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クルマの操作は、出来る限り「急」がつく操作をしない方が、クルマへの負担が少なく、かつ安定すると思います。



急ブレーキ、ステアリングの急な切り込みなどがわかりやすい例です。






ただ、モータースポーツとなると、タイムを削っていくためには、一つ一つの操作が「確実で速い方」がいいのは当たり前。




「確実で速い」のと「急」なのでは意味が違う。



この当たり前のことを頭ではわかっているけど、体でなかなかできないから難しいし、でもできたときのことを考えると楽しい。





それじゃ、操作の全てを何でも速くすればいいかというとそうでもない。





ステアリングの初期の切り込みを闇雲に速くすれば、アンダーになりやすい。




でも、その操作がフロントの舵だけでなく、リアもセットにしたアクションであれば、これまた少し結果が変わってくる。











ツボにハマって思い通りクルマが動かせ、それがタイムに反映されたときは、最高に気持ちいい♪






















･･･そういう瞬間を味わいたくて、いつまでもクルマ遊びを続けている気がする今日この頃（笑）