今日、親戚の結婚式に行ってきたKAZUYAです。
こんばんは。
いやまぁ~、なんていうか・・・
若いっていいですね(笑)←意味深
さて、今日の本題は、息子と娘を見ていて感じることを書こうと思います。
男の子と女の子という違いはあれど、子どもの成長というのは、凄いもんだと思います。
小学校に入学する前は、「こいつ、ホンマに大丈夫なんかいな・・・」と心配だった息子。
四六時中、クルマ(トミカとか)のことばかり考えていて、他のことなんて興味を持とうとしなかったのに、今では学校の先生から
「ポケモン博士」といわれるほどに
ネコポケモンまっしぐら(笑)
クル◎チオヤジとしては、年齢からは想像できないほど息子のクルマに対する知識に嬉しくもあり、逆に心配でもありました。
一度聞いたクルマの名前はすぐに覚え、クルマの車種をスカイラインやシルビアと呼ばず・・・
「お!あれはR32ね。あ~反対車線にR33がおるよ!」
「あのテールランプの形はS14の前期じゃけーね、それであっちがS14後期」
「あの顔はエボ7じゃけ。エボ8は三角(グリルの部分)みたいになっとるけぇね。」
みたいな細かいことまで、どういうわけか知っている(笑)
マニュアル車しかない我が家の環境に育った息子が、初めてオートマのクルマに乗ったときの最初の発言が・・・
「おとーさん、このクルマ壊れとるで!」
最近のクルマは、スピードメーターしかないクルマも多く、そのクルマに乗ったときも・・・
「なんでメーターが1個しかないん?こんなクルマ、ボロイけーイヤじゃ!」
なんて言っていたのも懐かしい思い出です(笑)
振り返れば、息子がオモロイことを言っていたと思う時期は、やっぱり3歳から5歳かなと思います。
娘は現在3歳。
息子と同じ境にいるため、クルマの名前はすぐに覚えるのかと思いきや・・・
娘「ね~ね~、パパちゃんのクルマなんていう名前なん?」
私「これ?これはカプチ。カプチーノ。」
娘「ふ~ん、じゃ~もう1個の白いカッコイイぶんは?」
私「背の低い方?」
娘「そう、あの背の低いぶん」
私「あれはビート。もう1個の白い方はミラっていうんで。」
娘「それじゃ、今、パパちゃんが運転しとるぶんは?」
私「だから、カプチーノ(笑)」
娘「それじゃ~あの白いぶんは?」
こんなやり取りを繰り返します(笑)
「物覚えが悪いヤツやなぁ~」と思っていたら、ポケモンの名前はやたらと知っているという(爆)
ズバリ、クルマに興味がないってことでしょうネ(^^;
また、娘には独特の世界観があり、保育園で習ってきたのか意味不明な言動が多い(笑)
きっと、
3歳から5歳という時期は、言葉も足りないけど、自我が芽生え、何かしら自己表現をしようとする時期だから、オモロイんでしょうね。
Posted at 2012/09/15 21:21:46 | |
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