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広島市でソースといえば、知らない人がいない（と思う）オタフクの「お好みソース」が有名。





広島のお好み焼き屋さんで、一番、使われているソースだと思います。




ドロっとした甘みのあるソースは、県外に住む人へのお土産にもなったという話もよく聞きます。


他県から広島のお好み屋さんといえば、ガイドブックでは広島の市街地にある「お好み村」を紹介するケースが多いですが、その「お好み村」では確かミツワソースが使われているお店が多かったと記憶しています。


お好み焼きは、ソースがかなり重要なポイントだと思うので、ソースの選び方でお店の考えが出ているともいえますね。



我が家でも、お好みソースはスタンダードなソースなので冷蔵庫の中にだいたい入っていますが、とんかつなどはウスターソースの方が合うので、違うものも使っています。





んで、今日の本題。






嫁さんが今日、所用で三原市に行ってきたのですが、その帰り道で三原市で製造されているウスターソースを買ってきました。




その名前は「テングソース」。



私は初めて食したのですが、三原市民にとってはお馴染みのソースなのじゃないかと思います。



とんかつと一緒に食べてみましたが、なかなか美味♪






サラッとしたソースですが、味は濃厚だし、癖になりそうなソースでした。