昨日、スポーツランドTAMADAで開催されたDUNLOPジムカーナレッスンから帰宅後、すぐにビートをジャッキアップ＆ウマ乗せしてタイヤに付着したタイヤカスをヤスリで削っていたら、近所の人に変な目で見られたKAZUYAです（笑）。こんにちは。
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写真はスポーツランドTAMADA東コース（撮影2014.10.19 by KAZUYA）
普通の人は、タイヤの表面を削るなんて行為は理解できないですよね（＾＾；
さて、第５回K-CARスキルアップ練習会では、DUNLOPジムカーナレッスンで全日本ドライバーでもされているという基礎練習を教えてもらったので、それも取り入れようと思っています。
私の頭の中でのイメージでは、その基礎練習を繰り返すことで間違いなくマシンコントロールスキルがアップしますし、それがジムカーナだけでなくサーキット走行においてもタイムを削ることに大いに役立つと思っています。
また、企画当初は、資料を配布しない考えでしたが、何らかの資料は作成することに変更します。その費用分だけは別途いただきます。ただし、内容はDUNLOPのレッスンから得た受け売りではないので予めご了承ください。
ということで、前置きが長くなりましたが、第５回練習会の実施要項です。
１．練習会の目的
「軽自動車での運転がうまくなるため、それをみんなで実戦していくこと」です。
競技会ではなく練習会です。参加者同士のタイムを競うものではありません。
チューニング・駆動方式も様々なクルマ、経験値も異なる人が集まりますので、情報交換だけでも得るものがあると思います。
２．参加要件
「車両は軽自動車であり、参加者は協調性をもって楽しく一緒に走れる人」です。
３．参加費用
3,500円（東コースの走行料3,085円＋資料代）／１日
別途スポーツランドTAMADA入場料が500円必要です。
※第５回練習会はＤＶＤの配布はしませんが、当日、資料を配布します。
４．準備物
各自の車両に必要な物品（予備タイヤ、工具、エアゲージ、脱落防止用テープ等）、服装は長袖・長ズボン、運動靴、レーシンググローブ、ヘルメットは必須です。
５．車両について
①事前に整備工場等でしっかり点検・整備（チューニングではありません）し、スポーツ走行が可能な状態としてください。
油脂類交換、ボルト類の増し締め、オイル漏れがないか、タイヤの状態など、わかる範囲で準備してください。特に、タイヤやブレーキ関係など「止まる」ことに関することはしっかりと点検・整備をお願いします。
②不要なものは事前にできるだけ外して（＝降ろして）きてください。
走行上、不要なものは安全性確保のため、できるだけ現地で車両から降ろして走っていただきます。
たとえば、走行中に外れると危険なドリンクホルダー、ペダル操作時の巻き込みにより危険を及ぼす可能性のあるフロアマットなども車から降ろしていただいた方がよいです。フロアマットは現地で降ろしていただいて結構です。
６．初心者への配慮について
ジムカーナは特殊な競技と思うかもしれませんが、低速域でクルマの限界を体験できるだけでなく、一般の公道でのとっさの判断による危険回避に役立ちますし、いろんなことが学習できます。
練習中の走行も１台ずつ行う予定ですので、安全に走行可能です。ご要望があれば私も同乗しますので、この機会に検討してみてください。
７．申込方法及び定員
練習会に興味のある人は、ブログへのコメント、もしくは私へ直接連絡いただければ結構です。
定員は、１０台（１０人）です。
参加表明をいただくときは、１．ＨＮ、２．車名
後日、申し込みをされた人には個別に連絡させていただきます。
８．申込期限
１１月３日（月）
スポーツランドTAMADAへ「１週間前に確定した人数を伝える」と支配人と約束しましたのでご協力をお願いします。
なお、定員１０台（１０人）になりましたら、申込期限前でも締め切りとさせていただきます。
▼タイムスケジュール
【午前】
8:30 国道54号線沿いのデイリーストア駐車場に集合
9:00 スポーツランドTAMADAゲート前集合
9:15 受付・自己紹介
9:30 出走準備・練習コース作成
9:45 慣熟歩行、練習（スラローム、８の字、定常円旋回など）
12:00 午前の走行終了
【午後】
13:00 パイロンコース走行（２パターンのコースを予定）
走行前に慣熟歩行あり
16:30 走行終了（予定）
ヘタすると午前中だけで、お腹いっぱいになるかもしれません（笑）
余談ですが･･･
昨日、スポーツランドTAMADAの支配人とスタッフのＨさんにも１１月１２日(水)に練習会を企画している件をしっかり伝えることができました。
メチャメチャ忙しそうにされていたので心苦しかったのですが、東コースにパイロンも追加で用意していただくようお願いもしました（笑）
それと、人数も事前にお伝えしておけば、
TAMADA特性の激ウマカレー（有料）も、作ってもらえると確認しました。
自販機もTAMADAにありますので、現地でも水分補給は可能です。
道中について心配されている人もいるかもしれませんので、ついでに書きますが、スポーツランドTAMADAまでのアクセス（路上）は全く問題ありませんでした。
その分、道路脇の山肌に目を向けると、災害の傷跡は生々しく残っており、本当に大変だったんだろうなと容易に想像がつきます･･･。
来場される際は、近隣住民への配慮として徐行・安全運転でお願いします。
【参加予定者（敬称略）】10月20日現在
KAZUYA ビート
オータ カプチーノ
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