
9月13日(日)、阿讃サーキットで開催された2015年阿讃バトルカップ第3戦に参加しましたので、動画を交えて振り返ってみます。
現地入りし、久しぶりにお会いするみなさんとワイワイと談笑。
阿讃の雰囲気に少しずつ慣れてきた私にとって、あのウェルカムな感じはイイですね。
フリー走行が2回あり、予選、決勝と進行していくわけですが、なかなか阿讃サーキットを走る機会がないので、私の場合、フリー走行で「どんな感じで走るんやったっけ」と思い出す作業から始めなければなりません。
走りの方は、私のクルマと(特に)技量では55秒台しか出せず、全然ダメ。
第1戦のときもそうでしたが、SPEC-DアルトのIさんは53秒台。
全然縮まる感じがしません。
おまけに前日のカートの疲れが出てきて体中が痛くなってくるし・・・。
フリー走行2回目でようやく54秒605まで持っていくことができましたが、それ以上は、どうにもならない。
予選の結果、スーパーチューンドターボ、ターボ、チューンドNAと順調にタイムが並び、エキスパートNA1台を飛び越えて、フレッシュマンクラスのマシンが前にいるという手がつけられない状況。
それでも、SPEC-DのボスであるDさんが現場監督に来られていて、ブッちぎりのタイムで走っているIさんに対してダメ出し(^^;
実際、Dさんが走ると更に3秒中盤も楽勝とのこと・・・(滝汗)
ホイールの話の流れから「みんカラでどうのこうの・・・」って話になり、「実は、みんカラやってまして・・・」というと「あ~知ってるよ。KAZUYAでしょ?」と言われてビックリ(笑)
まさか私をご存知だったなんて・・・悪いことはできませんなぁ(爆)
私もDさんにいろいろと助言をいただき、それを試みてみましたが、やっぱりできることとできないことがあり、その「できないことの差」が
「ドライビングスキルの差」であることをハッキリと痛感。
遠征へ行くと、久しぶりに会える人たちとの会話も楽しいですが、こういういい縁に巡り会えることもあるだけでなく、あらためて自分の技術の未熟さを思い知らされるいい機会なんです。
そして、迎えた決勝。
決勝前に少しだけ仮眠を取ろうと試みましたが、あの阿讃サーキットの爆音の中で眠れるほど図太い神経は持ち合わせていないので、疲れも取れず、グリッドへ・・・
そして、いきなりとんでもない事件が発生しました・・・。
Posted at 2015/09/15 01:02:25 | |
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