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今日は、１０月１８日（日）に名阪サーキットで開催された「K-CAR MEETING 2015 TRIBOJAPAN名阪　第２戦」の動画をＵＰします。






コースについては昨日も書いたとり、８の字パイロンセクションが最大のキモ。


「グリップを織り交ぜないと厳しいですね」と同じビートで参加された雨漏れさんと、「あーでもないこーでもない」とパイロンセクションについて検証。



私としては「やれることはやりたい！」と思い、１～３本目までサイドガッツリ、４本目はチョイ引きで決定。


ちなみに最初の小さい島周りもサイドで旋回しましたが、動画で振り返ると、ビートだとちょっと不正解だったかもしれません。

あの場では「やれることは全部やりたい！」と思ったやったことなので、どうしようもないのですが、１回くらいグリップで回ってもよかったかな～と動画を振り返って思いました。


「最近は、できるだけサイドを使わないように心がけているんです。」と言っておきながら、サイドを引けそうなポイントが出てくると、元ダイチャレンジャーの血が騒ぐ残念な人なんです（爆）



結果としては、セッティングの小変更等の悪あがきにより、タイムアタック２本目でベストタイムを更新しました。




そんな、２本目の動画がこちら。

　






もう一つは、パイロンセクションの変更のみ変更されたスペシャルステージ。



ただ、変更となった配置がメッチャいやらしい（笑）


通常コースでは、ほぼ四角形の配置だったパイロンが菱形となり、最初のパイロンの入りがキツいまま２本目パイロンポイントでミスを誘発させ、その後、最後の４本目はもっとエグイ角度になってアンダーを誘発させるレイアウトへ変貌。



スペシャルステージでは、各クラス優勝者１３台が出走し、総合でベストラップとなったクルマを基準に、その他の１２台にオフィシャルが設定したハンディーキャップタイムが与えられて競います。



スペシャルステージも何台か撮ってありましたので、雰囲気を感じてください。