断捨離という言葉をご存知でしょうか。
断捨離について、ウィキペディアによると・・・
「不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。基本的にはヨーガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術」
とありました。
昔から私は「いつか使うかもしれない」とか「コレ、あったら便利」といって、結構、買ってしまったり、いつまでもモノを持っていたりしています。
よく言えばモノを大事にする。悪く言えば、いつまでも捨てられないという性格なので、自然とモノが溜まってしまうんですよね。
この性格でよかったなと思うことは、靴などは1足を履き潰すのではなく、何足も持っていて交代で履くので靴は長持ち。
嫁さんに言わせれば「靴の量が女子か(笑)!なんで下駄箱の中の靴が私より何倍も多いん!?」というくらい(^^;
えぇ・・・と、今日の本題はそんなことではなくて~ガレージの収納について。
断捨離という言葉を何年か前に知り、いろいろと捨てなきゃな~と思い、車関係のモノも某オクで処分したり、思い切って捨てたりしたのですが、それでも、世間一般でいうとモノが多すぎ。
工具類はキャビネットにできる限り収納し、それ以外のモノもメタルラック等に整理して、比較的モノの整理ができているとは思うのですが、それでも収納しきれない(笑)
例えばタイヤ。
タイヤラックに積んだり、タイヤを横置きにして縦積みしたりと工夫はしていますが、床面積を消費してしまうので、本当はプロのガレージのように壁面のラックに置きたいんですよね。
あとはマフラーとかバンパーとかボンネットとか、大きいモノがどうしても収納に困る。
これらも壁面をうまく使えないかなぁ~と。
部屋の中にも純正シートとかあるし・・・。
そんな状態だから「なんで、お父さんのモノばっかり家の中にあるん?車庫に片付けてぇ~や!」と嫁さんや子どもたちから責められても、つまらん言い訳しかできない(笑)
ということで、最近のガレージ妄想は、壁面を使った収納でいい方法がないかと考えています。
有孔ボードを使ってフックでモノを吊る。
単管を使って棚を作る。
垂木を壁に打ち付けて、それに板を貼って棚を作る。
アレコレ考えるのですが、できればガチャガチャした感じではなく、少しでも小奇麗に見えるように整理したいのですが、イマイチ「おっ!」と思うようなアイデアが浮かばないんですよね。
なんかいいアイデアとかネットでこんな情報があるよとかご存知だったら教えてください。
Posted at 2016/01/06 20:51:55 | |
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