カート耐久2日連続のダメージで、体から軋む音が聞こえそうな気がするKAZUYAです。
こんにちは。
スーパーGCUPは、1日でジムカーナとカート耐久を行うというイベント。
内容が特盛なので、土日に分けて書きます。
「メッチャおもろいイベントがあるんで、みんな参加してみて!」と呼びかけたところ、その呼びかけに応じて遠征してきてくれたKクラスの皆さんと道中待ち合わせをして、一緒にTAMADA入り。
呼びかけた遠征組(とぐおーさん、モアイ主義さん、てっつんさん、SEIやんさん、マタさん、Nイチさん)とその他のランナーも含め、土曜日のKクラスは9台という大盛況!
HPで事前にコースが公開されていたこともあり、遠征組の皆さんは、概ねコースが頭に入っている模様。
私はその場でコースを覚える鍛錬のため、意図的に覚えないようにし、現地でコース確認。
地元ランナーの端くれとして、みんなを先導していく勢いで完熟歩行を始めたら「KAZUYAさん、そっちコース違う(笑)!」と遠征組からご指導いただく始末(爆)
ドライバーズミーティング終了後、迎えた練習走行1本目。
右リアブレーキにちょっとトラブルがありましたが、何とかなると踏んで、土曜日は当初の予定通り、私はカプチーノで参加。
よく見ればABCが揃っていたんですよね♪しかも全車元色と違うというオマケ付き(笑)
地区戦ドライバーの本領発揮とばかりに、練習走行1本目から果敢に攻めるゼッケン1のNイチさんの姿をみて、「同じように走らなアカンやろ!」と思い、ゼッケン4の私も続いてアタック。
そして、見事、完熟歩行で間違えたとおり、
完璧にトレースして、ミスコース(爆)!
コースを覚えるのが苦手という噂(?)は、ホントだったようデス。
直線レイアウトを主体とするなださきレークサイドパークを走っている岡山の遠征組からすれば、横Gがかかり続けるレイアウトの多いスポーツランドTAMADAのコースは、攻略しがいのあるコースのハズ。
「難しい~!でも楽しい!」というみんなからのコメントを聞けて、私の思惑通り、スポーツランドTAMADAにもハマってくれそうで嬉しい限り。
そんなKクラスに参加していた全9台がこちら。
練習走行を2本行った後、本来のGCUPであれば、タイムアタックが午前・午後と分けられるのですが、スーパーGCUPのため、午前のうちに2本続けてタイムアタック。
私に至っては、5月以来のカプチーノでの走行ということもありますが、やはり勝手がビートと違うため、イマイチ感のある走り。
それでも、全開で踏める区間があればやはりターボ車なため、クラストップで終了。
最後の表彰式では、「他県からわざわざ人を呼んでおいて表彰台の真ん中に立つなんてヒドイ(笑)」と誰かが言ったような気がしますが、そんな苦情はJAROでも受け付けないハズだから気にしないのだ。
ハナシを元に戻して、午前のジムカーナイベント終了後、お昼は恒例のTAMADAカレー。
午後からはオッサンの体にはダメージが蓄積するカート耐久。
参加者34人をアナぴろかわ氏が、独断と偏見により「体重の重そうな人こっち~、ハイ、あんたこっち~」というノリで、6チームにチーム分け。
独断というより、偏見の塊でチーム分けを行ったアナぴろ氏が、
「俺はこのアングルが美しいから、下から見上げるように撮影しやがれ!」とドヤ顔をしながら命令なさったので、モザイクなしで紹介いたします。
聞こえはしなかったが、決め台詞が
「俺を愛する資格があたえられるのは完璧に美しいものだけだ!!」(ユダ語録参照)らしいです。
そんなチーム分けで、分けられたチームをみると、何故か自称チーム監督にカピバラ1号さんがいる。
イヤな予感がする・・・。
「俺にトップバッターは任せろ!ブッちぎってきてやるぜ!」と鼻息荒く主張される自称監督の勢いに押され、私を含め他のチーム員はダチョウ倶楽部の如く「どうぞ、どうぞ・・・」とお任せ。
スタート開始直後、体重の重さがモロに響くカートで早くも結果が・・・。
しかも全車リミッター制御されているので、トップスピードまで達するとそれ以上、車速が伸びないため、モロにその差が出て、徐々にその差が開く一方。
そんなカート耐久の一コマがこちら。
同じチーム員になるのであれば、カピバラ1号さんにはライザ◎プを敢行していただこうと思います。
カート耐久といっても、カート初の人もいれば、これを1年越しで楽しみにしている人もいるような様々な面々がチームを組むので、笑いが起こるドラマもあるわけです。
たとえば・・・終了間際で燃料切れ(!?)とか(笑)
周囲が引くほどガチ感満載な某兄弟、接近フォーメーションでのスピン、闘争心むき出しの女子と青ビート海苔とのバトルで大爆笑など、2時間の間に通常のジムカーナでは声を掛け合うこともなかった参加者同士が、同じチームになったおかげで声を掛け合うようになるのも、このスーパーGCUPの魅力の一つだと思います。
Kクラス遠征組は、ジムカーナでの走りの内容・タイム的に満足していないようなので、コースが変わらない2016下半期の間に必ず走りにスポーツランドTAMADAにイクことでしょう。
つーか、イクよね(笑)!?
ゼッタイ!!
(某イースな人に至っては、赤でも走らなアカンでしょ~♪)
夜は、肉祭り。
我がテーブルにカート耐久では不利になる体型の人がいなかったことや、前半飛ばしても後半は「肉の脂が体に堪えるオッサン」ばかりだったため、かなりお肉が余ってしまいました。
とぐおーさん、来年は肉祭りまで堪能して帰ってください(笑)
肉まつり解散後、Nイチさんとマタさんを宿まで先導し、いったん帰宅した後、ストリームで宿までお迎えに上がり、私の秘密基地へご招待。
「男のロマンはオンナの不満」が凝縮された私の基地で、夜中なため小声で話すオッサン3人の姿は、傍から見れば、怪しさプンプンやったと思います。
そんな感じで、初日は体の疲労と共に楽しく終了し、明日の準備等も行ったので、就寝したのは午前1時半でした(疲)。
**** おまけ ****
表彰式の最中に疲れて寝る人。
