2016年09月08日
先日の高知県での動画をUPしようと思ったのですが、よく考えたら大事な一戦がありました!
そうです!
マツダズームズームスタジアムで、カープの25年ぶりのリーグ優勝がかかった対中日戦です。
テレビのボリュームをやや抑え、ラジオを聴きながら観戦しています。
テレビは、山本浩司、池谷公二郎、野村謙二郎の解説。
ラジオは、安仁屋宗八の解説。
平成生まれの人は、25年前のカープの優勝を知らない人は多いし、ファンでさえカープといえば「弱い。万年Bクラスが定位置」というような球団が大化け!
優勝はおろかAクラスさえ遠のいていたカープが、今、まさに歓喜の瞬間を迎えようとしています。
マエケンが抜けたあと、若手を含め、投手を中心に全ての選手が「チャンス!」と思い、ガンバってきた結果。
6回表、菊池が膝を痛めるスライディングをしてヒヤリとしましたが、何とかグラウンドに戻ってくれました。
「きっと、痛みなんて関係ない!」って状態なんでしょう。
ピッチャーのバトンを受けた大瀬良大地は、1991年6月生まれの25歳。
カープが優勝したときに生まれた投手。
「炎のストッパー」と呼ばれた津田恒実の背番号14を引き継いだ大瀬良大地!
ヒヤヒヤしたが、6回表を何とか抑えてくれた!
よっしゃー!
あとは・・・・巨人坂本が空気を読まずに1発打ってしまったのがアレだが、とにかく・・・
阪神もホームなんだから、ガンバってくれー!
*** 6回裏 ***
【追記】22:40
広島対中日は、7対4で見事勝利!
カープに関心がない人、もっといえば野球に関心がない人にとっては、全くもってどうでもいいハナシだと思います。
でも、これだけは言わせてください!
25年間、待っていたんですよ!
弱小チームを暖かい眼差しで、ときには厳しいヤジを飛ばし、長年、ファンとしてカープ支え続けてきた生粋のオヤジ(ファン)たち。
勝てる試合も負ける試合も、ずっと球場で応援し続けていた応援団員たち。
カープ女子という一種の社会現象まで引き起こした女性ファンたち。
ファンの層は違っても、まるで1年を通して高校野球をしているかのような今年のカープの選手たちの全力プレーを見て「清々しい!」と思っているハズ。
だから、思いっきり応援したくなるんですよ!
ちょっと酔っているので、何を書いているのかよくわからなくなってきましたが・・・(笑)
とにかく「マジック1」おめでとうございます!
巨人坂本の1発(ココで打つとは流石としか言いようがないが)で、地元での優勝シーンが見られなかったのはザンネンですが、リーグ優勝という壇上へ上り詰めるまで、あと一歩というところまでたどり着いた事実は変わりません。
今晩は、流川の方では「優勝前祝いで賑やかなことになっているんだろうな~」と想像しています。
Posted at 2016/09/08 20:31:52 | |
トラックバック(0) |
日常 | スポーツ