4月16日、なださきレークサイドパークで開催されたチェリッシュジムカーナ第1戦に参加してきました。
最初に、主催者都合による開催日変更があったことに対し、男気で参加費無料にされたチェリッシュ社長やオフィシャルの皆様、お疲れ様でした。
参加費無料に釣られて(?)なのか、数百キロという遠路からはるばる参加された皆さん始め、エントラントの皆さん、お疲れ様でした。
そして、走行後すぐに撤収し、私の都合で表彰式に参加せず、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
会場にいた一部の人にはお話していたのですが、本来であれば第1戦に参加できるような状況ではありませんでした。
ただ、そのハナシと新しい仕様の足を扱いきれていないスキル不足のハナシは別なので、結果は正直なものです。
今回は、方々から刺客がやってきて、Kクラスがとんでもない状況になりましたが、ここまでのKクラスお祭り状態は、おそらくチェリッシュジムカーナ初じゃないかと思います。
初心者クラスにも別でKの参加者がいて、「見ているより走る方が楽しい」ということを実感されたでしょうから、次戦からも他の人に声をかけて参加して欲しいですね。
他に印象的だったのは・・・
パンチ氏とのバトルを制して、やたらニヤニヤが止まらなかった赤い暴君とぐおーさんがいたこと。
今回もよくわからんアヤシイ安物タイヤを履いてきて、そのタイヤに似合わないタイムを出すリアル変態なマタさんがいたこと。
いつもの銀ビートではなく、「荷物やったらいくらでも載せられるでぇ~」のマシンでドMな方向に走ろうとしているタケウチさんがいたこと。
日々進化する黒いアルトRSで上位入賞を目論むも、イカれたメンバーの多さに「今日はダメだね」と言いつつ、心の中では「あいつとあいつはゼッタイ食ってやる!」と目をギラギラさせ、結果、なかなかのポジションに位置して上機嫌だったてっつんさんがいたこと。
私に手土産まで用意して「今日は勉強させてください。」と低姿勢で挨拶してきたが、心の中では「キサマらみんな蹴散らしてやる!」と笑顔の裏の悪魔が透けて見えた某カツオ国のジュニアがいたこと。
直前までエントリーを隠し、
愛知お茶の国静岡(訂正)から反則カプチーノで乗り込んでみたものの、距離にヤラれて午前は棒に振って爆睡。しかし、午後はしっかり結果を残して他の追従を許さなかった雨漏れさんがいたこと。
いろんな人間模様が垣間見られたKクラスは、誰かの言葉を借りればカオスでした(笑)
そうそう、そんな私の第1戦の結果ですが、2位でした。
mikaさん、撮影ありがとうございます。
リザルト表を受け取らずに帰ってしまったので詳細は不明ですが、某氏のLINE情報によると、3位の◎漏れ氏とは0.06秒差という僅差で辛うじて逃げ切ることができましたが、1位の某四の国の人との差はガッツリ開いています。
来る前から「ブッちぎりで1位を取るつもりだった」との公言通りなので、結果を見れば流石としか言いようがありません。
ただ、あの自称ノーマルというマシン・・・、手がつけられません。
傍から見れば限りなくアブ・ノーマルなマシンとドライバーに対し、次戦以降、早く足のセットを固めて、その仕様に慣れ、ベストな走りで望まないとカス呼ばわりされるままデス。
しかも、某◎っつんさんが「ホワイト何ちゃら」を拡散してしまったおかげで、MCのお姉さんから「負けちゃったね~◎ン◎ラー、あ~あ(吐息追加)」というアナウンスが・・・
アレは「フンッ、あなたって噂ほど大したことない男だったのね。」とナニが萎えてしまうアナウンスにしか聞こえないのは気のせいではありません。
あ~マヂで凹む・・・w
とにかく~!
次週は、気がついたら姫センジムカ第2戦の受付が終わっていた(爆)こともありますが、初めて名阪Cコースを走りにイクので、そちらの方に気持ちを切り替えていこうと思います。
Posted at 2017/04/17 17:39:19 | |
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