5月6日、庭木(マメツゲ)を引き抜く作業をし、そのまま作業が中断していた庭の一部。
結局、この日に休みなく無茶苦茶動いたせいで、体調不良になったわけですが、少し体調が回復してきたので、この部分に手を加えることにしました。
家庭菜園は、野菜の収穫ができるという実用性から、割と真面目に(笑)取り組んでいるのですが、観賞目的のお花はイマイチやる気が起きませんでした(^^;
それでもアサガオ、パンジー、チューリップくらいはプランターで育てたことはあるのですが、今では球根が残って次の年も花が咲くスイセンとカラーのみ育てています。
ただ、スイセンは3月末~4月、カラーは5~6月がピークで、それ以降は花がないんですよね。
花を育てている知り合いに聞けば、「花はえぇでぇ~」と。
確かに、私が今まで花に全くといっていいほど興味がありませんでしたが、オッサンになると、「花もえぇかな~」と思うようになってきました。
それと、花を育てるということは、単なる観賞だけでなく、いいこともあるんです。
それは、庭やベランダに花を育てているということは、家の周辺に目が向いているということと、水やりのために定期的に外に出ているため、変化に気づきやすいということから、「防犯対策」になるらしいです。
空き巣狙いは、インターホンを鳴らして、事前に「○○の時間帯は在宅かどうか」をチェックし、「この家はイケそうかどうか」ということを下調べするらしいです。
玄関回りがキレイにしてあり、花が飾ってある家と、玄関回りが雑然としてある家を比較すると、空き巣狙いは圧倒的に後者を狙うと専門家(防犯関係の業者)から聞いたことがあります。
ハナシがガーデニングから、防犯対策へ脱線してしまいましたが、花を育てるということは、そんな副産物もあるので、やってみようという気になりました。
とはいえ、ガーデニングの知識はゼロ(爆)
プランターで定期的に植え替えをするには、時期に応じた花を知らないといけないし、植え替えをするたびに花代がかかるのは「花・素人」の私にはちょっとお財布的にキツイので、地植え。
そんなわけで、選んだ花の条件は次のとおり。
1 嫁さんが「この花はイヤ」っていうのは避ける(爆)
2 乾燥に強い花と加湿を好む花を同居させない。
3 次の年も増えそうなのを選ぶ。
これを踏まえ、家にあったカラーレンガを組み合わせ、囲いを作り、花壇にするところから始めました。
続いて、花壇の周辺は、庭によくあるような玉砂利を敷き詰めるとコストが嵩むので、左官用の砂利を敷き詰めました(笑)
この辺が貧乏性ゆえ「センスないわぁ~」と我ながら思ってしまいます。
植物を育てる上で重要な土は、いきなり失敗すると悔しいので、「花と土の培養土」みたいなのを買ってきました。
そして、今後、花が定着し、増えていくであろうことを期待し、コレくらいにしました。
花の名前は・・・
なんだったか全部忘れました(爆)が、庭にちょっとした楽しみが増えました(^^)
Posted at 2017/05/11 21:23:56 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記