
JAF CUPが終わって5日間が経過し、仕事が終わってようやくビートに詰んだままだった荷物を降ろしました。
仕事が忙しかったので、走りのことを考える余裕もなかったのですが、あらためてJAF CUPのリザルトを確認。
最終計測でトップタイムから3秒落ちと思っていましたが、中間計測の時点(赤矢印地点あたり)で、クラストップタイムから既に3秒の差が開いていました(笑)
その後、最も差が生まれる中間以降のストレート区間で約1秒以上、帰りのストレートでも約1秒以上、メインストレートでコンマ数秒の差がついていると考えると、下手するとトータルで5秒以上の差がついていたかもしれないなと(滝汗)
ただ、後半はそれほどの差がついていない。
その理由は、ターンセクションで、ストレート区間で生まれた遅れを相殺できていたからと思います。
そう考えれば、試合には負けたものの、それなりにビートらしい戦いはできたんじゃないかと思います。
参考までにクルマの差が生まれにくいと思われるPN1、PN2、PN3、PN4クラスも確認しましたが、台数が多くても中間計測の時点で、トップとラストの人の差は3秒もない。
その理由は、「PNだけに、クルマの差ではなく、基本、スキルが均衡しているドライバー同士が、ギリギリの勝負をしているから」と思いました。
「それやったら、PNクラスに出るためにクルマを乗り換えたらええやん!」ってほど簡単なハナシではないです。
まず、クルマを調達する時点でそんな資金はないし、きっと、今の私だと、仮にPNクラスに出ることになっても、手も足も出ないと思います。
そんなことを、リザルトを見ながら考えていると・・・
「とりあえず、練習するか・・・。」という結論に至りました(笑)
圧倒的な差を見せつけられ、モノのせいばかりにしていても仕方がないですし、クルマも腕も含めて、「まだまだ上がある」ということで目標にもなるなと前向きに考えることにしました。
ということで、もう一度、しっかり練習するために11月12日(日)に岡山の河川敷の方に走りに行きます!
JAF CUPの会場で、チェリッシュ社長とMCのお姉さまから、それぞれ「締め切りすぎていてもいいから、とりあえず来て(笑)」的な感じで言われこともありますので、いい気分転換できればと思います(^◇^)
Posted at 2017/11/10 21:09:41 | |
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