昨日に続き、思い立ったらノンストップなKAZUYAです。
こんばんは。
最近、体調がイマイチなので、しんどい態勢で作業をするのが辛いのですが、「やる!」と思ったらやらずにはいられないんですよね(^^;
作業時間1時間と決め、運転席側のアンダーコート撤去作業開始。
ほぼ1時間で予定通り終了。
パッキパキと剥がれるときは気持ちがよいのですが、わずかシートの下だけの範囲でも、アンダーコートの糊がキッチリ付着しているところは時間がかかります。
この糊がついた状態だと美しくないので、後日、灯油か何かでキレイにしてやろうと思います。
それと、アンダーコート撤去に伴い、二つ気になることが発生しました。
一つは、アンダーコートが付着している間は床から地面が見えなかったのですが、撤去すると地面が見えるようになったこと。
このままだと雨天走行時に室内に雨水が浸入してくるので、ナニかしら対策したい。
最悪、昔からやっているアルミテープを貼って終わりって方法もなくはないですが、できればキレイにスッキリしたいので、ちょうどいいサイズのグロメットか何かで塞ぎたい。
コレは某工場長に「グロメット捜索願い(笑)」を出しました。
いいサイズが見つかればいいのですが・・・。
もう一つは、カーペット下に隠れていた配線がむき出しになったこと。
シート下の配線はほとんど影響がないでしょうが、足元の方は気になります。
何よりも、運転中に足に引っかかると危ない。
コルゲートチューブか何かを巻いて配線に直接ダメージがいかないような方法を考えたいと思います。
カーペットを剥いでしまったことで、オシャレなデートカー的雰囲気が激減してしまいました(笑)が、カプチーノのカーペットは剥いで自分の目で確認して実感したことがあります。
それは防音のためだと思いますが、カーペットの裏地にしっかりとしたクッションやスポンジがあり、それがかなり分厚く重い。
そのカーペットに雨水等の水分が染み込んでしまうと、抜群の吸水性でなかなか乾かないだろうと思います。
その水分や湿気がフロアの錆の原因になっていると思うので、オシャレ度は落ちてしまいますが、一つの錆対策と考えると、カーペット撤去は正解かと思いました。
私のカプチーノは、通勤車を変えて以来、普段の足には余り使っておらず、今となってはタカタを走るシーズンに集中して稼働するくらいで、好んで雨天走行もしていません。
なおかつガレージ保管ということで、環境的に恵まれていることが錆の被害を免れてきたと思います。
今後も盆栽マシンではなく、あくまでも走らせるクルマとして維持していきたいので、錆被害に遭う前で確認できてよかったと思っています。
カーペットは剥ぎましたが、コレからもっといろんなものを外して「軽量化を進める!」ってことはやらないと思います。・・・たぶん(笑)
逆に重量増になることも構想にあるので、コレについては機が熟したときに改めて書きます。
Posted at 2017/12/06 19:48:18 | |
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