チェリッシュジムカーナにいつもの白い方(ビート)ではなく、黄色い方(カプチーノ)で参加してきました。
朝は少しだけ肌寒いと思ったのですが、午前8時を回ると、もう暑い。
日中はホントに夏日で、日差しがキツかったです。
Kクラスは昨年のピーク時ほどではないにせよ、10台と盛況。
チェリッシュの社長曰く「今回のコースは、ハイスピードになって、面白いと思うよ。」とのこと。
なるほど・・・。
確かに、ここまでストレートが長いコースはなかったと思う。
ただ、ストレートが長いだけでなく、コース奥の270度ターンからスラロームでパイロンを抜け、360ターンにつなげつところなど、テクニカル要素もあり、面白い。
最後のスラロームもパイロン間隔が異なり、オフセットさせているので、コレも面白い。
加えて、スラローム侵入手前の規制パイロン1本が地味に効いているというワナ(笑)
ストレート区間が長いので、ブーストがちゃんとかかっているかどうかの検証もできるので、それだけでも参加した甲斐がありました。
慣熟歩行では、ストレート区間が果てしなく長く感じた(笑)ので、「コレはカプチーノでも4速入るわ~」と予測。
練習走行では、スタート直後、3速にシフトアップさせるところでギアが行方不明になり、シフトチェンジできないまま、おむすびセクションに突入。
ブレーキの不安とブーストがかからない不安に加え、シフトが入りにくい不安まで加わり、マイナスポイントばかり目立つ状況は、メンタルをジワジワと攻めてきますが、やれるだけのことはやろう。
そして、迎えた本トライ1本目。
コースはバッチリ頭に入っているので、3速に入るかどうかを出走前に一番気にしていました。
横Gがかかる状況でシフトアップすると、3速が行方不明になりやすいので、ストレート区間まで待ち、ゆっくり丁寧にシフト操作をすることを心がけました。
そんな本トライ1本目の動画。
外撮りをお願いしていたかるあおさんが遠まわしに「コレ、ちゃんと使ってくれよ」的な感じでいろいろとコメントを残しています(笑)
いくらシフトが入りにくいからといって、コースを忘れてそのまま加速していちゃダメですね(笑)
自らのミスで1本目を台無しにして、リザルトには、タイムを超越した「MC」の文字が刻まれました。
えぇ・・・マイナーチェンジでも、メインキャスターでもありません。
ミスコースです(爆)
そんなわけで、2本目しか残されていない、まさに1発勝負となりました。
・・・続く!?
Posted at 2018/04/23 22:40:59 | |
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