2019年05月27日
ビートのエンジンチェックランプが点灯したことを、先日、ブログで書きましたが、オイル交換後、試走しても点灯しない。
翌日、エンジンを始動してもチェックランプが点灯しない。
そのまま点灯しないのであれば、何もなかったことにしたいところですが、古いクルマ故にジワジワと不具合が進行するのは、やっぱりイヤ。
チェックランプ点灯原因を想定してみて、一番疑わしいと思ったのがO2センサー。
点灯したままだと、「コレはいよいよヤヴァイかも」と思ったのですが、エンジンを一度切ったあと再点灯していないのが根拠。
他には、各種センサーの異常や、一番考えたくないのがECUの異常。
コンデンサーの液漏れとかイヤだなぁ~と(^^;
昨日、短絡させてチェックしてみようと思ったのですが、バタバタしていて時間がなかったので、結局、ホンダカーズへ行き、ダイアグチェックしてもらいました。
今時のディーラーだと、あまり目立つクルマは門前払いになる可能性もあるので、事前に知り合いの営業に電話確認をした上で、行きました。
しばらく行っていなかったためか、メカニックの顔ぶれも異動等で随分変わり、顔なじみの人が少なくなったのが寂しかったですが、つないでくれる営業がいるだけでも救いでした。
診断中、「すぐに複数のメカニックがすぐにビートを囲みに来ました(笑)」という裏話を聞いたときは笑いました(笑)
今時、ホンダのディーラーでもビートが入庫していること自体が少ないでしょうし、まして、見た目的にノーマルのビートではないので、少なからずメカニックも珍しがったのではないかと想像しています(笑)
そして、診断結果を待つ運命の瞬間がやってきました。
請求書を見るとチェックランプ点灯1「O2センサー」と記載してありました。
「よしっ!」
ホントは「よし」ではない(笑)のですが、チェックランプ点灯原因がO2センサーで済んで欲しいと願っていたので、その願い通りになったことが嬉しかったです(笑)
ちなみに、値段を見ると、純正品なのでネットの汎用品よりも随分高いですが、調べてもらって、「ほな、さいなら」は流石に失礼なので、すぐに注文しました。
メカニックも「それでは発注しておきます。センサーは自分で変えられますよね?」と言うので、「はい」と即答しましたが、心の中でいつも悪い客ですみませんと謝っておきました。
代わりに嫁さんのストリームを点検・整備に出しているので許してください(笑)
ココから続きがあるのですが、今日はもう眠いのであらためて・・・。
Posted at 2019/05/27 23:16:55 | |
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