2019年12月17日
詳細は割愛しますが、愛機を失った人のために、ここ最近、クルマ探しが日課になっているKAZUYAです。
こんばんは。
不思議なもので、「アレがいいなぁ、コレもいいなぁ」と自分のことのように妄想しているときって楽しいですね。
もちろん、一番の目的は、次期戦闘機が早く見つかることなので、少しでもその役に立てばということで情報提供しています。
改めて考えてみると、クルマ選びに大事なのは、目的を明確にすることですね。
趣味といっても、その用途はモータースポーツなので、絞り込みをかける前に何を一番に優先するかも大事。
一般の人であれば、見た目が好きときとか、荷物がたくさん載るといった付加価値が重視され、移動をメインに考えることで良いと思いますが、モータースポーツとなると優先するポイントが当然違ってきます。
まず、搭載してあるエンジンが何であるかは、とても重要ですね。
他にはFF、FR、MR、4WDといった駆動方式や、ターボなのかNAなのかも重要な選択ポイントです。
チューニングを進めていく予定あれば、アフターパーツの多さや互換性もポイントになりますね。
私がビートやカプチーノでモータースポーツをやっているからということでもありますが、案外、遠征時に無視できないのが積載能力。
理想は、タイヤ、工具、タープといった荷物をある程度積めるクルマなのですが、上記2車では、積載能力を犠牲にしている現実もあります。
「積載能力」と「自分が運転して楽しいと思う基準」についての天秤があった場合、私は後者を優先しているくらい両車とも運転して楽しいクルマですが、中古で探すとなると、まともなボディのものを探すことが、年々困難になってきていると思います。
ビートもカプチーノも古いクルマなので、メンテナンスには新しいクルマよりも気を使いますし、メーカーからの部品供給は常に気になるところなので、万人にお勧めできるクルマとは思いません。
ビートやカプチーノに限らず、この手の古いクルマを選択する場合、前オーナーが大事に乗っていて、それを個人売買で譲り受けるというパターンが理想じゃないかと思います。
ハナシを元に戻しますと、最後の決め手は予算でしょうね。
まともなクルマは基本、値段が高いのが相場。
稀に低価格の掘り出し物に巡り会えることもありますが、それはやっぱり稀なケース。
予算の許す限り、値段の安さに飛びついて後から直すことが多いクルマよりも、とりあえずまともに走れるクルマの方が私は良いと思います。
あと、新車ならともかく、中古車は「巡り合わせの運」の要素も多いと思います。
出会ったときに「ビビッと運命を感じるクルマ!」というのも私はあるような気がしますね。
Posted at 2019/12/17 22:34:18 | |
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