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先月、スーパーカーのオイルキャッチタンクを新しいモノに取り換えたのですが、前オーナーが室内にキッチリとボルト止めしていたオイルキャッチタンクはそのまま。







今日、ようやく「やる気スイッチ」がONになったので、旧オイルキャッチタンクを撤去しました。





ブローバイは、定期的に抜いていたのですが、本体がボディに固定されたままだったので、外してまで掃除していなかったため、中身の状態は確認していませんでした。





「ヤベェことになってんだろうな」と想像はしていましたが、想像を遥かに超える酷い状態でした。






ここからは、かなりのグロ画像になるので、やべぇもの見たくない人は、ココで退室してください。


























え？！


ホントに大丈夫ですか（笑）？




























ココまで来たということは、グロ画像がどうしても気になるということで･･･


では、イキますよ。















蓋を開けたら、ウゲェ･･･。

　











中身をのぞき込んだら、ウゲェ･･･

　



酷いですね（＾＾；


むき出しエアクリーナーが雨水まで吸っている弊害だと思います。






ブローバイホースもカッチカチになっていましたので、当然、ポイっす。

　










ヘッドも、こんなんだと怖いと思い、フィラーキャップを外して確認。


　



　




こちらは、問題なさそうなので、一安心。




ブローバイが増える原因は、エンジンのくたびれもありますが、雨天時走行や、洗車時にボンネットの隙間から入る水が問題だと思うので、浸水対策を真面目に考えないといけませんね。