2020年07月21日
ここ最近、カープの試合を見るのが辛いKAZUYAです。
こんばんは。
2016年から2018年までのカープも、投低打高の傾向はあったと思いますが、2019年にいろいろと苦戦して4位に転落。
今年は森下投手という大型新人をドラフトで獲得し、大瀬良投手、ジョンソン投手を含む3枚は勝ち星を期待したいという布陣ながら、実態は先発陣の駒不足。
勝ち星を期待していたそのジョンソン投手は白星なしで2軍行き。
九里投手も頑張っていますが、ゾーン勝負がしきれず四球を重ねて自滅しがち。
昨年、中継ぎで躍進した遠藤投手もこれからという感じで、ゾーン勝負すれば厳しく、コースを狙えば四球となり、九里投手同様自滅しがちで勝ち星を常に期待できる状態ではない。
先発以上に深刻で不安要素だらけなのが中継ぎ、抑え投手。
中継ぎ陣は、点を取られないことがないくらい毎回点を取られ、いくら野手陣が踏ん張っても、毎回逆転される始末。
相手チームが諦めるくらいの大量得点で引き離した試合だけは勝利することができても、1点を守り切らないといけない試合は、ほぼ逆転負け。
今シーズン、サヨナラ勝ちが1度もないことが現実を物語っています。
開幕当初、抑えとして期待していたスコット投手はワンアウトも取れずに連打されてサヨナラ負けしたり、2回目の登板も同様の結果となったりして2軍行き。
その後、1軍復帰となるもののパッとしない。
スコット投手だけでなく、2018年ブレイクしたフランスア投手も、今シーズンからやってきたDJジョンソン投手もヤラれっぱなし。
抑えに昨年、中継ぎで頑張った菊地(保)投手も決め球がなく、2ストライクまで追い込んでも打たれる始末。
今年、ようやくブレイクした堂林選手や4番鈴木選手も頑張っていますが、毎回、投手の崩壊がここまであると、野手も辛いだろうなぁ・・・と。
万年Bクラスで暗黒時代続きだったカープの頃から考えれば、2016年から2018年が特殊な時代で、今年が普通で、自虐的に「そんなもんやろ」と思えば気も楽になりますが、それもなんだかねぇ・・・。
今日の阪神戦も、1対6で話されていたところ、7回に頑張って3点追加し、2点差まで迫ったのですが、同回裏に2点奪われ、8回裏にも1点追加され、結果4対9で敗戦。
あぁ・・・テンションあがらねぇ。
Posted at 2020/07/21 21:31:44 | |
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