
昨日、チェリッシュジムカーナ2021第1戦に参加した昨日の万歩計(スマホのヘルスケア)で確認すると、慣熟歩行のお陰で13,000歩以上歩いていたことが確認できました。
運動不足解消にはジムカーナがイイと思うKAZUYAです。
こんばんは。
さて、気が向いた・・・というより、忘れないうちにやらないと熱が冷めるので(笑)、昨日のチェリッシュジムカーナ2021第1戦を振り返ってみようと思います。
まずはお題から。
よく見ると、今年の地区戦第1戦とほぼ同じコース(笑)
地区戦ではスラロームセクションが6本だったところが、4本になっているだけで、コース奥のターンセクションも含め、他はレイアウトが同じ。
コース長自ら、「地区戦を走った人はわかると思いますが・・・」とおっしゃっていたので、基本、変わらないということになります。
てっつんさんが「地区戦のタイムと比較できていいんじゃない?」ということから、自らがカプチーノで走ったタイムを振り返ります。
1本目・・・ミスコース(爆)
参考にならんし(笑)!
2本目・・・1分34秒530。
腰痛でサイドを封印した走りだったとはいえ、一つの指標になります。
チェリッシュジムカーナは練習走行が1本あるので、本トライと合わせて3本走れます。
あと、スラロームセクションが短縮され、序盤のストレート区間が伸びているため、何速で突っ込んでいくかも謎。
ストレート区間が長いため、ビートだと4速に入ります。
それを踏まえて、3速進入でイクか、2速まで落とすかが悩ましい。
スラロームの後半にかけてパイロン間隔が狭くなり、直後にカクッと左の半月コーナーへ入るため、3速の勢いがキープできればいいですが、リスクは高まります。
2速進入の方が無難ですが、そこは走りながらブッツケで行こう!と判断。
練習走行では、スラロームの入りから半月以降まで3速でつなげましたが、予想以上にフラフラ(笑)
でも、なんとか制御できる!
その後のターンセクションも、セコ引きサイドを使い、ボチボチな感じで走り切り1分37秒96でフィニッシュ。
本トライに向けては、細かい修正をしてアタックすることにしました。
迎えた本トライ1本目は、1分38秒22でコンマ3秒ダウン。
ほんの小さなことの積み上げでどこかヤラかしているハズ。
本トライ2本目は、スラローム進入を2速で試したり、コース中央の三角エリアを1速で回り、サイドを引いてみるなど、細かいトライをした結果、1分38秒07とわずかにタイムアップしましたが、パイロンお触り1本で結果ダウン。
私のカプチーノの地区戦で出したタイムと比較すると、2本目の生タイムで約3.5秒差ありましたが、自身の動画を見比べた結果、奥のターンセクションはビートの方が速かったです。
カプチーノとビートでハッキリと差が出たのはストレート区間。
ドライバーは一緒なので、まさにターンセクションで負けてストレートで勝つというターボパワーにモノを言わせた展開でした(笑)
今回、たまたま地区戦とほぼ同じコースレイアウトだったこともあり、ターボとNA、FRとMRという違いを踏まえてどのように戦うかを改めて考える良いきっかけになりました。
ということで、雑なドライブで反省材料がたくさんありますが、我ながらビートだとやっぱり楽しそうに走っていると思う動画です。
(チャリさん!外撮りありがとうございます~♪)
Posted at 2021/04/19 19:17:44 | |
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