先日、備北サーキットへ行く高速道路を運転中、雨が降っていて「どうも視界が悪いなぁ」と思ったらワイパーゴムが劣化していたことに気づきました。
うっすらと筋状のような拭き取り線が出るようだと、ゴムの劣化は明らか。
とはいえ、当カプチーノは、日頃、ガレージの中で保管しているため、紫外線の影響は少ないはず。
競技参加時には、パドックで紫外線をバンバンに浴びますが、それ以外、思い当たる節がありません。
例えば水回りのゴムパッキン等は、水に浸されているから長持ちするのであって、乾いた状態になると一気に劣化するように、洗車したり、ときどき、雨に濡れたりしていないことも劣化する原因になるのかもしれません。
それよりも、以前、ゴムを交換したのがいつだったか忘れているくらいなので、当たり前の経年劣化といった方が正しいかもしれませんけどね。
そんなこともあり、ワイパーゴムってどのくらいで交換するのか調べると、一説では半年から1年。
ワイパーブレードも毎年交換とありました。
流石にワイパーブレードは毎年交換してないけどと思いましたが、環境によっては、そのくらいの頻度で交換している人もいるのでしょうね。
ワイパーゴムをまとめ買いしていたものがあるので、今回はブレードセットではなくワイパーゴムだけ交換。
カプチーノの運転席側のサイズが450mm、助手席側は400mm。
ストックしていたのは450mmと、475mm、425mm、375mm。
なぜ、475mm、425mm、375mmという中途半端なサイズかというと、475mmはKeiワークスの運転席側のサイズ。
425mmは、ビートの運転席・助手席共通サイズ、375mmは確か何かのクルマのリアワイパーだったような・・・。
肝心の400mmがないのは、そのとき在庫切れだったから・・・という遠い記憶(笑)
運転席側の450mmはそのまま使用し、助手席の400mmは、425mmをカットして使用。
ゴムはハサミでも簡単に切れますが、ゴムを支えている金属の支柱は固いので、クニペックスのクリッパーでカット。
コレを使うとバッチリ切れます♪
ワイパーゴム交換後、一つ気がかりなのは、このゴムも10年以上前のモノなので、保管中に硬化しているという説もあるかも(^^;
Posted at 2021/10/20 23:44:20 | |
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