昨夜、ビートの排気温度センサーを交換し、近いうちに検証のための走行をしたいと思っていたのですが、早速、やってきました!
息子の運転の練習のため、午後から出かける予定を入れていましたが、息子から「TAMADAまでならなんとか一人で運転できるかも。前を走って(先導をして)くれるんでしょ?」との提案。
「よし!それなら」ということで初の2台体勢でスポーツランドTAMADAまで行ってきました。
ビートの排気温度センサー交換後のトラブル検証をレーシングスピードで検証することはもちろん、
昨年10月16日の姫セン以来走っていない私自身の検証。
指の骨はまだ完治していないし、リハビリ中ですが、医師から「少しずつ軽い筋トレ(決してジムカーナとは言っていないw)を始めてください。」と言われているので、筋トレも兼ねているなと(爆)
そして、息子の練習内容をブリッピングからヒール&トゥへとステップアップさせること。
TAMADAまでの道中、ビートで前を走りながら、スーパーカーが後ろから追いかけてくるという景色は初めてだったので、とても新鮮でしたが、やっぱり、前方よりも後方の方が気になり、バックミラーを頻繁にチェックしていました(^^;
まだ免許を取って3ヶ月も経っていないので、そりゃ、心配は心配です。
それならヒール&トゥなんかさせるなという声は聞こえませんw
正直、運転技術の向上って、期間の長さよりも内容や密度の高さに基づく経験値の方が重要だと思っています。
なので、私が一定の基準までたどり着けるよう教え、息子がいろんなことを吸収してくれれば、普通の人よりも最短コースをたどれると期待しています。
この日は、他にも東ショートで学生さんが練習をされていたので、貸し切りみたいなことにはなりませんでしたが、午後からの3時間の枠の中で、息子もなんとなくヒール&トゥの理屈と操作方法まではたどり着きました。
あとは繰り返し練習をして精度を高めれば、ヒール&トゥまではマスターできるかもしれません。
ビートの方はというと、2回しかレーシングスピードで走れませんでしたが、排気温度警告灯も点灯せず、アイドリングも安定して、一段落したように思います。
サイドに手をかけて走る件については、痛みが走るようなことにはならず、なんとなくイケるんじゃないかと・・・。
当然、指を庇っているし、しばらくサイドターンの練習をしていなかったので精度は低いですが・・・。
息子も「ヒール&トゥは難しいけど、なんとなく出来たときもあったし、楽しかったわ。」と言ってくれたので、久しぶりに充実した1日になりました♪
とにかく、2023年後半から止まっていたモータースポーツ活動が、ようやく少しだけ始動できたかなって感じです。
Posted at 2024/02/18 21:41:59 | |
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