昨日、備北サーキットで開催されたジムカーナ選手権第4戦から無事、帰宅。
帰路の高速道路(中国自動車道)では小雨が降っていたので、のんびり帰りました。
さて、昨日の本戦を語る前に、前日練習会のことから書く必要があります。
岡山の情報屋てっつんさんから「今回、とえらい人たちキテルよw」と連絡が入り、前日練習会の参加者名簿をチェック。
近畿からヤル気満々な面々の名前アリ(笑)
「あんさんが近畿まで出てこーへんから、こっちから潰しに来てやったわw」の勢いで岡山には金曜日から入り、臨戦態勢で臨んでいたとか。
残念なのは、土曜日が晴れだったのにも関わらず、大事な本戦が雨。
同クラスのミッドシップ乗りが雨乞いをしているだけかと思いきや、PN3クラスに猛烈に雨乞いをしている人が隣のパドックにいたので、諸悪の根源を理解しました(笑)
備北Bコースで開催される際、ザックリとしたドーンと行って帰ってみたいなコースが多く、「ちょっとアレやなぁ」と思っていましたが、ドライであれば、クルマの体力測定がモロに出るので、わかりやすいかと思いました。
お題はこちらで、終盤以外はドーンいったれーって感じ。
手直しの苦労の跡が見えるゼッケンはなかなかオモロイ(笑)
備北は自地区ではありますが、1年のうちジムカーナで1回走るだけなので、コース感覚はなく、甘々な走りしかできないに等しいですが、それでも、他地区から来られる人よりはわかっているつもり。
クルマは同じカプチーノで、体力測定に加味しないといけないこととしてはタイヤ。
こちらがDLのZⅢなのにたいし、刺客2人(まるわらさんとよこ山さん)は、今シーズンから中国地区も解禁となったYHのA052。
いろいろと思う所はあっても、いざ、走ると・・・ボコスカにヤラレました(ちーん)
4本走り、5本目も走れる状況でしたが、翌日は雨で路面もセッティングも参考にならないので、私は4本で打ち止め。
走り込めば改善の余地はまだあると思いますが、盛大なタイム差に意気消沈。
その日の晩、その刺客2人と宿泊先が一緒だったこともあり、3人で飲みましたが、ビートで走っていた頃、備北Bコースでボロボロにヤラレ、せめて同じターボ車じゃないと戦えないということで、カプチーノに乗り換えたというハナシをしました。
あれから何年・・・!?
やっぱり差は埋まっていなかったようです。
さて、翌日はどうなる!?(続く)
Posted at 2024/06/10 22:29:48 | |
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