2024年07月12日
キャンプを頻繁にするワケでもないのに、何故かタープは、ほとんどの人が持っている・・・。
それって、ジムカーナドライバーあるあるです。
さて、私自身のタープ歴を振り返ってみると、初めて購入したときはキャンプメインだったので、スチール製のモノを購入しました。
というよりも、当時はホームセンターだったか、スポーツ用品店だったか忘れましたが、スチール製しかなかったような気がします。
最初はよくわからず、2.0×2.0mのスチール製を購入。
キャンプ用具ならコールマンでしょみたいな感覚だったと記憶しています。
それから同サイズの2.0×2.0mでも、足の立ち方が異なるタイプを購入。
続いてスチール製の2.5×2.5mにサイズアップ。
軽耐久レースをやっていた2013-2015年頃は、パドックでチーム員が過ごしやすいようにと3.0×3.0mにサイズアップ。
安全性は高いですが、スチール製なのでメッチャ重いのが難点でした。
そんなこんなをしているうちに、ジムカーナのメイン車両がミラからビートへ代わると、狭い車内に積めるサイズは小さくて軽い方がいいと思い、アルミ製で2.0×2.0mにシフトチェンジ。
そこからいろんなメーカーの2.0×2.0mのアルミ製タープを3張購入。
結果、アルミ製のタープは、スチール製と比べて強度がないため、フレームが折れたり、接合部が折れたり、張りが破れてしまったりしてどれも廃棄。
そして、現行タイプのフィールドア(アルミ製)を購入して、今使っているのが2張目。
今の仕様に落ち着くまでに、かなり失敗も含めた勉強(=投資)をしていますね(^^;
ちなみに今使っているフィールドアのアルミ製のタープは、フレームは再使用で張りだけ2張り目。
先に書いたスチール製の2.0×2.0m、2.5×2.5m、3.0×3.0mは出番こそありませんが、家の中で待機(別名タンスの肥やし)していますが、アルミのフレームに慣れると、持ち出すのも気が重いです(^^;
かなり前置きが長くなりましたが、最近、パドックで見かけるのがコールマンの張りが飛び出したタイプ。
密かに気にはなっています(笑)
ホントは2.5×2.5mのアルミ製を使えば、もっとタープ内にゆとりが持てるのですが、一番の課題は、収納時のサイズ。
クルマに積載する際、今使っているアルミ製の2.0×2.0mサイズがピッタリなんですよね。
収納ケースに入れて、確か全幅92cmは積載能力のないクルマの強い味方です(笑)
積載能力が低いクルマだと、常に何を載せて、何を載せないかということを考えないといけません。
当然、タープを載せないという選択肢はないので、収納時のサイズは何よりも重要になります。
この話題って、2シーター乗りしか共感してもらえないハナシですけど(笑)
Posted at 2024/07/12 23:37:45 | |
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