梅雨の中休みとなった6月22日に、瀬戸内海サーキットで開催されたJAF四国ジムカーナ選手権第4戦。
前日の仕事の疲労が残る中、軽く仮眠して午前2時半頃に起床。
家の用事を済ませ、ナビの案内では片道2時間半と出ていたので、ゲートオープンの7時前頃の到着を目指し、4時前に出発。
午前6時40分頃にゲート前に到着すると、一番乗りされていた同じR1クラスの福田さんと久しぶりに再会し、駄弁りタイム。
そうこうしていたら、四国地区の徳永部会長や中国地区の馬場部会長たちが出てきて、ワチャワチャやっていると、ゲートオープン。
パドックは割り振りがされているので、場所取りで焦る必要がないのが四国地区のいいところの一つ。
ゼッケン1で端なので、パドックのスペースに困ることはないのですが、風をモロに受ける場所だったので、「タープウエイト」があっても、風が強いときは心配でした。
受付を済ませ、慣熟歩行中に、約1年ぶりのコースの路面の荒さを確認。
アスファルトが痛み、要所で骨材が飛び出しているため、グリップしない路面ができあがっているのが瀬戸内海サーキット。
コース図を見ると、どうも前日練習で設定されたコースがほぼトレースしてあり、前日から参加している人は、アドバンテージ有りましたね。
遠征組で、当日会場入りの私は、無事、帰宅することまでが大事なので、淡々とやるしかありません。
ということで、見せしめゼッケン1の振り返り反省動画はこちら。
「相変わらず要所で滑るなぁ」と思いながら、まずは大きなミスをせず、確実にタイムを残せました。
1本目に車載カメラの不調で録画がされておらず、外撮りのみ・・・。
そして、1本目の同クラスのタイムは僅差。
2本目は、車載カメラは起動しましたが、何故か録音機能がOFFになっていて映像のみ。
ホント、最近、この車載カメラがボロすぎてイヤになります。
外撮りは頼んでいた方の撮影不調で、外撮りも途中からになる感じでしたが、同クラスの乃一さんからデータをいただき、2本目を残すことができました(感謝!)
そんな2本目。
最終的に、0.02秒の僅差で逃げ切り(滝汗)
愛媛県が会場ということもあり、副賞として美味しそうなジュースをいただきました。ありがとうございます。
四国地区の皆さん、遊んでいただいてありがとうございます。
帰路は、しまなみ街道の大浜PAで「たこ飯&たこうどん」のタコタコセットを満喫して帰りました。
Posted at 2025/06/23 20:22:55 | |
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