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ミラの足回り交換をしました。

と言っても、作業をしたのは随分前の話ですが･･･（汗）


その交換方法をホームページにＵＰしましたので、興味のある方はご覧ください。

ＨＰ：『Ｋ－ＣＡＲ　ＤＲＩＶＥ』↓
http://www.geocities.jp/k_car_drive/mira_shock/mira_shock.html


でも、車好きが集まるみんカラで「足回り交換」と言っても自分でされる方ばかりでしょうから、参考にならないかも知れませんが（＾＾；

カプチーノ（EA11R）に装着しているプラグコードです。

永井電子のプラグコードを使用されている方は結構、多いのじゃないでしょうか。

ちなみに、ミラもこれと同じモノを使用していますが、装着してかなり経つので交換直後のフィーリングは忘れてしまいましたが、感触は良かったような記憶があります。


Ｆ６Ａの場合は、両サイドのカムシャフトカバーの真ん中にSUZUKIと刻印されたプラスチックのカバーが付いているのですが、私はプラグチェックや放置プレイによりクランキングを度々するハメに陥っているので外しています（＾＾；


でも、洗車時や雨天時走行はちょっと気を使いますが、ボンネットにエアダクトを設けている訳ではないので、それ程気も使いません。


それよりもカバーがないことで、メンテナンス性の向上やオイル漏れの早期発見の方が私にとって利点なので、カバーを取り除いています。


それに、赤いブツが見えた方がカッコよくないですか（爆）？

嫁さん専用機「ＫＥＩワークス」を久々洗車しました。


最近は、もっぱら横着をして「ふくピカ！」などクロスでふき取ってワックス洗車ができるという布切ればかり使っていたので、手がけは久々でした。


洗車したあと、ついでにＷＡＸ掛け。

ポリッシャーまで引っ張り出してしまいました（＾＾；



でも、綺麗にすれば今まで汚れで目立たなかった（？）小傷が目に付くんですよねぇ～。


スーパーとかで隣に駐車した車が、横に駐車した車へ遠慮なしに「ドーン！」ってドアを開けてぶつけた傷とか（泣）。


あれ、もうちょっと気を使って欲しいですよね･･･。

計器は大森メーターの機械式です。

水温が９３度くらいのときラジエターファンが回り始めます。


メーターでは水温９２度・油温９０度時に油圧１Kg/c㎡。


油圧１Kg/c㎡って低いよなぁ～。


サービスマニュアルによると、4,000回転時2.7～3.7Kg/c㎡が基準という事で、私のカプチはこの基準は十分満たしているのですが、アイドリング時は油温の高さによっては１Kg/c㎡を切ることも･･･。

オイル粘度も影響しますが、ビートやミラと比べて余りに低いカプチーノの油圧。



ホンキで走ると油圧が気になります（汗）

写真はL502（JB-EL）ですが、L500系、L600系ならＮＡ・ターボ問わず同じ部品を使用していると思われますので、ひょっとすると耳寄り情報かも知れません！？

ウォーターラインの接合部分の樹脂パーツが折れるというトラブルです。

ドライバーの先が指している写真の丸印箇所の「三又ジョイントが折れる」というトラブルです。


ＬＬＣ漏れに気がつかなければ最悪オーバーヒートでエンジンブロー･･･。


一度、点検してみることをお勧めします。


詳細をホームページにＵＰしましので、興味のある方はどうぞ

「K-CAR DRIVE」↓
http://www.geocities.jp/k_car_drive/mira_mitumata/mira_mitumata.html