スローイン・コースアウトビートに装着しているマフラーは、
オートジュエルの「風神マフラー」。
ビートへ最初に装着したストレートタイプのマフラーは、リアの軽さはすぐに体感できたものの、トルクがスッカスカでとてもじゃありませんが、タイム狙いで走るには厳しいと感じました。
最初の失敗を糧に、次にポイントとして抑えたのが、
「トルクの落ち込みが少なく、上まで吹けるマフラー」でした。
それで、カッコ良ければ、なおよし(笑)・・・みたいな。
そういう経緯から「センター2本出しでカッコえぇ」という第一印象もあり、「風神マフラー」を購入。
なんだかんだと購入した2009年からずっと使い続けています。
「風神マフラー」の
ファーストインプレッションは良好でした。
「風神マフラー」は、街乗りオンリーだと、純正マフラーと比べると低回転域のトルクが細く感じてしまいますが、中高回転域でパワーバンドをキープしていれば、フン詰まり感もなく、気に入っています。
ただし、パワーバンドを外すとダメです(^^;
そんな「風神マフラー」ですが、使い続けて約3年(まもなく4年)が経過した今、今更ながらファーストインプレッションには書かなかった気になる2点を書こうと思います。
1点目は、マフラーの取り回しの問題。
マフラーの取り回しの関係から、ジャッキポイントよりも低いところをマフラーが通るため、車高を下げると、最低地上高9cmを確保するのが厳しい。
結果、当ビートに至っては、ジャッキポイントよりもマフラーが低いため、ジャッキアップする際も、スロープを用意しなければ、これがネックになります。
もう1点は、音量の問題。
JASMA認定ということもあり、購入したのですが、正直、かなりウルサイです(´Д `;)
排気系を、マニ&包帯グルグル仕様にしてからは、更に、とてもJASMAとは思えないサウンドになってしまいました(笑)
ミッドシップ&NA故に音量を抑えることが非常に厳しいと思いますが、このサウンドを長距離(長時間)、聴いていると、
「難聴になるんと違うか?」と心配になります(汗)
ということで、11月23日、この
「難聴マフラー(爆)」のままで、九州のモビリティおおむたまで遠征(笑)
初めてのコースジムカーナなのに雨・・・そして難聴マフラー(爆)
ドMじゃなかろうかと思う今日この頃(爆)
Posted at 2012/11/21 20:30:22 | |
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