KAZUYAのブログ一覧

昨日は、ブログアップ後、あまりの睡魔に寝落ちしてしまったKAZUYAです（笑）。こんにちは。



やっぱり午前４時起きは辛いですわ（笑）


さて、本題の走りを動画でチェック＆自己分析してみました。


わかりやすく比較するために、私がこのコースで気をつけたポイントとして、コース図に①と②を加えてみました。

　




幻のＭＣ（爆）はさておき、タイムアタックの１本目と２本目を比較してみると、大きく違っていたのは①のタコツボコーナー。


外撮りではタコツボコーナーへの行きの入り方は、１本目・２本目ともにそれほど違いはなかったものの、車載で観ると蛇を入れている間のアクセル開度が大きすぎて、２本目はクルマが暴れ、それが脱出まで尾を引いていました。


結果、行きのタコツボコーナーの脱出速度は１本目の方が速かったです。
ただ、その後の半月コーナーからＶ字ターンをするコーナー（当日、急遽変更になった箇所）くらいからアクセルの開度と車体の安定のバランスの兼ね合いから、２本目の方がわずかに速く、その辺から１本目に追いついてきました。



そして、②の問題のターンセクション。


ここがうまく処理できるのとできないのでは、後半の長いストレート区間の車速が全然違ってきますね。


ターン直後にクルマを前に進める姿勢にあり、なおかつアクセルがしっかりと踏める状態であれば、ストレート速度も伸びますが、失敗すれば当然、伸びない。


サイドターンで失敗するくらいなら、ベタグリップで回って早くアクセルを開けた方がいいくらいの差が出ると思います。


私の場合は、もうちょっとパイロンに寄せられるといいんですが、このセクションについて、１本目と２本目もそれほどタイム差はありませんでした。







そして、長いストレートのあとに再びやってくるタコツボコーナー。


１本目のタイムアタックでは、行きではクルマが暴れなかったのに、帰りではクルマが若干、暴れ、そこでロスが発生しています。


実はタコツボコーナーの中央あたりの路面がわずかに濡れていました。
１本目では、帰りで足元をすくわれ、その差が全体のタイム差となって現れた感じです。


タイムは、１本目が１分２３秒１６。２本目が１分２２秒７９。


コース全体を通して、ボトムスピードをできる限り落とさないように走ることを心がけていますが、ただアクセルを踏んどきゃいいって話じゃなく、抜くことも大事。



頭ではわかっていても、実践するのは難しいもんです（笑）



ということで、ベストラップとなった２本目の動画です。


　

イッてきました、チェリッシュジムカーナ！！


今日、参加＆見学されたみなさん、お疲れ様でした～。



午前４時起床（ﾈﾑｲ･･･）、午前５時過ぎに岡山県のなださきへ向けて出発。


天気予報と昨日の雨で、今日のジムカーナは雨かなと思っていましたが、現地へ到着すると霧雨のような雨は時折降っていましたが、天気は曇天のまま。



じっとりと汗ばむ湿度の高い日でしたが、８月末の酷暑よりはマシ。


受付時に配られたコースをみると、コース奥のスプラッシュマウンテンがある。


「あぁ～、こりゃ、視界不能になるな～」と思っていたら、どうも余りに水たまりが酷いので、コース変更するとのこと。



正直、助かりました（笑）

　





コース図を見ればわかりますが、ビートでいえば４速まで入るよう直線が１本、裏ストレートも長いストレート区間があり、ターボ車が有利なレイアウト。


ストレート勝負ではアレなので、その他の区間でちまちまとタイムをこぼさないように走るしかありません。






そして迎えたフリー走行。



路面の一部が湿ったところがありましたが、ほぼドライ。







少々荒いドライビングにはなりましたが、本番のつもりで全開走行。




地元ランナーが「タコツボ」と呼んでいる箇所の脱出でクルマが暴れるので、そこをタイムアタック１本目に修正。




･･･するつもりで、行ったんですがぁ！！





気がついたら、魔の【ブラックフラッグ】が振られていました（爆）




「あっ！」と思ったとき、ブレーキングポイントを見誤り、禁断のバックギアに入れた途端の出来事でした。






パドックへ戻ると、同クラスのみんなから暖かい慰めの言葉が･･･
































「雨降れ～（笑）！」って。





午前のタイムが張り出され、私の名前のところに「ＭＣ」と書かれ、モアイ主義さんと一緒に「うわっＭＣハマーやんけ（笑）！」とか言って笑っていたら、チェリッシュの社長から「再出走してください。」とのこと。



「バックギアに入れたくらいではミスコースと判断するには早すぎる」ことで再出走させていただけることになりました。



１本失ったつもりがもう復活したので、自身のツメの甘さを反省しつつ仕切り直しの再出走。



１本目は、お触りもなく、無事、タイムを残すことができました。





昼食をはさみ、タイムアタック２本目は正午前には開始（笑）



進行早すぎです（笑）




２本目は１本目以上にイケイケスイッチON。



やっぱり行きのタコツボコーナーでクルマが暴れ、ステア修正でアクセルを入れるポイントが若干遅れましたが、トータルとしてはベストラップを更新。









結果･･･

































クラス優勝！

　


こんなにひたすらまっすぐが長いジムカーナも他ではあまりないと思いますが、ストレートが長い分、ブレーキングが難しくなりますし、ストレート区間に向けていかに速く車速を乗せていけるかということも課題となるコースだったと思います。






「キサマらのヌルイ走りを見に来てやったぞ！」と、Ｒクラス２連勝中のかるあお先生が来られていたので、そんな先生に動画の撮影を依頼（笑）



これから先生に撮影していただいた動画で反省ポイントを確認しながら、走りをチェックしようと思います。



そうそう、チェリッシュの社長がＪＡＦのＢ級ライセンスはこのイベントでとれるっておっしゃっていました。






チェリッシュでライセンスをいつかのタイミングで申請して、次年度、公式戦へチャレンジ！









･･･という予定は未定ですが（笑）、チャレンジできるものであればしてみたいですネ。

ビートの積載能力は低い。


そんなことはわかっているのですが、空間を上手く使えば、もっと積めるかもしれない。




そんなことを考え、どちらかといえば、積載能力UPというよりメンテナンス性UPのために行ったのが、メンテナンスリッドへのアクセスのしやすさ。



室内側からメンテナンスリッドを外そうと思うと、三角の角みたいなヤツがメッチャ邪魔（笑）！



ということで、かなり前にその角は除去済み。


　





はい、ビート車内のおしゃれ度を優先される人にとってはあるまじき行為でしょうが、私も抵抗を感じつつも、走りとメンテナンス性を優先させた場合、除去ケッテイ！







お陰で、この角がないだけでメンテナンス性は大幅に向上しました。





もともと室内側とメンテナンスリッド上のエンジン側との仕切り板を固定する箇所の一つとしてこの角があるのですが、両端の角は残したままでした。





ひょっとして、この角もなくなったら、シート裏のスペースが広がって、遠征時の荷物を積むときには便利！？




そう思ったら、タガネを握り締めていました（笑）

　


午前中、娘と遊んだあと、午後からは明日のチェリッシュジムカーナの準備をしないといけないのに、やり始めたことは整備というより破壊工作（爆）




そして、タガネ＆鈍器で両角を除去～（笑）



引きちぎった箇所は、タッチアップして終了。



何グラムかの軽量化とわずかながらの積載能力UPに貢献しました（笑）

　






そういえば、明日のチェリッシュは、雨・・・かな。






あそこは雨が降ると、スプラッシュマウンテンになるからイヤなんだけど、天気ばかりはどうしようもないですねぇ（＾＾；

昨日、仕事から帰宅後、「焼き杉ってこんな感じでやるんだけど、やってみる？」と子どもにいうと、「やるー！」っとノリノリ♪






ということで、昼前にちょっと遊んでみました。




作業時間は約２０分。






家屋の資材に使うところまでやろうと思うと大変ですが、それほど大きくない杉板なので、雰囲気を楽しむ程度であれば、１枚２０分もあればできます。





様々ある仕上げにこだわったり、本棚や家具などを作ったりしようと思えば、当然もっと時間はかかります。





トーチバーナーを初めて握った娘でもできました♪


　

昨日は、端材を使ってスロープを作りました。

今日は、仕事から帰宅後、職場でもらった杉板の端材を使って、焼き杉で遊んでみました。









焼き杉は、杉板をバーナー等で炙って焦がすだけ。

　







私は途中、ブラシでシャッシャッ！ってやって、再び焦がすという作業をしています。

　








これ、やったことがある人ならわかると思いますが、木目のいい風合いが出て、なんかえぇ感じなんですよ。

　



明日は、こどもたちにやらせてみようと思います。