今年の9月、ガレージ床の塗り替えを行い、その塗膜の強さに満足したので、先日、第2弾を実施しました。
当然、前回塗り替えたピットのある方はそのままですが、隣のスペースにボウジンテックスの塗料のまま。
使っていけばガレージは汚れていくものですが、パリパリと塗膜が剥がれた箇所はなんとかしたいと思っていました。
半日かけてガレージの中のモノを一時避難。荷物を移動させていると、「あ!こんなん出てきた(笑)」とかイロイロありました(^^;
ちなみに修繕前の状態がこちら。
塗装剥離、スリップ痕、飛散したシャシーブラックなどの汚れもいろいろ。
前回同様、塗料の手配と作業は、知り合いの塗装業の社長に依頼しました。
厚膜型塗料なので、コテ作業は社長にお任せし、それより前にできる作業はできるだけやりました。
プライマーを刷毛とローラーで塗布し、数時間の乾燥後、既設の塗膜が浮いた箇所をスクレーパーで研磨。
やっぱり、床にオイルがこぼれた箇所が、塗膜の浮きも一番ひどかったですね。
そして、1回目の流しのべ。
1日開けて塗装の乾燥待ち。気温が低いと塗料が乾燥しにくいですが、作業をした日はちょうど晴天で気温も高かったので、予定通り翌日に作業を継続。
翌日は、塗膜に目立つ凹凸がある箇所をメインにペーパーで潰し、床全体も軽く研磨。
研磨した塗料カスを除去し、続いて2回目の流しのべ。
コテ作業は社長に任せ、私は道具を洗う作業するくらいしかできないので、邪魔にならないように見学。
そして、1日開けて塗膜も落ち着いて完成!
ちょっとザンネンだったのが、日中、ガレージの中に入っていた虫が塗料の中に沈んだまま硬化していました(T^T)
光沢のある塗料なので、虫が水辺と間違って突撃自殺するんですよね・・・。
翌日、虫の自殺現場は、ペーパー研磨しタッチアップしましたが、そこだけはド素人の私が余計な仕事を足したなっていうのがバレバレ(悲)
まぁ、使っていけば気にならない範囲だと思うんですが、せっかくプロに綺麗に仕上げてもらったのに、自殺願望の強い虫のせいで・・・ちくしょ~!
もう一つザンネンだったのが、2日目の晩に雨が降り、シャッターの溝部分に雨水が流れ込み、その部分は、白濁化してしまいました。
白濁化した箇所は、また後日、補修しようと思います。
そんな感じで細かく言えばザンネンなことはありましたが、トータルで床はメッチャ綺麗になったので大満足です♪
Posted at 2015/11/27 22:09:44 | |
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