今日は1月最後の1月31日。
ラジオで聞いたのですが、日付にかけて「愛妻の日」らしいです。
ちなみに意味は・・・
1=I
31=さい=妻
ということだそうです、ハイ。
さて、本題。
先週の土日のような大寒波はもうないだろうと勝手に決めつけ(笑)、嫁さんのKeiワークスとスーパーカーのスタッドレスタイヤをラジアルタイヤに戻しました。
少なくとも広島県南部で日常生活が完結する嫁さんのクルマにとっては、スタッドレスタイヤをすり減らすのは勿体ないですからねby貧乏性。
私は通勤でどうしても山間部へ向かうので、もう1回くらいはスタッドレスにしないといけないと思いますが、しばらくは雪が降らないと踏みました。
・・・と、この文章を書いている間に広島県北部の週間天気予報をチェックすると、来週の土日に雪マークがついていました(笑)
まぁ、雪が降れば、またスタッドレスに履き替えればいいだけのことです。
スタッドレスタイヤを外したついでに、タイヤの点検、トレッド面に刺さった小石の除去、ホイールとタイヤの洗浄をしました。
タイヤ8本マイナスドライバーでほじほじやっていると、目がおかしくなりそうでした(爆)
それで、タイトルのチェック方法ですが、まずはタイヤのゴムの弾力性があるかどうかをチェックします。
トレッド面がグニャグニャと動くことでスタッドレスタイヤは機能しますので、それが動かないほどカチカチになっているタイヤは、大事なときに機能しないと思った方がいいです。
それと、目視確認したいのが
「プラットホーム」。
今シーズン新調したIG50プラスと製造週11年のIG30を比較してみます。
スーパーカーに履かせたIG50プラスは、ようやく皮むきが終わったくらいですが、Keiワークスに履かせていたIG30は、そろそろオイシイ頃が終わりつつありますね。
一見、「スタッドレスタイヤの山がまだまだあるから大丈夫!」と思っていても、プラットホームと呼ばれる箇所と同じ高さまで磨り減ったタイヤは、もうダメですからね。
スタッドレスタイヤは、ラジアルタイヤと違ってスリップサインまで使えることはありえませんから、おおよそ50%摩耗したら、冬用タイヤとしては使い物にならないと思った方が身の為です。
私がブログでよく書く「クサットレスタイヤ」って状態です。
同じスタッドレスタイヤを何シーズンか使っている人は、この部分をチェックしてみることをオススメいたします。
Posted at 2016/01/31 19:36:01 | |
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