今朝は午前5時起床し、いつもより1時間半早く家を出発し、スーパーカーで通勤しました。
流石に午前6時頃だとクルマの通行量も少なく、比較的自分のペースで走れるためイライラメーターが上昇せずに済みます。
通勤途中、タクシー1台が横を向いて、「何をやってんの!?」と目を疑いたくなることをしている場面に遭遇((+_+))
そのわけわからんタクシーの立往生を、停車して待っているクルマ2台を横目に、前方から対向車が来ていないことを確認し、「さいなら~」と横から抜いていきました。
ちょうど下り坂だったので、後ろから来るクルマにブレーキを失敗して追突されるなんてゴメンですからね。
いつもの抜け道に入ると、先に1台くらい通った形跡はありましたが、ほぼ新雪。
家を出てからの路面は、湿雪。
途中、橋の上では凍結路面となり、その後、新雪の路面といろんな状況で走ることができたので、今シーズン新調したヨコハマのIG50プラスの性能を試すには好都合。
一言で語ると・・・
拍子抜けするくらい安心して走れます。
坂道でいったん停車して再発進するようなこと場面でも、タイヤを空転させないようにアクセルをじわ~っと開けていけば、全く問題なし。
下り坂のブレーキも、50km/hくらい出していても、柔らかくポンピングブレーキをすれば狙い通りの制動距離で普通に停車できるので、問題なし。
多少、路面の轍でハンドルをとられることはありましたが、それはどのタイヤを履いても同じことだし、普通に丁寧な操作を心がければ乗り手を選ばない優秀なスノータイヤだと思います。
昨シーズ履いたナンカンSN-1(3シーズン目ということもあります)は、上り坂だとハンドルを右へ左へと切りながら、1~3速のギアを駆使して登ったことを考えれば、雲泥の差(笑)
アレはアレで、面白かったんですが、雪道を苦手とする人には、IG50プラスと比べると、ちょっとおススメできるタイヤじゃないかな~と思います(笑)
あと
SN-1は、ベチャ雪が苦手。
街中ではベチャ雪率も高いですし、IG50プラスとの差は、その辺も大きいと思います。
日中、溶けた雪が夜になると凍結し、さらに凍結路面に今晩も降雪すると明日の朝は、今朝以上に酷い路面になるかもしれません。
とにかく、雪が降る日は交通状況がマヒしがちなので、「早目の行動が吉」と思います。
関連ブログ
「雪道走行の心得」
Posted at 2016/01/19 12:27:18 | |
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