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KAZUYAのブログ一覧

2016年04月30日 イイね!

久しぶりの炭焼き



今晩、仕事のスタッフとのちょっとした打ち上げで、久しぶりに網の上で焼くイカやカワハギをいただきました♪



カワハギのキモってメッチャ美味いですよね~。



焼きおにぎりと野菜と魚のホイル焼きも、メッチャ美味♪



今日は焼き場奉行がいたので、食べるの専門でした(笑)



明日も仕事なのでノンアルコールでしたが、夜空の星をながめながらというのは、ちょっとした贅沢なひとときでした。

 



 


Posted at 2016/04/30 23:30:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味いもん♪ | グルメ/料理
2016年04月29日 イイね!

5月のジムカーナ計画変更


世間では、今日から大型連休に入っているところもあると思います。



週末まではガッツリ仕事で、最近、急な仕事が入ることも多く、無理をし過ぎて体調を崩し気味のKAZUYAです。こんにちは。




計画では5月1日(日)に四国(高知県)へ行き、初の地区戦に参加をもくろんでいましたが、車両の最低地上高9cmの問題をクリアしないとダメなことが(今更ながら)判明し、エントリーすることをあきらめました。



諦めついでというか、結果的に仕事に出ないといけなくなったので、結果オーライというところです。




5月8日(日)は名阪サーキットで開催されるG6ジムカーナか岡山のチェリッシュジムカーナのどちらかにエントリーする予定でしたが、こちらも微妙・・・。


今日現在、エントリーもできていない状況なので、当然、G6はムリ。


こうなれば、チェリッシュの方だけでも、仕事の都合がつけば参加したいな~という感じです。





約1か月先のことではありますが、5月29日(日)に徳島カートランドで開催されるワコーズMOTIVEジムカーナビギナーズCUPには行ってみたいな~と思っています。




ひと月に2回遠征というのは、家族的にもアレなので(笑)、ゴールデンウィークのどこかで家族サービスをしないといけないな~と思っています。






なにはともあれ、風邪薬を飲んでごまかしながら仕事しているような状態から早く脱却できるよう体調を整えたいところです。

Posted at 2016/04/29 12:52:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2016年04月28日 イイね!

ストリームを選んだ理由【後編】



前編では、ストリームを店頭に2台並べている店舗に行ったことまで書きました。



前編で書いたとおり、私の中では「嫁さんが気に入るんなら、もう何でもえぇわ。」という気持ちになっていましたが、それでもファミリーカーとしてのクルマを選ぶ際、次の項目で、何点獲得できるかということは気にしていました。

□好みのデザイン

□運転のしやすさ

□走行性能

□室内の広さ

□価格

□燃費

□できれば5ナンバーサイズ

□「コレならいいな!」と思わせる「何か」を感じるか



細かく分類していけば、もっとありますが、とりあえずザックリいくとこんな感じ。

上位にある項目ほど重視しているポイントです。





まず、見た目がダメなら絶対に選択肢に入らない。


走行性能よりも運転のしやすさを重視しているのは、あくまでもファミリーカーだからです。
運転のしやすさの基準の一つとして、前方視界・後方視界など視認性の良し悪しは重要なポイントですね。

走行性能については、ハンドリングの応答性が悪いクルマはどうしても後からイヤになるのが目に見えているので、それは譲れません。


室内の広さはファミリーカーを前提とするならば重要な要素。


価格は中古車だと、グレード、ボディカラー、装備、走行距離、車体の状態等で金額がバラバラなので、予算に見合うかどうかが重要。


燃費もいいに越したことはないのですが、運転の面白みを全く感じることができないようなクルマは受け入れることができない。
それよりも燃費は平均的(リッター10+αくらい)だけど、楽しく走れるクルマの方が断然いい。

私も嫁さんも軽量コンパクトボディのクルマが好きなので、できれば5ナンバーサイズがいい。

最後の「何か」を感じるかというのは、感性の問題で説明が難しいため割愛(笑)




このような項目でいくと、私の中ではストリームは結構、高得点を獲得!

この項目以外で、ストリームに気に入らないところがないわけではありませんが、そこは細かいことになるので、よしとします。



前置きが長くなりましたが、2台あったストリームの両方を試乗させていただきました。


1台は白のRSZで、もう1台は濃紺のX。


ここでは、走行距離が少な目でボディカラーも好みの白だったRSZに絞ることにしました。



両車試乗すると、子どもたちも「白い方がいい!」とのこと。


「何で?」と聞くと「後部座席にテレビモニターがあるから♪」とのこと(笑)


まぁ、子どもだとそんなもんですよね(^^;





嫁さんも「ストリームは、運転席の視界が広いし、意外といいんじゃない?」という反応。







・・・とここで最大の問題。


Keiワークスを手元に残すという選択肢は嫁さんが許してくれないので、下取りか誰かに売るかという手しかない。



下取りのハナシを出すと、営業マンが「キレイに乗られているクルマですね~。コレ、マニュアルのワークスで面白いですよね♪」と好反応。


ただ、珍しい個体と判断してくれても、業界なりの普通の査定をされれば低査定どころかゼロという可能性もある。


社長が出てこられ、査定をされると「非常に難しいですね~。個体は珍しいし、状態も非常にいい。走行距離を聞くまで5万kmと言われても驚かない。でも、実際の年式と走行距離を考えれば・・・う~ん・・・。」といってしばらく悩まれていました。




それもそう。

例えば国産高級車の代名詞のようなクラウンだって10数年経過したら、二束三文みたいな値段で売られています。


Keiワークスは、15年式で走行距離14万5千kmなので、なおさら。


そう考えれば、個体の良さを理解してくれない限り、価格を叩かれるのは当然。



でも、下取りのハナシをしているうちに、今度は嫁さんが「こだわりを持ってクルマのメンテナンスをしよったでしょう~。どうしてもイヤなら買い替えやめる?」と言い出しました。


私としては、もう買い替えの気持ちでいたので、「私が納得する金額で下取っていただけるなら、このクルマ(ストリーム)を買います。思う金額に届かないならやめます。」と言い、社長に検討してくださいといってその日は帰りました。


具体的に書けませんが、通常で考えれば、私が提示した金額は、普通のクルマ屋さんの下取りだと、ちょっと厳しい金額でした。


翌日、ちょうどそのお店方面へ出かける用事があったため、Keiワークス購入時からずっと記録を残しているメンテナンス履歴をまとめた資料をお店に渡しにいきました。



メンテナンス履歴により、少しでも査定の参考にしていただくために持参したのですが、予想以上にうれしい反応を示してくださいました。


「こんなにしっかりとメンテナンスをして、小まめに履歴を残している人は見たことがない。是非、うちのお店に置きたい。」とまで言ってくださいました。


それでも、査定額が最終的に私の中での判断としていたので、その連絡を待つことにしました。


数日後、そのお店から電話があり、「掛け値なしの○○万円でお願いします。」と連絡をいただきました。
最初が一桁万円だったことを思うと、高い評価をしていただき、とてもうれしかったです。


正確には、私が提示した金額に査定額は届いていませんでしたが、それよりも高い評価をしていただいたことで、私の中の気持ちが整理できたので、このお店で購入することに決定しました。




他店だとこの査定のケースにならなかった可能性が高いですし、ましてディーラーだと、それこそタダ同然の価格まで値切られていた可能性もあります。



よりよい条件を探せば、もっと高価買取してくれるところがあったかもしれませんが、もうそんなことはどうでもいいのです。



こちらの気持ちの整理ができたから、売却決定後でも、最後のメンテナンスとしてブレーキフルードの交換などの整備をして次の人が不安なく乗れるクルマにしてお店に預けることにしたのです。








「ストリームを選んだ理由」というタイトルで、前編・後編に分けて書きました。



ストリームを選んだ簡潔な理由は、「冒頭の項目で高得点を示し、家族が納得したクルマだから」となりますが、私の心の中では、「Keiワークスを手放してもいいと思えるお店に出会えたから」ということの方が重要だったと思います。


Posted at 2016/04/28 07:03:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ストリーム | クルマ
2016年04月27日 イイね!

ストリームを選んだ理由【前編】



クルマ選びの基準は人それぞれ。


また、選ぶタイミングによっても、その基準は変化してくるものだと思います。


世の中のクルマ好きのお父さんが、「昔はスポーツタイプのクルマに乗っていたのに、今じゃミニバンに乗っている」というのはよく聞くハナシです。


そういうパターンの多くは、家族(特に奥さん)の意見が強いんじゃないかと思われます。


はじめからミニバン系統のクルマが好きな人であれば何ら問題はないのですが、もともとステアリングとペダルとシフト操作を好む人は、やっぱりどこかで意のままに操れるクルマを求めるところがあることは否定できないと思います。




我が家のファミリーカーとして13年間活躍したKeiワークスも、ストリームの前身として、十分、その役割を発揮してくれました。


Keiワークス購入時は、インプレッサを手放し、「次に新車で買うクルマは、絶対にマニュアル車!あと、運転してオモロイと思うクルマじゃないとダメ!」というどちらかというと、ファミリーカーなのに、私の強い要望により選択したクルマでした(笑)


結婚する前から、「(私が)クルキチやから、それは理解してな!」ということを条件(?)にしていたので、その当時は、嫁さんもしぶしぶ了解してくれました。



「しぶしぶ了解」というのは、結婚前、嫁さんは某T社のAT車に乗っていたので、マニュアル免許は持っていても、ほぼATドライバーでした。



それを当時、私のインプレッサと嫁さんのクルマの処分をする代わりにKeiワークスを購入するということになったため、嫁さんのマニュアル練習用として、友達が貸してくれた爆音車両で練習を行うハメになった経緯もあります(笑)




その時点で、普通のご家庭とはズレたザンネンな家庭であることがわかると思います(爆)




そして10年を経過したころから、そろそろ次のクルマを・・・というハナシになりました。

当然私としては、「メンテをしっかりしてんのに10年10万km超えたからといって、別に乗り換える必要もないやろ!」と反論し、ダラダラと時が過ぎていきました。


しかし、今度は子どもの意見も無視できない状況になってきました。






私の「後援会の会長と副会長」だと信じていた子どもたちからも口撃を受け・・・



「お父さんはビートで競技しとんでしょ?なんでカプチーノもいるん?」


「通勤車といってアルトおるけど、なんでアレでサーキットも走るん?」



返答に困るというか下手な言い訳しかできない質問をぶつけてくるので、ここ1~2年は嫁さんに対して、劣勢極まりない四面楚歌状況でした。



さらに「お父さんのクルマは乗り心地が悪いのばっかりじゃけー、1台くらい乗り心地がよくて広々乗れるクルマがえぇよね~」と追加口撃・・・




もう、ここまで来たら、いくらしっかりKeiワークスの整備をしてまだまだ乗れても、乗り換えを検討せざるを得ない状況に陥りました。





そんなわけで・・・



ブログには書いていないこともありますが、いろんなクルマを試乗しに行っていました。


それは、私基準のクルマ選びではなく、あくまでも嫁さんが乗るクルマということで、嫁さんの意見を最優先したクルマ選びです。



アテンザディーゼル(コレは何故かマニュアル)

Xトレイル(嫁さんの当時、一押し)

シャトル

ヴェゼル

フォレスター

レヴォーグ

エスクード


傾向はある程度固まっていたものの、もともと嫁さんもコンパクトで、なおかつ走りそうなクルマが好きなので、ポロGTIがいいとか、CR-Zがいいとか迷走(^^;




それに「みんなが乗っているクルマはイヤだ」という厳しい条件により、国産でいうとデミオ、フィット、ヴィッツなどは却下・・・。


軽の1BOXターボ車も勧めたのですが、カッコがイヤだからと却下・・・。



マニュアル車じゃないけど、気持ちよく走れて、ある程度広々乗れて・・・



もう、途中で考えることが面倒くさくなった時期もありました。



そんなことから、現行のオーリスが浮上。


オーリスは、ヨーロッパをターゲットにしているせいか、同じT社のクルマと比べても毛色が少し違うクルマ。


まず、見た目が気に入ったらしく、試乗して、「コレいいんじゃない?」と。






私にしてみれば、「もう、なんでもえぇやん!」という状態に近かったので、7~8割決まりかけましたが、最後に私の意見(抵抗!?)を・・・





「ストリーム見に行ってみようや。10年は安心して乗れるクルマってことで新車ばかり探してるけど、別に中古でも整備をちゃんとしたら大丈夫やと思うで~。」






(ここで)ハーイ、ハイハイ!

当ブログ「スローイン・コースアウト」のヘビーユーザー(笑)なら気づいている人もいるかもしれませんが、過去のブログで「ストリーム」のことは何度か触れています(笑)



ファミリーカーにスポーツカーほどのフットワークは不要ですが、ハンドリングがダルすぎるクルマは我慢できない私。


エコカーとか燃費を最優先しないのは、嫁さんも同じなので、そこは利害が一致。
それじゃ、「見に行ってみるだけ・・・」ということになりました。



そんな経緯から、ようやくストリームを2台並べているお店に行くことになりました。





はぁ・・・結構、長文になりましたね(^^;


続きは後編で。


Posted at 2016/04/27 01:34:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | ストリーム | クルマ
2016年04月26日 イイね!

ストリーム/エンジンオイル交換

ストリーム/エンジンオイル交換

昨日、納車したばかりのストリーム。

「エンジンオイル交換はこちらでやるから、やらなくていいですよ。」と購入店に宣言していたので、今日、仕事から帰宅後、オイル交換することにしました。







・・・とまぁ、いつものブログならオイル交換で何枚も写真をUPしないのですが、今日は初整備ということで写真を多めにUPします。



ストリームは若者に人気のクルマだと思いますが、整備という面に関しては、整備工場やディーラーに依頼している人が多いのか、ネットにあまり整備ネタが出ていないんですよね。
(あまり真剣に探していないので、ちゃんと探せばいろいろあるのかもしれませんが・・・)



そんなわけで、整備の基本「オイル交換」を紹介します。



我が秘密基地は、穴があるので、ジャッキアップの必要がありませんが、通常はジャッキアップ後、ジャッキポイントにリジットラック(ウマ)をかける作業から行います。



ジャッキアップ等の最初の流れは割愛し、いきなりドレンボルトを緩める作業です。





・・・その前にフィラーキャップ(オイルを注ぐところ)が緩むかどうか必ず点検。



このキャップが緩まなければ、仮にオイルを抜いてもフィラーから注油することができませんから。



ミッション車でいえば、ドレンを緩める前にフィラーのボルトが緩むかどうか点検するアレと同じようなものです。



ドレンボルトのサイズは17mm。

 



オイルパンに丁寧に「←ENGINE OIL」と刻印がありますので、間違うことはないと思います。



ボルトを緩めるときのちょっとしたコツで、ボルトを抜き取るまではボルトをネジ山に押し付ける感じで回していき、ボルトが抜ける直前は一気に抜き取るという方法が一番、手が油まみれにならなくて済みます。

 






ドレンワッシャーは再使用不可です。

 

写真のワッシャーは、かなり強めにトルクをかけたか再使用しているものと思われます。

 



17mmのロングのメガネだと、オーバートルクになりがちなので、ボルトを締める際、「クッ」と一瞬力を入れたら、それで十分です。

 




オーバートルクは、ドレンボルトだけでなく、オイルパン側のネジ山も痛めてしまうので締めすぎに注意が必要です。




続いてオイルフィルターの交換。

 





新しいフィルターもHAMPです。

 






カップを反時計回りに回せば緩む・・・ハズです。

 




ガチガチに締まり、緩まなければ、それはオーバートルク気味。


フィルター装着時は、私の場合、手で回して、これ以上回らないということころで止めています。


それと、コレは必ずやる必要はないと思いますが、私は新しいフィルター装着前に先にフィルターにオイルを注いでいます。


フィルターのOリングにエンジンオイルを薄く塗布しておきます。



あとは、ドレンボルトを締め、オイルフィルターを装着すればオイルを注げる準備完了です。



エンジンオイルとオイルフィルター同時交換時は、オイル量が3.7L必要です。






エンジン始動後、オイル漏れがないか再度、点検すればオイル交換作業は完了です。

 






取扱説明書によると、ホンダのウルトラLEO(0W20/SM規格)を省燃費性に優れたオイルとして推奨していますが、OW20はストックしていなかったので、GULFの0W30を使用しました。



というか、純正オイルよりも高性能なので、コレで十分OKと思います。


オイル交換後、軽く試走しましたが、エンジンが軽く回り、トルクもしっかり出てイイ感じでした♪

Posted at 2016/04/26 21:49:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ストリーム | クルマ

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