• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAZUYAのブログ一覧

2016年09月26日 イイね!

六角レンチor五角レンチ

六角レンチor五角レンチ

今日は、工具好きにしか楽しくない(かも知れない)ハナシです(笑)



工具の中でも六角レンチは、それなりに使用頻度の高い工具だと思います。


個人的にはプラスやマイナスよりもカムアウトを予防できる六角穴の方が好きなので、置換できるボルトについては、六角穴付ボルトに交換するくらいです。



クルマによっては、プラス、マイナス、六角穴とも違ういじり止め目的のトルクスネジというものもあります。


私は出番がない限り買う必要もない工具だと思っていたのですが、確かエアバックか何かのボス周りで、トルクスネジが使ってあり、しぶしぶ購入したのを覚えています(笑)


当然、使用頻度も低いと思い、ブランドメーカー品は購入しませんでした。







少しハナシが脱線します。





所有している工具の中で、ギアレンチという非常に重宝する工具があります。


ギアレンチのハシリといえば、私はSIGNET(シグネット)と思っているのですが、この工具を初めて見たときは、「おぉ~スゲェ~!」と大興奮したのを今でも覚えています。



愛用者には説明不要と思いますが、ギアレンチとは、スパナとレンチのコンビネーションレンチが通常の形で、レンチ部分にギアが内蔵された工具のことです。



通常、スパナやレンチは、ボルトにかけて一定角度回すと、一度外してボルトにレンチをかけ直さなければなりません。これがレンチ部分にギアが内蔵してあるため、レンチを振るだけでラチェットのような使い方ができるわけです。


最初は、スタンダードなモノしかありませんでしたが、その使い勝手の良さに味をしめ、首振りタイプが出たときは、すぐに小遣いを握り締めて当時、東広島市にあったファクトリーギアに買いに走りました(笑)



その後、DEENというメーカーにも、SIGNETと同様の首振りギアレンチがあることを知り、8mm~14mmのセット(8、10、12、13、14)品を購入。






当時、工具本を読み漁ったり、工具の収集にハマっていたりしたため、8mm~14mmのセットを所有していたにも関わらず、後から8mm~19mmのセット(8、10、12、13、14、17、19)が出たため、「予備工具じゃ~!」といってまた購入。



そんなことをやっていたから「同じような工具ばっかり買って、アホじゃないの!」と嫁さんによく怒られていました(^^;









さて、ここからが本題。


そんなDEENの8~14mmセットのギアレンチセット(初期)は、当然今でも現役で、常用する工具箱の中に忍ばせている工具の一つなのですが、使用頻度が高いだけあって、首振り部分のグラつきが大きくなっていることが前から気になっていました。


 



あら・・・写真に8mmが写っていなかった(汗)







首振り部分を固定しているのが、一般的には小型の六角穴付ボルトを使用しているのですが、適合する六角レンチで締め込もうとすると、何故かボルトが回らない。



まさか・・・インチ!?


そう思い、過去に間違って購入したインチの六角レンチを使ってもボルトが回らない。



何故!?












よ~く見ると、五角形!?


 







五角形用のレンチなんて持ってねぇ~よ(T-T)






当然、いじり止めのトルクスレンチ(角が6箇所)でも回らない。






そんなわけで、先日、軽自動車検査協会へ行ったついでに、アストロプロダクツまで足を伸ばしました。

 






店内を物色し、それらしい工具を発見!




形状は五角形ではなく、5つの角がある星型のレンチセット。




「五角形じゃないから面接触はしていないけど、そんな高トルクをかけるようなものじゃないし、点で支えるならコレでもいけんじゃね?」と思い、APオリジナルのセットを購入。



帰宅後、早速、五角形ボルトが回るかどうか使ってみると、イケましたヽ(・∀・)ノ


 





ちなみに、8~14mmのセットで、軽自動車の整備なら概ねカバーできるので、8~19mmのセットが控え選手に回っているのですが、気になってチェックしてみると・・・

 












首振り部分を固定するボルトが、六角穴付ボルトになっていました(笑)

 




恐らく五角形タイプはメンテナンス性が悪いから不評だったんでしょうね(笑)

Posted at 2016/09/26 20:56:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2016年09月25日 イイね!

運動会



今日は子どもの運動会でした。



午前中は曇天で良かったのですが、午後から予報通りというか雨が早く降り始め、午後2時くらいからはずっと雨・・・。



家ではおてんばで甘えん坊な娘(笑)ですが、運動会では、かけっこもしっかり走っていましたし、表現ダンスもキッチリ覚えていたようで、「やればちゃんとできるんだ」と安心しました(笑)


今時の小学校の運動会のやり方なのか、それともこの学校独自のやり方なのかわかりませんが、徒競走や障害物競争が走るだけでなく「運」の要素を取り入れていました。


スタート時に、スターターとジャンケンをして、負けたらスタート定位置から少し後ろに下がって再スタートしないといけないとか、カードをめくって遠回りするカードが出たらゴール前で遠回りしないといけないとか、単に足の速い遅いといった優劣だけで勝敗が決まらないところが面白い試みだと思いました。



息子も娘も「運」の要素も加味して1位だったのですが、息子の方は「運が味方した~」という感想なのに、娘の方は「かけっこで1番になった!」と自慢(笑)




どちらかというと、娘の方が、勝負事が好きなのかもしれません(^^;






午後2時以降、雨が降り始め、ほぼ最終プログラムとなる組体操を行っている最中は、土砂降りΣ(゚д゚lll)





息子も体操服がドロドロになりながら組体操をガンバっていました。



ここ数年の組体操の傾向だと思いますが、仕上げはピラミッドという定番から、事故や危険性の影響で大きいピラミッドを組むのではなく、違う表現方法に取り組むようになっていますね。



私が子どもの頃は、仕上げは4段~6段ピラミッドが定番だったのですが、「子どもの安全を優先」するだけでなく、「もっと豊かな表現方法がある」ならば、むしろピラミッドにこだわる必要がないというのも頷けます。










振り返れば、息子の保育園の卒園式のとき、迂闊にも号泣し、それから親の方が不安ばかりで迎えた小学校入学式。




「大丈夫かいな~、学校ちゃんと行けんのかいな」と思っていたあの日から約6年が経過し、今日で小学校最後の運動会が終わりました。




後、5ヶ月もすれば卒業式。




ん~・・・










なんか想像しただけで泣けてきそう。



Posted at 2016/09/25 17:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 子育て | 暮らし/家族
2016年09月24日 イイね!

新車検証を受け取りに軽自動車検査協会へ行ってきた

新車検証を受け取りに軽自動車検査協会へ行ってきた

昨日の午前中、広島市西区にある「軽自動車検査協会 広島主管事務所」へ行ってきました。


目的は、車検証記載の住所変更。



引越しをしたのは数年前。


住民票等は引越ししたときに変更済みなのですが、車検証は実害がなかったので、旧住所のままでした。



というか車検証記載のことを余り意識していなかったというのが実情。



ただ、車検証を見る度、所有者と使用者の住所が異なる状態だったので、「いつか変更しないと・・・」とは思っていたんですよね。




同協会への移動時間と書類手続きの時間を含めて半日もあればなんとかなるだろうと思い、ようやく重い腰を起こしました。



車検証の住所記載変更のために必要なモノを事前に同協会へ連絡し確認。




車検証記載の住所変更で必要なモノは次のとおり。


1 使用者の印鑑(所有者が異なる場合は所有者の印鑑も別途必要)

2 車検証(原本)

3 使用者の住所を証する書類(住民票でOK)

4 ナンバープレート(所管が同じ場合やナンバーを変更しない場合は不要)

5 自動車検査証記入申請書(同協会で入手可能)

6 軽自動車税申告書(同協会で入手可能)




私の場合、所管が同じ地域での引越しだったため、ナンバープレートを持参する必要性はなかったので、印鑑と車検証と住民票だけ用意していきました。




まず、住民票を取りに役場へ行き、同協会へ向かいました。
(住民票は当該日から3ヶ月以内のものであれば有効です)



ライフやスーパーカーの名義変更などで何度かココには来ているのですが、基本、ディーラーを始めとしたクルマ業界の人たちばかりなので、私のようなズブの素人は、どこへ行けばいいのか受付で素直に尋ねるに限ります。



総合受付で車検証と住民票を見せながら「すみません。車検証の住所変更に来たんですが、どこに行けばいいですか。」と尋ねると、サッと必要書類(自動車検査証記入申請書と軽自動車税申告書)を手渡してくれました。





私がズブの素人だと察した受付の方が、「どこに書けばいいか印しましょうか。」と言ってくれたので、助かりました。

 







ちなみに、車検証の住所変更はビートとカプチーノ2台分なので、まともに空欄を全部埋めたら、不慣れな私にとってはソコソコ時間がかかります。




特に軽自動車税申告書は、車検証に記載している全ての項目を書く必要がないので、「ココとココ」教えてもらうだけでも助かります。



必要事項を記入する際、「今時、そうなんだ~」と思ったのが、住所コードをパソコンで各自調べるってやり方。


 





ライフとスーパーカーの名義変更のときは、パソコンじゃなかったような・・・(遠い記憶)






結構、周囲がバタバタしているので、一人ゆっくり記入していると取り残されたような気持ちになりましたが、焦って間違えてもいけないのでそこは確実に記入。



ようやく必要事項を記入し終え、最初の受付の隣の窓口へ書類提出。


その後、すぐ後ろの窓口へ書類を回すよう指示され、何かのチェックをされたと思うのですが、特に問題なかったようで、最終関門となる別棟の受付に書類を提出するように指示されました。



もう、ここまでくれば、新しい車検証が出来上がるのを待つのみです。



その別棟の部屋の中でもかなりの人が書類発行待ちでしたので、「しばらく時間が掛かるだろうな~」と思い、近くのパソコンを何気なく覗くと、隣の棟でみんながバタバタしていたのは「そういうことか!」と判明。














午前の受付が午前11時45分までとなっていました。

 








そのとき、既に午前11時42分・・・ギリギリでした(^^;





それを逃すと、午後1時まで待ちぼうけ。



同協会の職員は、キッチリ昼時間は確保するので、お昼にかかる時間にイクと午後に回されるところでした(汗)





正午前、受付番号と私の名前を呼ばれ、ビートとカプチーノの新しい車検証を受け取りました(^0^)




自動車協会での書類手続きは、いつも通っている人たちにとっては慣れた作業でしょうが、基本、余りイク用事がないような私にとっては、ちょっぴり緊張する社会勉強のお時間でした(笑)

Posted at 2016/09/24 21:35:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2016年09月24日 イイね!

bad→worse→worst



昨日、午後11時半の出来事。


hideのROCKET DIVEを聴きながらボーッとしていて、そろそろ風呂にでも入ろうかと思っていたところ、ケータイが鳴りました。



(心の声)「誰や~、こんな遅くに・・・間違い電話やったら迷惑なハナシやで。」



カバンの中に入れていたケータイを探すのに手間取っていたのに、なかなか着信音が切れない。


カバンの中をゴソゴソやってようやくケータイを見つけて手にすると、見たことがない番号。



「ん~?・・・誰!?」



イヤな予感がしたが、超ローテンションで「もしもし・・・」と出る。













電話の向こうで賑やかな声が聞こえる中、「もしもし~!」とハイテンションなカピパラ1号さん。


「いや、実は~」と言いながら話の脈絡がわからない状況で「ちょっと(電話を)変わります。」と言って、誰かに変わる。



「誰?」



次に変わって出てきたのがザキヤマさん。



本人はまともなことを話しているつもりでしょうが、会場の「のれてん」でかなり飲んでいるご様子なので、これまたよくわからない状況。



極めつけは、やっぱりドイボス。



昔、英語で習った「bad→worse→worst」の展開のように電話に出てくるキャラの濃度が高くなっていきました。





それが、ハナシの流れで「10月23日(日)のワコーズカップくんのやろ~」となり、「あのまま(5月に初めて走ったときの内容)では行かなアカンですよねぇ~」ということに・・・。





しかも、ノコノコやって来たら「今度は●●●で走るからコテンパンにしてやるで~!勝負や!ちゃんと練習しとけよ!」みたいなことを言い始めるし・・・。




ザキヤマさんも第4戦のワコーズカップではS660で暴れていたみたいだし、きっと最終戦もやってきて、コテンパンにしてやろうと思っていることでしょう。



「日曜日の晩は泊まりの予定で来いよ」とまだ決まってもないのに、ハナシが進められるので、この件はNイチさんも巻き込まれることでしょう(笑)



誰か「道連れ」で10月23日(日)徳島カートランド行きませんか(笑)





そういや明日・・・いや、日付が変わっているから今日か。



仕事なんで、もう寝ますぅ。


Posted at 2016/09/24 01:04:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2016年09月23日 イイね!

ブレーキローター慣らし

ブレーキローター慣らし

新品パッドと新品ブレーキローターであれば、悩ましいことはないのですが、今回は研磨ローターと中途半端に使っているブレーキパッドの組み合わせ。


救いなのは、ブレーキパッドが偏摩耗していなかったこと。


ちなみに先日、ブログに書いたとおり研磨したのはリア側のローターだけなのでフロントは特に問題なし。


ただ、今回の慣らしは、ブレーキローターやキャリパーのサビ落としのついでに、耐熱塗料を塗布しているので、どちらかといえば、慣らしの主目的は、ブレーキローターのパッド当たり面に付着した塗料の切削。



ブレーキローターの当たり面に本来は塗料が付着してはいけないので、それを回避するやり方としては2通り。


●ローター当たり面のところをマスキングして塗装する。


●ローター当たり面に飛散した塗料をゆっくり慣らし運転をしながら削る。



最初の方法も考えたのですが、マスキングが面倒なので私は後者を選択。



ただ、後者を選ぶと、当然、ブレーキパッドとブレーキローターの間に余計な塗膜が入るため、正しい制動力が確保できません。

マスキングしないのであれば、できる限りローター当たり面に塗料が付着しないように塗装することも大事ですね。





そんなわけで、先日、試走してみたところ、クルマを動かしてすぐは、予想通り全くブレーキが効かない(笑)



例えるならば、強烈なエア噛み状態に近い感じ(笑)で、塗膜によってパッドがローターに食いつかず滑っていることがハッキリとわかります。



このことを知らないと、本当に大変なことになりますので、一応、触れておきます(^^;



ガレージからクルマを出して、ゆっくり移動。

ポンピングブレーキを繰り返し、徐々にブレーキローターのパッド当たり面に付着した塗料が削れてくると、ブレーキタッチに手応え(=足応え)を感じるようになってきます。


ブレーキローター研磨、耐熱塗装、スライドピンのグリス打ち換え、パッドスプリング交換、ブレーキフルードの交換まで済ませているので、ブレーキローターのパッド当たり面に余計な塗膜さえなければ、概ねいつものブレーキタッチに戻ります。



15分くらいブレーキの慣らし運転をした後、帰宅してブレーキローターの状態をチェック。





フロントローターは、パッド当たり面にほとんど塗料は残っていません。

 



リアローターは、まだ塗料が部分的に残っていました。

 





もうしばらく慣らし運転をしないといけないようです。


Posted at 2016/09/23 19:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

プロフィール

「2025年JAF中国ジムカーナ選手権第3戦(備北A)/カプチーノ【動画】 https://minkara.carview.co.jp/userid/274366/blog/48443769/
何シテル?   05/21 21:36
車好きが集まる「みんカラ」に登録してみました♪ ランニングコストの安い軽自動車(ビート・カプチーノ・アルト)で、ジムカーナやサーキット走行など、スポーツ走...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

2025年GCUP(ジムカーナチャレンジカップ)年間スケジュール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/14 23:28:15
2025年JAF地方ジムカーナ選手権スケジュール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/28 20:25:57
2024ジムカーナ計画Vol1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 23:26:52

愛車一覧

スズキ カプチーノ スローイン・コースアウトカプチーノ (スズキ カプチーノ)
手軽なFRを探していたところ、F6A搭載の軽自動車生粋のリアルスポーツFRターボ車のカプ ...
ホンダ ビート スローイン・コースアウトビート (ホンダ ビート)
ミッドシップに乗りたくてやっと巡り合えたクレタホワイトのビート。 最大出力64ps/8, ...
スズキ ハスラー スズキ ハスラー
ストリームからの乗り換え イマドキのクルマだと、車重880kgは軽い方かな。
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2023年4月30日納車。 車重970kgでキビキビ走る6MTのカワイイ子です。 今のと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation