• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAZUYAのブログ一覧

2018年01月26日 イイね!

硬いだけの足はダメ

硬いだけの足はダメ
今日も、寒かったですねぇ~。


さて、今日の本題。


最近、つくづく思うことは「硬いだけの足はダメ」ってこと。







1月の第2週から広島でも毎週雪が降り、私の通勤途中の峠道ではスタッドレスが大活躍。


そういう状況なので、今年は特に思うのは、「雪道で固めた足はダメ」ってこと。


通勤車のスーパーカーにも車高調を入れているのですが、通勤仕様にバネレートを標準のレートまで下げたのですが、それでも雪道では硬い。




特にアイスバーンと硬い足の相性は最悪。




ブレーキを踏んでもすぐにロックするので、人間ABSは絶対に必要だし、ペダルタッチも意識的に柔らかくしなければなりません。



不用意にドンッとブレーキペダルを踏むと、ジャッという音とともにすぐにロック。



コレは雪道に限らず、ブレーキを踏む時には、普段からそういう踏み方を心がけておくことが大事なのですが、特にアイスバーンでは慎重な操作が必要。



ブレーキだけではありません。



普通にアクセルをじんわり入れながらカーブを曲がっていくときも、アイスバーンだけでなく、ベチャ雪でもフロントがズリッと逃げることが多々。
(リア駆動だとトラクションが抜けて、ズリっとリアが出るアレです。)


コレはもう完全に足がちゃんと動いていない証拠。


通勤途中の峠道での雪道走行では、「フロントが逃げたら、チョイとサイドを当てて強制的にクルマの向きを変えながら旋回・・・」ってことをしながら走っているのですが、普通、みんなそんな面倒くさいことしない(笑)



毎朝、強制的に反射神経を鍛えながらで通勤しているような状態なわけですが、コレが数時間延々と続くようだと、神経が磨り減ってしまいます。





通勤途中の峠道(雪道)での走行時間が30分もないので、毎朝、適度な緊張感とともに反射神経強化マシンを我慢できるんです(笑)



それでもストロークが足りない足なので、足を動かして走らせているとは到底言えず、クルマの動きがカクカクした感じで走っている状態になっています。










それじゃ、雪道での理想は何かというと、純正足。
(ここではタイヤのことに触れていませんが、まともなタイヤであることは大前提。)



雪道はやっぱり純正足のものだと思います。



メーカーがあらゆるドライバーが乗り、様々な路面を走ることを想定して作った足なので、ヘタな車高調よりも断然イイ。
(稀に全然ダメなのもありますが・・・)



そもそも車高調で車高を下げたりバネレートを上げたりしても、雪道をターゲットにしていないので、マッチングが悪いのも無理もないハナシ。





また、雪道で純正足が優っている理由として、車高を稼げることが挙げられます。



圧雪路だけならゴマカシが効いても、数十センチ雪が積もっているところを走ろうと思うと、車高ある程度ないと雪の抵抗が大きすぎて走れません(2018年1月11日ブログ参照)。





本当は冬季だけでも純正足に戻した方が良いのは百も承知なのですが、純正足を持っていないため、わざわざ買うのがアホらしいと思い、減衰力を下げてごまかしています(笑)




でも他人から聞かれたら、絶対に純正足を勧めますね。





雪道に限らず、競技の足でも同じことが言えますね。



硬くてスロトークが足りず、曲がらない足。



何も知らなかった頃(今も大して知らないけれど)は、足を硬めたらそれだけでコーナリングが速くなると思っていましたが、実際はそんなもんじゃない。



スーパーカーが、1月に入ってからの雪道走行では反射神経強化マシン(爆)になっているので、最近、そんなことをよく考えています。


Posted at 2018/01/26 22:36:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2018年01月25日 イイね!

ブラックアイスバーン後の朝陽

ブラックアイスバーン後の朝陽

今朝、家の周辺でもうっすらと雪が積もり、いつもよりも早めに出勤しようと家を出たのですが、玄関前でこけそうになるくらい路面がツルツルのテカテカ。



いわゆるブラックアイスバーン。



ガレージからクルマを出したときもタイヤが空転。



コレは相当ヤバイと思いながら家を出たのですが、案の定、ブレーキが効かない。


アイスバーンだとスタッドレスも機能しないので、かなり用心していきました。



いつもの峠道に差し掛かると、路面は真っ白になったので、一安心。



以前にも書いたことがありますが、黒いテカテカした路面よりも白い方が断然安全なんです。



しばらく走ると後方から朝陽が昇ってきていることに気がついたので、周囲が安全であることを確認して停車し、数枚写真を撮影。









朝陽が昇ってきたとき、ちょうど晴れ間が見え、イイ感じ。

 



 



しばらくすると、すぐに風が強くなり、吹雪いて写真撮影どころではなくなったので、ちょうどナイスタイミングでした。





渋滞を避けるため、朝、早めに出発して時間にゆとりができたからこそできたことでした(^―^)


Posted at 2018/01/25 20:32:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2018年01月24日 イイね!

ラジエタードレンコックを調べてみた

ラジエタードレンコックを調べてみた

昨日のブログにカプチーノのラジエタードレンコックから、LLCがじんわり漏れていることが気になっていると書きましたが、今晩、重い腰を上げて、調べてみました。






仕事から帰宅後、飯を食って、一度こたつに入ると、いくらガレージ内とはいえ、外は雪がちらついているので、「しゃーない、やるか~」って気合を入れないと「やる気スイッチ」がONになりません(笑)





まず、ジャッキアップして、ドレンコックの場所を覗き込んでみました。





導風パネルは外しているので、すぐにチェック可能。覗き込むと、やっぱり、シールテープの隙間からじんわりと漏れていました。


少しだけ増し締めができたので、ひょっとするとそれで漏れが止まってしまうかもしれませんが、せっかくなので、パッキンセットでドレンコックを交換したいところ。





ドレンコックを一度外したときに、ネジピッチ等も調べておけばよかったのですが、流石に夜中にLLCまで抜く気はないので、外観だけで判別。






取っ手部分がハートのような形状をしていて、パッキンは先端部についているものではなく、根元についているタイプ。

 






ネットで調べていくと、「(外したときの記憶を頼りに)一番、コレが近いのではないか」と思うものを見つけました。

 



商品説明に記載されていたサイズは、10mmでピッチ1.25。

 



現物をノギスで測ってみると、恐らく10mmくらい。






 


コレでネジピッチまで測れば完璧なのですが、外したときの記憶では商品の形をしていたような気がします。




平成2年10~4年10月頃のADバンなどで使用されているとあったので、このアルミラジエターは、憶測ですが、日産系のクルマのものをカプチーノに代用して販売していたのではないかと思います。




この商品番号は、YH-0084とありますが、適合する主な純正品番は、3種類。
45115 KA001(スバル)
0370 15 207(マツダ)
21480-R0100(ニッサン)




今は、スバル、マツダ、日産へ部品の注文で私が出入りしていないので、部品の注文は飛び込みで頼みにいくか・・・




まぁ、ちょっと考えます。




Posted at 2018/01/24 23:02:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2018年01月23日 イイね!

水漏れ


以前からじんわりと発生していたカプチーノの水漏れ。



水漏れの場所は、特定できていて、ラジエターのドレンコック。






そこまで特定できているので、さっさとドレンコックを交換すれば済むだけのハナシなのですが、問題はラジエターが純正品ではなく、某オクで格安で購入したアルミラジエターなので、それがチョイと問題あり。



コックのパッキンがヘタっていたので、サイズの合う手持ちのパッキンと打ち替えたにも関わらず、やっぱり漏れが止まらない。



よく観察すると、ドレンコックのネジ山が最後までかからず、パッキンまで当たっていない。



ドレンコックは樹脂製。


最初から漏れはなかったので、樹脂のネジ山が変形?


それとも元からラジエター側のメネジの精度が悪い?



一度ドレンコックを外してチェックし、シールテープを巻いてどうにかなるかと思って試みたのですが、やっぱり漏れる。




水漏れを起こしたまま走るのはマズイので、どうにかしないといけません。



ん~、また「やる気スイッチ」を探さな(笑)

Posted at 2018/01/23 21:59:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2018年01月22日 イイね!

寒波第二波到来

寒波第二波到来

「今日は朝から寒いなぁ~」と思っていたら、今週、寒波が到来しているので、「どうりで・・・」って感じでした。


案の定、通勤途中の峠道に差し掛かると、標高の高いところまで走っていくと段々と景色が変わり、雪が積もっていました。






水分を多く含んでいるベチャ雪は、真っ白な路面よりも唐突に滑るので、油断は禁物です。





通勤車のスーパーカーはFFですが、いくらFFとはいえ、フロントはいとも簡単に逃げるので、その都度、サイドをセコ引きしてクルマの向きを強制的に変えながら走っています。


もちろん、前後にクルマがいないのを確認してですよ(^^;



ブラインドコーナーでソレをやって、万一、対向車がキタらシャレにならないですからね。


ベチャ雪と比べ、走って気持ちいいのが圧雪路の上にうっすら乗った新雪路面。


スキーやスノボと一緒で、新雪を踏んでいくとき気持ちがいいです。


クルマへの衝撃も緩和されますしね。





亀の子になるほど(今年の1月11日のような)豪雪だとダメですが、程よい新雪路面を見つけと、つい、寄り道したくなります(笑)

 



こんな誰も走っていないところを見つけると、つい、走りたくなりません(笑)!?




明日は、今日のベチャ雪が溶けて夜のうちに冷やされガリガリの路面になりそうな予感がプンプン。


そうなると、ほとんどの人が超低速走行になるので、渋滞に巻き込まれないよう、明日の朝は早起きして出発しようと思います。


Posted at 2018/01/22 22:47:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ

プロフィール

「2025年JAF中国ジムカーナ選手権第3戦(備北A)/カプチーノ【動画】 https://minkara.carview.co.jp/userid/274366/blog/48443769/
何シテル?   05/21 21:36
車好きが集まる「みんカラ」に登録してみました♪ ランニングコストの安い軽自動車(ビート・カプチーノ・アルト)で、ジムカーナやサーキット走行など、スポーツ走...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

2025年GCUP(ジムカーナチャレンジカップ)年間スケジュール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/14 23:28:15
2025年JAF地方ジムカーナ選手権スケジュール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/28 20:25:57
2024ジムカーナ計画Vol1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 23:26:52

愛車一覧

スズキ カプチーノ スローイン・コースアウトカプチーノ (スズキ カプチーノ)
手軽なFRを探していたところ、F6A搭載の軽自動車生粋のリアルスポーツFRターボ車のカプ ...
ホンダ ビート スローイン・コースアウトビート (ホンダ ビート)
ミッドシップに乗りたくてやっと巡り合えたクレタホワイトのビート。 最大出力64ps/8, ...
スズキ ハスラー スズキ ハスラー
ストリームからの乗り換え イマドキのクルマだと、車重880kgは軽い方かな。
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2023年4月30日納車。 車重970kgでキビキビ走る6MTのカワイイ子です。 今のと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation