KAZUYAのブログ一覧

今日は久しぶりの休暇だったKAZUYAです。

こんばんは。





次の休みには、「スーパーカーのサーモスタットを交換する」という予定だったのに、起きたら午前９時半。



仕事に行くときは、いつも午前６時過ぎには起きてゴソゴソしているのですが、疲れが溜まっていて全然起きることができませんでした。


いつもよりかなり遅い朝ごはんを食べ、ボーッと過ごしていると、やる気スイッチが全く入らず、整備をする元気が出ませんでした。



せっかくいい天気だったのに･･･ね（＾＾；





「たまには体を休めてゆっくりしておけ！」という自身へのメッセージだと思い、録画していた大河ドラマや他の番組を観ていたのですが、「そういえば！」と思い出したＤＶＤ。








昨年、スポーツランドＴＡＭＡＤＡで開催された全日本ジムカーナのＤＶＤ。



エントラントに送られたのですが、ずっと未開封のままで放置していました（関係者の皆様すみません）。




それも、３月にスポーツランドタマダで開催されたGCUPに参加した際、誰かが「あのDVD観た？えー？観てない！？うっそー、最初にKAZUYAさんのクルマ出ていたよ。」と教えてくれたのを、今更ながら思い出しました（笑）







観始めて･･･


DVDを再生し始めて、比較的、早い段階で黄色いクルマが出てきました。




あ、みんなが言っていたのはコレのことやったのかと理解。




バッチリ、てっつんさんがいたずら（？）している様子が写っていました（笑）







DVDの内容をざっくり書くと、ジムカーナ界のスーパースター山野哲也氏オンステージって感じでした（笑）

初めてロックダウンという言葉を聞いたとき、ピンときませんでした。


都市封鎖といえば、わかります。



他にもオーバーシュートは爆発的患者急増。


この言葉は、「ブーストかかり過ぎてるんやろ？」みたいな感じで、クルマに置き換えてある程度、想像がつきました。



クラスターは感染者集団、メガクラスターは巨大な感染者集団。


パンデミックは爆発的大流行。


河野防衛省もコロナ騒動について、カタカタが多いことを自らのツイッターで指摘されていましたが、当たり前のようにカタカナの専門用語が市民権を得ていることに、私は未だに違和感があります。







さて、本題のロックダウンについて。


日本では法的にできないとのことですが、海外を見ると、罰則規定もあるようです。



フランスは最大４５万円、イタリアは３５万円の罰金など。



最近の話題に上がっている国民一人あたり１０万円支給されても、罰金でチャラ以上なんてことになれば、みんな外出しないでしょうね～。



かくいう私は、今日も仕事だったので、実質、家から出ていることにはなりますが、家と職場の移動のみ。



というか、疲れ果てて寄り道する気にもなれませんけど。




そうそう、広島県でも商業施設が相次いで休業するようになりました。


大型ショッピングセンターでは、食料品売り場は開店していても、その他の店は休業。



百貨店も休業。



そのうちお店で開いているとすれば、ドラッグストア、食料品店、ホームセンター、街の小売店くらいになるのではないかと思います。




日常生活に直結するお店以外は、すべて休業という状況にまもなくなると思います。



それで、ちょっと気になったのが食料品店。



お店の入口に、よくアルコールスプレーが置いてありますが、あれって、入店時に全ての人がプッシュしていない気がします。



考えたくないですが、気が付かないうちに感染していた人が、品定めで、あちこち障り、その菌が食品に移り･･･ｺﾜｲｺﾜｲ。





横浜にクルーズ船が来て、ニュースで見たときはここまでの騒動になるとは思ってもみませんでしたが、今となっては、どこにいても、いつ感染するかわからない状況。




人がたくさんいる場で、咳やくしゃみの一つでもしようものなら、犯罪者でもいるかのような目で見られる状況です。



職場でも、コロナウイルスへの対策の意識に差があれば、簡単にほころびが出てしまいます。




私の職場でも、いくら寒くても換気を定期的にするように呼びかけ、事務所のドア開放などようやく定着しました。




今春は、昨年度とは異なる仕事の内容と量をこなすことへの疲れだけでなく、コロナのことで本来の仕事とは違うことで気を使わないといけないため、疲れが溜まる一方で、ロックダウンならぬノックダウンしそうです。

仕事中、嫁さんから「今日、（娘が）こんなん作ってる」とLINEで送ってきたのは、娘が手作りイチゴパフェを作っている様子。

　



コロナ騒動でどこにも遊びに行けないし、家に籠ってばかりで楽しみもないので、娘の好きなイチゴパフェを作ったらしいです。





アイスの上にコーンフレークを乗せ、その上にイチゴを乗せ、更にクリームを乗せ、仕上げにポッキー刺し。

　






仕事から帰宅後、「えぇもん作ってたなぁ～、イチゴもうないの？」と聞くと、まだ何個かイチゴが残っているとのことだったので、私も作ってみました。







カップのサイズが小さいせいもありますが、仕上げがキノコの山だったので、娘に「センスないわ～（笑）」と言われました。

　





どうやら、私のパティシエのセンスはゼロらしいデス（爆）

コロナウイルスの影響で、休業となる人もいる中、一向に仕事が減らず、毎日、キリキリ舞いのKAZUYAです。

こんばんは。



それでも、休業により収入がなくなったり、医療関係者など命の危機に直面しながら戦ったりしている人たちのことを思えば、私はまだまだ平和なので、とにかく今は頑張ろうと思っています。



世間では時差出勤やテレワークなど、職場での３蜜（密閉・密集・密接）を避ける手立てを取るようにしている会社も増えているようですが、業種によってはテレワークができない仕事もあります。


私がやっている仕事も、テレワークはちょっと無理。


クルマで通勤しているため、公共交通機関で出勤するリスクがないことがせめてもの救いです。



とはいえ、職場にもリスクが存在します。


職場の同僚が、いや私自身も、いつどこで保菌者と知らないうちに接触するかわかりません。







仕事の関係で、業者が出入りした際、その人が営業や仕事でどこを回っているかわかりません。




職場の人間でさえ、職場と家の往復だけではなく、どのお店に出入りしているかわかりません。

家族が知らないうちに保菌者と接触しているかもしれません。



目に見えない相手（ウイルス）だけに、予防しているつもりでも、気が付かないうちに自分自身が感染者となっている可能性は常に存在するわけです。






「ウイルスを持ち込まない」「ウイルスに感染しない」「ウイルスに感染させない」ということを強く意識して生活することが大事であり、そのためにも、毎日、自分自身の体調の変化に気を使うことも大事だと思います。


その方法の一つとして、おススメなのが、毎日の検温。



私も毎朝、検温しています。




体温が３７．５度以上という一つの基準がありますが、平熱から１度以上高ければ、仮に３７．５度以下であっても、予備軍として自分自身を疑ってよいと私は思っています。



マスクだけでなく、体温計の入手も難しい状況になっていますが、もし、家に体温計があれば、毎日、決まった時間（朝、出勤前など）の検温はおススメします。

新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言の対象地域を、全都道府県に拡大すると政府から発表されました。






ゴールデンウィークに大きな人の移動が予測されるため、当然の措置だと思います。



政府に対し、「もっと早く手を打つべきだった」との指摘が、早速ネット上でも上がっていますが、結果論だといくらでも言えます。



コロナウイルス感染拡大防止対策に関し、経済への影響があっても、命を優先するため、全国で緊急事態宣言を出すという攻めの姿勢をとれば、逆に経済や家計へのダメージをモロに食らう人たちへの補償という守りが手薄状態。



攻めと守りの施策をバランスよく展開していくことは、簡単なハナシではありません。



守りの施策として、国民一律１人あたり１０万円給付というハナシもありますが、コレによりコロナウイルスが終息するハナシでもありません。



結局、コロナウイルス終息というゴールに一刻も早く向かうには、国民一人一人が、「感染しない」「感染させない」という意識を強く持ち、不要不急の外出を控え、人との接触を極力、避けるしかないと思います。