KAZUYAのブログ一覧

パソコンで「解除」という文字を入力すると、ネットで検索するとコロナがらみのことばかり。



前代未聞の自粛活動で全国民頑張っていたわけですが、ようやく出口の光が見えてきました。





とはいえ、すぐに街に活気が戻ってほしい反面、人が殺到することに恐れもあるという難しい状況だと思います。


私も今は、建物の中にたくさんの人が集まる場所に行くのに躊躇します。




以前のような生活に戻るのではなく、当面、自重しながら「新しい生活様式」に基づいて行動する必要があるのだと思います。







そうなってくると、ますます人が夜に出歩く頻度も減り、深夜営業は影響を受けると思います。






人材不足もあると思いますが、お店を開けていても人が来ないというため、営業時間の短縮を進める店が増えてくると思います。



コンビニを筆頭に、２４時間営業が当たり前のような世の中になりましたが、コンビニ業界もいろいろあるように、夜間の営業形態も変わってくるのではないかと思います。



コンビニではありませんが、ガストやバーミヤンなどを展開するすかいらーくＨＤが、７月１日から営業時間を午後１１時半までとし、深夜営業を廃止すると発表しました。




「へ～そうなんだぁ～」と思いましたが、ちょっと思うところがありまして･･･。




競技での遠征時、早朝の朝飯を食べる場所として、その手の店を利用させてもらっている身としては、ちょっと影響あるなぁ～と。





まぁ、今年に限っていえば、コロナ禍で遠征するようなことがなくなってしまったんですけどね。

今日は、気分転換で、丘の上まで出かけました。



街中ではあまり見かけないような賑やかなクルマ３台が集まりました（笑）




パドックでもちゃんと、ソーシャルディスタンスを守っています（笑）




もちろん、パイロンやガードレールとのソーシャルディスタンスも大事です♪






そういえば、しばらくこちらがお休みだったこともあり、コース上に四輪駆動車軍団（=鹿）があふれていました。

　






追いかけていったら、オフロードコース（山中）に逃げていきました（笑）






腕の方は予想以上になまくらになっていましたが、午前枠だけで楽しく過ごすことができました。

とうとう鬼滅の刃２０巻を入手したKAZUYAです。

こんばんは。




上弦の壱との激しい戦いで一気に読んでしまいました。


それはそうと、鬼滅の刃といえば、アニメの主題歌を歌われているLiSAさんの紅蓮華も凄いですね。




ちょっと曲が流れただけで娘なんかは、すぐに口ずさんでいます。




流石、社会現象になるだけのことはあります。










ここからは余談のハナシで、あの人は今･･･。




ネットでオリジナルの紅蓮華を聴いたあと、ストリートでピアノを弾く人や826askaさんなどの演奏がオススメ動画に上がってきました。


そのオススメ動画の中に荒牧陽子さんが紅蓮華をオリジナルのLiSAさんの他、他のアーティストの歌真似で歌っていました。





荒牧陽子さんを知っている人であれば、想像がつくと思いますが、あらゆる女性アーティストの歌真似が、似ているどころのレベルじゃなく、本家を超越するほどの歌唱力で、音域、声量、ビブラート、こぶしなど本家とそん色なく、歌謡曲から演歌までなんでもイケるとい凄い人です。




ものまね番組で初めてみたときの衝撃は「凄い！凄すぎる！」しか言葉が出ませんでした。



女性のものまねアーティストの第一人者といえば、今ではミラクルひかるさんが女王という感じですが、純粋な歌唱力の実力でいえば、荒牧陽子さんの方が私は上じゃないかと思います。



荒牧さんは岡山県岡山市出身なのですが、岡山市の出身の著名人って結構いるんですよね。


岡山市出身の女性タレントで、最近でいえば、ブルゾンちえみさんが引退されて一般人に戻られましたが、他にも桜井日菜子さんなどはブレイクしましたね。



岡山市出身の男性有名人を上げればキリがないので割愛しますが（笑）、ググると「え？あの人も！？」ってくらい多いです。






鬼滅ネタよりも、荒牧陽子さんが今、どうなっているのかちょっと気になったKAZUYAでした（笑）

広島県では、５月２２日から「週末（土日）の不要不急の外出自粛」が解除されまました。


私は今日、仕事だったのですが、今週の半ばあたりから、通勤時間帯のクルマが増えてきたように思います。




少しずつ、以前の生活に戻りつつあると思いますが、一度、緊急事態宣言を経験すると、また、４月の頃に戻りたくないと思っている人ばかりだと思います。




今朝の某新聞にも、「解除」という文字が前面に出ていましたが、実態としては、コロナウイルスの感染リスクがゼロになったわけではなく、引き金が弾かれれば、再び第二派、第三派の波が来る恐れは多分にあります。






ご存じの人も多いと思いますが、厚労省から「新しい生活様式」が公表され、それを見ると、決して、以前のような日常に戻ったわけではないことがよくわかります。





これから気温が上がり、息苦しい時期がやってきますが、マスク着用がスタンダードなのは、これからも変わらないでしょう。



先週末は、ゴールデンウィークに引き続き、人の動きがそれほど多くないように感じましたが、今週末は、週末の外出自粛解除の影響で、少し状況が変わってくるかもしれません。



反動でドッと人があふれ出ることかもしれないため、私は外出したり買い物に出かけたりすることがあったら、週末ではなく、人の少なそうな時間帯を狙って出ようと思います。

５月に新刊が発売されたため、何度か本屋に行きましたが、未だに店頭から消えたままとなっている「鬼滅の刃」新刊の２０巻。







2016年から連載が始まった鬼滅の刃。


2019年４月からのアニメ放送をきっかけに爆発的に人気が出て、2020年5月にはとうとうシリーズ累計6000万部を突破し、今や社会現象となっています。




その鬼滅の刃が、とうとうジャンプで完結。



鬼滅ファンの間では、今、既にロスに陥っている人が多いというハナシもあります。




私といえば、娘の誕生日プレゼントとして全巻コンプリートのミッションを娘から受け、アニメ放送からブームの火がついた約１年後の2020年３月に全巻コンプリート。


１度読むと、確かに止まらなくなるので、新刊が出れば当たり前に入手できるだろうと思っていたのですが、甘い考えでした。




２０巻の初版が２８０万部。


出版業界において、１００万部売れれば、超ヒットと言えるでしょう。



それが初版で２８０万部と、いきなりとんでもない部数を発行したのに、完売。




１～１９巻のコンプリートを目指す際、人気がある巻はどの店舗にもなかったため、取り寄せ注文することでなんとかなったのですが、２０巻は注文不可。




私が行った店舗では、２１巻の予約もダメで、２２巻と２３巻の予約は受けるということも書かれていました。



印刷業界にとっては救世主ともいえる「鬼滅の刃」。



とんでもない社会現象が起こっていると思います。