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KAZUYAのブログ一覧

2020年09月25日 イイね!

キングダム59巻

キングダム59巻

先日、キングダムの最新刊が発売されたので仕事帰りに本屋さんへ寄り道し、最新刊を購入しました。






ネタバレになりますが、主人公「信」もようやく将軍に昇格。



1巻の巻頭の伏線がようやく成立したことになります。




時々1巻から読み返すこともあるのですが、主人公の成長とともにスケールが大きくなっていく「飛信隊」にワクワクが止まりません。



それにしても冷静に考えれば、キングダムの世界は紀元前3世紀のハナシで、始皇帝が中国を統一したのは紀元前221年。



日本は、まだ弥生時代や古墳時代(笑)



どれだけ中国の文明が進んでいたかがわかります。



秦の後、漢の時代がやってきますが、後漢の後の三国志も面白い。




その時代を彩る武将をはじめ、圧倒的な存在感を放つ歴史上の人物が魅力的だからのめり込むんでしょうね。





Posted at 2020/09/25 23:53:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年09月24日 イイね!

2020年10月から酒税改正



10月1日から酒税が改正されることをご存じでしょうか。




大きく分けて、ビール、発泡酒、第3のビールがありますが、注目されているのは、一番酒税が安い「第3のビール」。


9月末までのビールの酒税が77円、発泡酒が46.99円、第3のビールが28円となっていますが、10月からビールの酒税が70円と引き下げられる分、第3のビールが37.8円に引き上げられます。




他には、清酒は42円から38.5円に減税、ワインは28円から31.5円に増税となります。




狙いは、酷似する酒類間の税率格差を解消し、税負担の公平性を回復するためとのことですが、今のところ、売れ筋を値上げしていっている感もありますね。



来月1日に迫った酒税改正の先には、2023年10月、2026年10月に改正となる予定となっており、税金が安いことで財布に優しかった発泡酒やチューハイなども2026年10月には値上がりする可能性が高いです。







私の場合、ビールだとスーパードライか一番絞り。発泡酒だと端麗、第3のビールだと本麒麟。


他のビール類だと、いただき物だと飲むこともありますが、買って飲むのであれば、大体、そのパターンになりますね。




月末までに本麒麟を1箱買っておこうかと思っている今日この頃です(笑)


Posted at 2020/09/24 20:53:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | グルメ/料理
2020年09月23日 イイね!

キングカズ



YAHOOニュースのトップにも掲載された横浜FCの三浦知良ことキングカズが53歳6ヶ月28日で、川崎戦に先発出場し、J1出場の最年長出場記録を更新しました。



プロスポーツで、しかも走り回り、足を削り合うサッカーという競技で53歳まで現役を続け、プロ中のプロのJ1で先発出場するというのは、日頃の鍛錬の賜と一言で言えるものではないと思います。




走り回るだけでもしんどいのに、若い選手と当たり負けしない体を維持し続けているってこと自体、すごいことだと思います。



ニュースに書かれたコメントを見ると、「全盛期と比べて衰えた」とか「出場するだけでなく点を取って」とか「若手の出番を遮っている」とか否定的な意見もあるようです。


確かにそれも一理あると思いますし、プロだから客寄せパンダ扱いではなく、結果を残してこそプロという考えもあると思いますが、引き際は自分が決めることだと思うし、チームからどういう形であれ必要とされていることがプロを続けられる一つの要因ではないかなと思います。




全盛期と比べれば、年齢による衰えは否定できないと思いますが、それでもJリーグを牽引し続けてきた生き字引が、鍛錬を続けてボールを追う姿はカッコイイと思いますけどね。









最近、カープが現実逃避したくなるほど弱くてネタにもしたくない(笑)ので、サッカーネタを書いてみました。




Posted at 2020/09/23 23:31:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | スポーツ
2020年09月22日 イイね!

2020年JAF四国ジムカーナ選手権第7戦/カプチーノ【動画】

2020年JAF四国ジムカーナ選手権第7戦/カプチーノ【動画】
9月20日、愛媛県にある「ハイランドパークみかわ」で開催されたJAF四国ジムカーナ選手権第7戦にカプチーノで参加した振り返り兼反省動画です。





四国への遠征は、思い返すと2016年8月、高知県にある「たぢかわモーターランド」で開催された地区戦に、ビートでクローズドクラスに参加して以来。


四国地区の選手権クラスへの参加は初めてですが、顔がわかる人がいて、撮影などのサポートをしていただけるだけで安心感が違いましたね。








さて、本題。



昨日のブログでも紹介したお題(コース)は、全日本の一色選手作成。

 




私は初の路面ということもあり、前日練習会が開催されていたため、前日入りしていたのですが、前日のコースとは全く違うコースとなっていて、コースを覚えることが大変でした。




コースジムカーナと違い、フルパイロンジムカーナはラインの自由度が高いため、最短距離を通るのかワイドなラインで通るのか迷うところですが、私は「転がす」をイメージしてワイドなラインを選んでみました。


軽量なクルマにワイドなラインは不正解なのかもしれませんが、前日練習会で「何かヒント」を見つけられた気がしたので、そのイメージを踏襲したわけですが、結果としては、1本目のミスコースが思い他メンタルに響き、やりたいことが十分できなかった走りとなってしまいました。



現地ではサラッと動画を観ただけだったので、昨夜、改めてしっかり走りを振り返ると、「あそこは・・・」と思うところだらけ(^^;

自身のメンタルの甘さの再認識と次につながるヒントも発見できたので、前向きに考えるようにします。



フルパイロンジムカーナは、コースを覚えることが苦手な私にとってはキツイですが、走りと脳の鍛錬にはやっぱりイイので、この度、ハイランドパークみかわへ思いつきでも走りに行って良かったと思っています。






ということで、タイムが残った2本目の反省動画です。今回、車載は撮影失敗のためありません(泣)(ちーん)。

 





Posted at 2020/09/22 14:20:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | JAF公式戦 | クルマ
2020年09月21日 イイね!

続・2020JAF四国ジムカーナ選手権第7戦

続・2020JAF四国ジムカーナ選手権第7戦
昨夜、午後10時半過ぎ、無事、会場となったハイランドパークみかわ(愛媛県)から帰宅したKAZUYAです。

こんばんは。





帰路は、松山辺りの渋滞にかかったことや、高速道路は積載車で飛ばしてもしんどいので、のんびり走って6時間(途中、休憩含む)半かかりました。



しまなみ海道を使い、広島~愛媛の間しかないのに、下道のワインディングが多いこともあり、非常に距離を感じました。





今回、思いつきで行こうと思ったのは、今年の姫路セントラルパーク(フルパイロン)ジムカーナシリーズがコロナの影響で中止になったため、年に1度はフルパイロンを走りたかったからという単純な理由でした。




事前にB-さんからアクセス、宿泊場所、コースの路面などいろいろと情報をいただいていたので、おおよそのイメージを持つことはできましたが、実際に現地へ行ってみて情報の摺り合わせをする感じでした。








コースについては、元々美川スキー場の駐車場をコースとしているので、駐車場特有の舗装が荒れて骨材が表出しているため、タイヤが痛みやすいということと、全体的に滑りやすい路面であることは、姫路の路面に似ていました。





カプチーノで走った感じで比較すると、姫路の方はまっすぐ走らせることも難しい(笑)くらいなので、姫路と比べるとみかわの路面は、滑りやすさとタイヤの痛み度合いも若干、優しい感じでした。

 





前置きが長くなりましたが、ここからが本題。


昨日のブログに書いたとおり、ゼッケン1で出走なため、コース攻略は完熟歩行しか頼りになるものがありません。


後半ゼッケンであれば、前走者の走りを見て、コース攻略の確認や修正、練り直しができるのですが、ゼッケン1だとそれができない。



遠征組なので、チャレンジャーである立場に変わりは無いのですが、わざわざ遠い距離を走り、エントリー代も払ったので、ミスコースなしで自分の走りを目指したい。



そんな思いで、1本目は確実にタイムを残すことと、リズムを作って走ることに重きをおいて走りました。







ちなみに、お題(コース作成者は全日本の一色選手)はこちら。

 



中間計測(23-24パイロン)を超える前半セクションまでは、いいリズムで走れていたと思います。


続く15―16の2本の青いパイロを抜けたあと、5の白パイロンを右旋回し、再び15パイロンを右旋回するところを15-16の青パイロンの間を抜けてしまい、結果ミスコース。





ゴールの「ミスコース」のアナウンスを聞いて、ガチ凹み・・・。


1本目は、私だけでなく、全出走台数35台中8台がミスコースしていたので、皆さんも何らかの罠にかかった模様でしたが、遠征組としてはタイムだけは残したい(笑)


2本目は「絶対に走りきることと、1本目よりもツメていく!」へ目標をシフトさせ、完熟歩行。






そして迎えた2本目。




スタートして直後の17の赤パイロンでリアがいきなり滑り、ハーフスピンしかけてリズムが狂います。


その後、ツメるどころか「また、いつリアが飛ぶかわからない」という疑心暗鬼の状態となり、ぬるい旋回ばかり、結果、1本目よりも中間タイムが1.7秒も遅い・・・。


後半もリズムが作れず、クルマの向きを変えるアクションが遅れてしまったり、1速に落とすところを2速のままで回ってしまったりしてグダグダ・・・。



自分で思っている以上に1本目のミスコースが響き、変な焦りがハーフスピンを発生させ、リズムを戻せず、自分の走りができなかった感じの2本目となりました。





結果としては・・・




1分48秒972でクラス2位。


ちなみに、参加したR1クラスは、カプチーノ2台、スーパーセブン1台、シティ1台、フィット1台と異種混合クラス。




地元勢では車重500kgを切りパワーもあるセブンか、JW3トゥデイのボディをワイドにさせ普通車エンジンを載せた軽量のシティか、走りに定評のあるカプチーノかという前評判の中に私が割って入った感じになりますが、何より自分の走りができなったことが悔しかったです。



自分の目指す走りができて結果が伴えば最高ですが、やりたいことができずに結果も中途半端というのは宿題が残った感じですね(^^;









撮影&ダメ出し&妙なプレッシャーを与え続けてくださったB-さん、私がミスコースしないよう気遣ってくださり「あ、KAZUYAさん、そっち逆」と一緒に歩いてくださったウッシーさん、ありがとうございました。

 


おかげさまで充実した1泊2日となりました。




オフィシャルの皆様、エントラントの皆様もお疲れ様でした。






そういえば、宿(ガーデンタイム)の豪勢な晩ご飯もとても美味しかったですし、帰路の大浜PA(しまなみ街道上り線)で食べた「たこ飯&たこ天うどんセット」も美味しかった♪

 




 




みかわへは、なかなか気軽に行けませんが、これを食べにいくという副目標も兼ねて、またいつか、リベンジしに行きたいものです。


Posted at 2020/09/21 19:29:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | JAF公式戦 | クルマ

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