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KAZUYAのブログ一覧

2020年09月10日 イイね!

左側に問題発覚



昨夜に引き続き、今晩もリアブレーキのアタリ付けのための試走。




ブレーキ踏力を徐々に高めていき、そろそろ仕上げにかかろうと思ったら・・・





ブレーキペダルにかすかに伝わるイヤな振動。


マヂかぁ~




しばらくすると「ゴッゴゴゴ・・・」




あぁ・・・終わった・・・。





ガレージへ戻り、パッドを外してアタリチェック。





左リアだけローターのベル部分に近い箇所のアタリが強く、しかも途中、石を噛んだのかパッドの一部が削れている(悲)

 







一方、右リアはキレイにアタリ、問題なし。

 



アタリ付けの途中ですが、ジャダーの原因となっているのは左リアと判明。



そうなると、悪いのはブレーキローターではない可能性が出てきたということで・・・



考えたくないですが、原因はキャリパーかナックルという可能性も浮上。






もう、だんだんイヤになってきました・・・。



Posted at 2020/09/10 23:49:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2020年09月09日 イイね!

リアブレーキローター育成選手のデビュー戦は来るのか

リアブレーキローター育成選手のデビュー戦は来るのか


昨夜は、カプチーノの新品ブレーキローターに純正パッドの組み合わせで試走。





今夜も仕事から帰宅後、その仕様のままブレーキローターの慣らしを目的とした試走に出かけようと思ったのですが、純正パッドでアタリが付くのは本来目的と違うので、ジムカーナ用のメタルパッドに交換。






そして試走。



一気に仕上げたいと焦る気持ちを抑えながら、急激にローターへ熱を入れないように注意を払いながらブレーキテスト。




「ジャダー出るなよ・・・」と祈りながらのブレーキテストってどうなん(笑)?と自問しながらの慣らし運転(^^;




考えたくないのですが、ジャダーの原因がブレーキローターでなければ、次は・・・。





いや、今はコレについて考えるのはよそう(笑)



Posted at 2020/09/09 23:18:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2020年09月08日 イイね!

カプチーノ/リアブレーキローター交換&ジャダー検証

カプチーノ/リアブレーキローター交換&ジャダー検証

研磨したブレーキローターに新品のブレーキパッドを組み合わせ、アタリ付けも念入りに行ったつもりでしたが、競技会でジャダー発生。





念入りにブレーキのアタリ付け作業を行ったつもりでしたが、ひょっとして失敗したかもと思い当たるのはタカタサーキットでの自主練習時。




アタリの最後の仕上げ時に、ブレーキローターが皮膜で真っ青になるまで熱を入れてしまったこと。



でも、「それくらいのことでダメになるか?」というのも本音。



フルパイロンでサイドを引きまくりのコースだったら、それくらいサイドを引きまくることもあるでしょうし、練習だったらもっとガンガンやることだってある。


しかし、結果はブレーキに強い熱が入ったときにジャダーが発生。



ブレーキパッドを頻繁に外して、アタリのチェックを頻繁に行いましたが、見た目的には問題ない。



となると・・・



見た目にはわからなくても、「熱が入ったときにブレーキローターに歪みが出ている!?」と考えました。





そうなると、研磨はしたけれど、潔くブレーキローターを交換するしかないと判断しました。










ということで、新品のリアブレーキローターを調達。

 



そして、パッドのジムカーナ用のメタルパッドではなく、あえてストックしてあった純正パッドで試してみることにしました。

 



新品ローターと純正パッドを組み合わせ、装着後に試走。

 





慣らし中のためハードなブレーキングはやっていませんが、全くジャダーは発生しませんでした。




もうしばらく純正パッドの組み合わせのまま試走してみて、メタルパッドに戻してどうなるか検証してみようと思います。


Posted at 2020/09/08 22:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2020年09月07日 イイね!

アルト(HA23V)/オルタネーター交換

アルト(HA23V)/オルタネーター交換
随分前からわかっていたオルタネーターから聞こえるベアリングの異常音。

ちなみに、ベアリングの異常音は「ウィーン」のような回転音や「ミィヤーン」のような猫の鳴き声ような音です。




この手の音が聞こえたら、そろそろベアリングが終焉に近づいていると思った方が良いです。









発電はしていたので、まぁいつかやろうとダマシダマシ過ごしていたのですが、昨日、九州遠征が台風10号の関係で見送りにしたことから、それによって時間ができたので、一気にやる気スイッチをONにしてオルタネーターを交換しました。



気が向いたらYouTubeでもUPしようと思いますが、それはやる気スイッチがONになったときにということで・・・。





そもそもオルタネーター交換をさっさとやらなかった理由は、ドライブシャフトを抜くかエンジンマウントの一部を外すかしなと、摘出スペースが確保できないというハナシを聞いて面倒くさかったからです(^^;




オルタネーターを上から摘出するスペースはないので、下抜きオンリーなのですが、下から覗くと、ドライブシャフトが完全に邪魔しているのがわかります。

 



赤丸の端子と青丸のカプラーは、当然ですが、バッテリーのマイナス端子を外した後から外します。





赤丸の端子にはゴムキャプがかぶっているので、キャップをめくると10mmのナットが見えてきます。

 




オルタネーターを側面から固定している12mmと14mmのボルトも緩めておきます。

 


フロントバンパーを外すと、コンプレッサーが見えてきます。


すべて12mmのボルト3本で固定されていて、ベルト交換時のようにコンプレッサーが動くところまで緩めればOKです。

 








再びオルタネーター側を下(右フロントタイヤ側)から覗くと、カバーが装着してあるので、すべて10mmの3カ所の固定ボルトを外し、カバーを外します。

 






そうすると、オルタネーターを下側から支えているステーが見えてきます。


上が14mmで、下側が12mmのボルトで固定されています。

 







ボディ(バルクヘッド)側から覗くと、12mmのボルト2本で固定されていますので、これも外します。

 






オルタネーターを支持しているステーのボルトはこのタイミングで抜かなくても良いのですが、後から外す際に結構、強い力が必要なので、ボディに固定されているときに外して置く方が楽だと思います。



ここまで外すと、オルタネーターはゴロンと外れます。

外れますが、マフラーやドライブシャフトにひっかかり、そのまま下まで落下することはありません。

 




写真でわかるとおり、先に紹介したカプラーはココの向きになるまで無理せず、外しやすい向きにしてから外しました。








写真の位置では、ドライブシャフトとステアリングラックの間に挟まれ、下に落とせる感じがしません。

 








予めドライブシャフトを抜くことを前提にしていたので、ジャッキアップ時にハブナットだけは緩めていたのですが、ホントに抜け道がないのか、オルタネーターの向きをあちこち変えていたら「ひょとしたら、コレ、イケるんじゃね!?」という位置に来ました。






写真の状況でもボディとマフラーに干渉し、とても摘出できそうにありませんが、知恵の輪のように回していると、フロントパイプを下げ、知恵の輪のように回していけば抜けるかもという位置を見つけました。

 






フロントパイプを固定するボルトを外し、マフラーステーを緩めていくとギリギリ、オルタネーターを摘出できました♪




新旧のオルタネーターをいろいろな角度から見比べ、ステーを移植すれば問題なく装着できそうであることを確認。

 




今回、コア返却不要の新品オルタネーターを6,490円(税込)で出品しているところを某オクで発見したので、そこに発注したのですが、純正品に貼られているラベル等は貼ってありませんでした。




別にラベルにこだわりはないし、機能してくれたら問題ないので、そんなことは気にしません。





ステーの移植時、ギリギリで設計されているためか、すんなりハマらかなかったので、ベルトサンダーで干渉部を切削しました。

 


ただ、一つ問題があり、削っては位置合わせということを慎重にやればよかったのに、勢い余って「こんなもんやろ」とやると削り過ぎて、逆に隙間が発生するというお粗末なことになりました(爆)



この辺が素人クオリティ(爆)




仕方ないので、適当なサイズの平ワッシャーを入れて、何とかしました(^^;

 


ここまでくれば、後は戻すだけです。



外したときの逆手順で、下側から固定していきます。

 





コンプレッサー側にテンションをかけながらベルトのテンションも張り直し、バッテリーのマイナス端子も元に戻してからエンジン始動。

 




簡易ではありますが、テスターを使って、14.5Vのランプが点灯することを確認。

 



エンジン始動時、ライト点灯、エアコンon等電気負荷をかけた状態で確認すれば、なお良しですね。




後は、外したバンパーやエアクリーナー等諸々を元に戻し、無事、オルタネーターの交換作業は終了しました。




今回、ドライブシャフトを抜かずに済んだことで、すべての作業時間が3時間半くらいで済みました。

途中、外して気になったボルト類のタップを立てたり、写真を撮ったりしたので、余分な作業を含んでもこれくらいの時間で済みましたが、もし、ドライブシャフトを抜いていたら、もっと時間がかかっていたと思います。



余談ですが、フロントパイプと触媒を固定するボルトが熱と塩カルで固着して「ネジ切れた(悲)!」とかになると、もっと最悪なケースも待っているので、そこが外せないようだと、潔くドライブシャフトを抜くことをオススメします。



そのボルトの頭が痩せて工具で回せないような状態になっていたら、だいたい固着&ボルト破断のおまけが待っていることが多いので、無理はしない方が良いかと思います。




アルト(HA23V)でも、ひょっとすると個体差によってドライブシャフトを抜かないといけないことにもなるかもしれませんが、全般としてスズキの軽自動車のオルタネーター交換は、結構、面倒くさい作業となる事例が多いようです。



このブログが誰か同様の作業をされるときの参考になればと思います。



Posted at 2020/09/07 21:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2020年09月06日 イイね!

気になる台風10号

気になる台風10号
9月6日(日)午後11時現在、台風10号の暴風域に入った九州。


停電になっている地域も多く、今夜から早朝までの間、九州にお住まいの人たちは不安な1日なのではないかと思います。




広島では嵐の前の静けさという感じで、何も起きていませんが、明日の早朝から、台風が最接近する予報なので、明日、台風が通過し、吹き返しが収まるまでは安心できませんね。




今日のうちに、家の雨戸を閉めたり、家の周辺で飛んでいきそうな物を撤去したりしましたが、とにかく被害がでないことを願いたいと思います。

Posted at 2020/09/06 23:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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