
昨日は、目覚まし時計のストライキ(?)という計略に嵌まり、予定していた時刻に起きることができず、慌てて家を飛び出して行ったため、朝のルーティンである家の用事が中途半端な状態でした。
イベント終了後、帰って家の用事をやらないといけないこともあり、早々に帰宅しました。
広島や岡山界隈から四国地方への遠征だと瀬戸内海サーキットが最も距離的にも近いことや、中国地区戦が9月末に終了したためもあるのか、今戦は中国地区のドライバーが結構、参加していました。
広島市からだと、私にとっては決して近い距離とは言えませんが、1日でトンボ返りできる距離なので、比較的、遠征しやすいサーキットでした。
先週の火曜日、初めていくサーキットということもあり、下見には行っていたのですが、当日の朝、高速道路を降りてからもミスコース(爆)
現地に着いてから、元じーてーあーる乗りさんから「ミスコースさえなかったら、何とかイケると思う」という声をかけていただいたのですが、現地に到着する前にミスコース1回やらかす私(笑)
そんなこともあり、それほど複雑なコースではないにせよ、念には念を入れて、完熟歩行を行いました。
そんなお題はこちら。
コースは山の方からパドックの方に向かって、かなり下り坂になっており、通常、コースの正周りは下っていくと危険なため時計回りらしいのです。
路面は、骨材が飛び出しているところがあったり、舗装を打ち直しているところがあったりしてバラバラ。
瀬戸内海サーキットは、ドリフトコースにも使われていることから、特に外周はかなり滑る印象。
地元の人は四国の会場の舗装それぞれの特徴をつかんでいると思うのですが、私からすると、骨材が飛び出している感じは、元スキー場の駐車場が会場となっている「みかわハイランドパーク」っぽい印象を受けました。
それと、地元ランナーからの情報で、山の法面が近いこともあり、風が吹けば、山からコース上に砂が下りてきてスリッピーな路面になりやすいことや、「特に、今日は滑る気がする」と多くの人が口をそろえていたので、お世辞にもグリップが高い状況であったとは言えなかったと思います。
ココでのセットアップがよくわからないので、スポーツランドTAMADAで走るセットに近い状況で走ったのですが、1本目の結果は昨日のブログで書いたとおり(笑)
ただ、一つ言い訳したいのが、出走直前で、集中力を高めながらスターターの合図を待っている瞬間に、某S会長から集中力を乱される仕打ちを受けたのは、少なからず、影響はあったかと思います(笑)
まぁ、そんなことをしていると神様は見ているもので・・・
ということで、そんなやりとりをご覧ください(笑)
Posted at 2020/10/26 18:51:11 | |
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