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KAZUYAのブログ一覧

2020年11月10日 イイね!

L700ミラが密かに推しと思う今日この頃



今日、娘の習い事をしているところへ娘を送った際、久しぶりに娘と同級生の娘を持つお父さんとバッタリ会ったときの会話です。




お「まだイース乗っているんですよ。ホンマはマニュアル車に乗りたいんですけどね~。嫁さんがなかなか許してくれなくて・・・」


私「安いマニュアル車でもダメなんですか。」


お「なんかオススメなクルマありますか。」


私「そうですねぇ・・・普通車でもある程度、落ち着いた値段のクルマを探せば安く買えそうですけど・・・、あ、例えば、1世代、2世代前のスイフトスポーツなんかいいですよね。」


お「軽の方が維持費は安いから普通車は厳しいかも・・・。」


私「軽だと、それこそエッセとかアルトとかミラとか安い個体を探せばマニュアル車はあると思いますけど、逆に今はもうマニュアル車が少ないので、高値になっていく傾向にありますね。」


お「エッセもいいと思って調べたことあります。」


私「たぶん、エッセだと、これから値段が更に上がっていくと思うんですよね。となると・・・L700ミラなんてどうです?初期型のジーノと同じ型のミラです。TRとかのターボだと、結構、楽しいと思いますよ。」


お「L700って新規格のミラでしたっけ?」


私「新規格になったばかりのミラです。とはいえ、もう古いので、ボディもしっかり生きている個体を探そうと思うと、それなりの値段がするかもしれませんが、エッセよりは安く買えると思いますよ。エッセとかアルトってレースベース車になっていることもあって、案外、安くなかったりしますから。」


お「嫁さんに怒られそうだけど、L700ミラ、気にしてみます(笑)」


私「そういう妄想自体が楽しいですから・・・是非(笑)」












そのお父さんの「マニュアル車を選ぶだけで怒られる」ってハナシを聞くと、嫁さんが「あんたは普通じゃないけー!」と言っていたことを思い出し、「確かに・・・」と妙に納得したKAZUYAでした(笑)



Posted at 2020/11/10 22:15:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2020年11月09日 イイね!

カプチーノのリアフェンダー錆対策



2018年12月にカプチーノの爪降りしたリアフェンダーの錆対策として、シール充填をしたのですが、残念ながら結果として錆が発生。



シールの充填が不十分だったのではないかというより、わずかな隙間に湿気が入り込んだ場合、逆にシールが邪魔をして、乾燥しにくい状況になり、それによって錆が発生したのではないかと推測しました。




今シーズンの夏頃、リアフェンダーにプツプツと小さな気泡のような膨らみが出始め、錆が少しずつ発生していることを認識。



表面の鉄板の痛みにより錆が発生するよりも、塗装の内部から錆が発生し、その錆が塗膜を押し出すような形になるのが一番やっかいなパターン。


塗膜の内側に錆が発生した場合、その錆をどこまで追っていくことになるかによって、重症度が変わってきます。



状況としては、爪降りした部分から錆が発生し、その錆が爪降りした角の部分に上がってきて、塗膜を押し出している状況だったので、そうなると、爪降りした箇所そのものを撤去した方が良いと判断しました。





ここまで来ると、私の素人板金によるパテ埋め等で誤魔化せる状況ではないと思い、丸山さんに相談して、お任せすることにしました。




四国の地区戦が終わった先月末にクルマを預け1週間もしないうちに作業が完了。




クルマを預けた翌日には爪降り部分は切削され、切削された内側には新たな鉄板が貼られていました。




丸山さん曰く「錆は完全に除去したように見えても、どこかから発生する可能性があるので、100%とは言えないが、フェンダー内部にも塗料をぶち込んで、錆止め処理もしておいた」とのこと。



どうやって塗装をぶち込んだのか訪ねると、塗装ガンのノズルにホースを差し込んで延長させ、テールランプを外した穴から奥まで入り込んで、ぶち込んだらしいです。


私はてっきりフェンダーの側面を切開して塗装したのかと思ったのですが、そうなるとまた溶接による錆も出るし、どうやったんだろうと思っていたので、「流石!」とアイデアに感心しました。




丸山さんの工場から帰宅後、すぐにジャッキアップしてフェンダー内部を確認すると、爪は切除されていますが、キレイに処理されていました。

 



外から見てもキレイに処理してありました♪

 


表面に浮き出た錆であれば、私でもペーパーやワイヤブラシで錆除去、錆転換在塗布、塗装で上塗りくらいはやりますが、内部から発生した錆は、臭いものに蓋をした程度では直らないことが多いので、信頼できる人にやってもらう方が安心です。



カプチーノなどの古いクルマはボディが命。





特に競技でも使っているクルマなので、錆でボディを腐らさないためにも、大事なメンテナンスの一つと思います。




冬期に入ると、クルマのボディにとっては大敵の塩カル散布のシーズンがやってきます。


皆さんもクルマの錆には気にかけてあげてくださいネ。




Posted at 2020/11/09 22:05:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2020年11月08日 イイね!

Jrの高知土産


近日中に、達成されると思っていたのですが、それでも数日経過し、本日、ようやく達成された巨人坂本選手の2,000本安打。



31歳10ヶ月での2000本安打達成は、張本氏に次ぐ2番目の若さです。


今シーズン、昨年ほどの大活躍はありませんでしたが、それでも、並みの選手ではない活躍でしたし、最高の打撃を誇る遊撃手であることは間違いないです。







さて、本題。



10月末に四国の地区戦に参加した際、高知の土居Jrからいただいたお土産。

 



高知県の芋けんぴはホントに美味しい♪


スタンダードな芋けんぴではなく、塩けんぴをチョイスしてくるアタリが通っぽい(笑)



どこか懐かしい味がする定番のミレーと、酒飲みが好きそうな赤かつおのチョイスも通っぽい(笑)



赤かつおは、ご飯にのせても美味しいし、一杯やるときに、ちびちびといただいています♪




Posted at 2020/11/08 23:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | グルメ/料理
2020年11月07日 イイね!

信越シリコーン施工後の中間報告




10月29日、スーパーカーのガーニッシュに信越シリコーンを塗布してみたので、10日経過した状態についての報告です。






ちょうど、今日、雨が降ったので、撥水状況と、塗布後に黒くなった状態がどれだけ色が元に戻ったかどうかについて検証します。








塗布後、1度洗車して、10日経過した状態がこちら。


 



 



 




1ヶ月、2ヶ月経過してくると、また状況が変わってくるかもしれませんが、現状では撥水状況と黒光り度合い共に合格点だと思います。


Posted at 2020/11/07 22:22:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2020年11月06日 イイね!

今年の冬を乗り越えられるか悩む

今年の冬を乗り越えられるか悩む

昨冬は暖冬で、スタッドレスタイヤの活躍する日が余りありませんでした。





暖冬とはいえ、通勤路で峠道を使う私は、降雪したり凍結したりする場所があるため、必ずスタッドレスタイヤは装着しているのですが、その必要性がないと判断したら、すぐに夏用タイヤに戻しているので、タイヤがほとんど減らないんですよね(笑)





スタッドレスタイヤのオイシイ期間は2年くらいまでで、以降は、タイヤの山があることが前提ですが、シーズンオフ時のメンテナンス(清掃・乾燥・トレッドに挟まった小石除去等)と暗所などでの保管状況が良ければ、更に3~5年くらいは使えると思います。


ただし、使えるといっても、当然、スタッドレスタイヤの新品時の性能ではなく、ゴム故の経年劣化もあり、だんだんと硬化してくるので、その見極めがなかなか難しいです。



そんなこともあり、例年より少し時期的に早いですが、ガレージで保管しているスーパーカー用のスタッドレスを出し、状況を確認してみました。



製造年から5年が経過している割にはバリ山なのは、前述のとおり、シーズン中でも頻繁に脱着(雪が降らないときはすぐにタイヤを外す)していたからなのですが、問題はゴムの弾力性。

 




ビニールに入れて、ガレージ内の暗所で紫外線の影響がないように保管していても、やっぱり、新品時のトレッド面がグニュグニュと動く感じはないので、安全最優先であれば、交換した方が望ましいという感じでした。



昨冬と同程度の暖冬であれば、まだまだ乗り切れると思うのですが、厳冬だと、ちょっと悩ましい感じです。




少し外に目を向けると、暖冬だと物流関係にとっては、雪の影響を受けずに済むので良いと思いますが、スタッドレスタイヤを販売する業界は大打撃を受けていますし、当然ゲレンデやスキー・ボードといったウィンタースポーツ関連の業界にとっても暖冬は一大事です。


実際、近年の暖冬のせいで、島根県の旭テングストンや瑞穂ハイランドといった素晴らしいスキー場が閉鎖していったので、ウィンタースポーツ業界は大不振に陥っています。




憶測で、「今年は雪が多いらしいで~」ということを言う人もいるのですが、もう少し静観しようと思います。

Posted at 2020/11/06 23:16:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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