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KAZUYAのブログ一覧

2020年11月05日 イイね!

B子ふて腐れる

B子ふて腐れる


「あの子ばかり乗って・・・」





そんな声が聞こえ・・・てきてはいませんが、なんとなく、あまりに乗らないと不機嫌になるのを知っているので、昨夜、久しぶりにB子のご機嫌確認も兼ねて少しだけナイトドライブをしたKAZUYAです。
こんばんは。






今年も競技といえばC子が出動という状況にあるため、B子の稼働率は低空飛行。


バッテリーのマイナス端子は流石に外していましたが、放電もしているのはわかっているので、前日からB子のバッテリーをフル充電。

それでもエンジン始動時から、ご機嫌の悪そうな感じ。



「何よ、今更!あの子と遊ぶ場がなくなったからって、私に乗りにきたわけ?」


そんな声が聞こえ・・・てきてはいませんが、プスプスと明らかにご機嫌が悪い(^^;




明らかに失火症状。




しばらく乗っていなかった上、冷え型プラグを使っているので、余計にアレなことになっていました。






軽く試走し、エンジンも温まってくると、少しだけご機嫌も回復してきましたが、本調子ではありません。



ガレージ帰還後、プラグを外してみると、案の定の結果。

 




泡風呂に1時間くらい漬けておくとキレイにカーボンが取れたので、パーツクリーナーで脱脂後、1日乾燥させることにしました。

 






後日、プラグを元に戻して、ご機嫌伺いをしようと思います(笑)




Posted at 2020/11/05 20:54:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2020年11月04日 イイね!

ボディメンテナンス




ボディのメンテナンスには余念が無い・・・と言いきりたいところですが、実際はどえらいことになっていたKAZUYAです。

こんばんは。






ボディのメンテナンスといってもクルマのハナシではなく、自身の体のハナシ。



10月末くらいから、右腕から右手の指先にかけて痺れが出始め、数日すればその痺れも治まるかと思ったのですが、治まるどころかだんだんと痺れが酷くなっていきました。


ロキソニンテープを貼ることで、一時的に痛みが和らぐことはありましたが、根本的な解決にはなっていないので、今日、整骨院へ行き、診てもらいました。



恐らく腰が痺れの原因にはなっていると予想していたのですが、診察の結果、腰骨が湾曲していて、その捻れによる影響が首筋まで出ていて、腕の痺れについては、上腕三頭筋と上腕二頭筋の緊張度の差によって、痺れが発生し、その痺れが指先まで来ているとのことでした。


「腰骨の湾曲は昨日・今日の話ではなくて、随分前からなっていたと思います」という先生の指摘に、そうだろうなと思います。


クルマのメンテナンスはしていても、自身の体のメンテナンスは全然できていないので、反省です(^^;





先生の話では、クルマの運転をしていると、ペダル操作については、どうしても右足と左足が別々な操作をしている分、体の捻れは生じやすいとのこと。



まして、競技で横Gがかかるようなことをしていれば、尚更。




ここ数年、杜撰なボディメンテナンスしかしていないので、ちょっと真面目に取り組まないといけないと反省しました。




Posted at 2020/11/04 20:17:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族
2020年11月03日 イイね!

今シーズン最後の野球観戦とセ・リーグ新人王予想

今シーズン最後の野球観戦とセ・リーグ新人王予想


今日は、マツダスタジアムで開催されたカープ対巨人のデイゲームの観戦に行ってきました。








試合開始の午後2時頃は、11月にしては暖かいと思ったのですが、4時を回った頃から風が冷たくて防寒着必須でした(^^;




試合は完全な投手戦。


ここ数試合ゾーンでの勝負ができていて連勝を重ねているカープの九里投手に対し、新人王への射程距離を詰めたい巨人の戸郷投手。



今日の試合開始前までの両投手の成績について比較してみました。

九里投手は、8勝5敗、防御率3.04、完投1、完封1、奪三振91、与四球37の成績。

戸郷投手は、8勝6敗、防御率2.92、完投0、完封0、奪三振97,与四球38の成績。


九里投手は、ストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップ、カットボール、フォークなど多彩な変化球を使う技巧派で、100球を超える投球にも耐えられるスタミナのある投手。

エース大瀬良投手を始め、ジョンソン、野村両投手も1軍離脱という中、先発ローテーションを守ってきました。






対する戸郷投手は2年目で、新人王を狙える最後の年。ストレート、カットボール、縦スライダー等を使い、球のキレで勝負し、今年覚醒。

強力打線の援護も得て、シーズン前半は特に勝ち星を重ねてきました。






既に優勝を決めている巨人に対し、試合観戦のポイントとして、両投手の個人成績が当然、頭にあるハズなので、意地と意地のぶつかり合いになるだろうと思っていましたが、まさに、その展開となりました。






4回表に九里投手が捕まり、1失点。それでも崩れることなく、ピンチを最少失点でしのいだと思います。


再び6回表に九里投手が捕まり1失点となり、2点をカープが追う展開となりましたが、戸郷投手を崩すことができず、9回裏まで0行進。

9回裏カープの攻撃は、5番松山選手からの打席ですが、判定がきわどいサードゴロに倒れ1アウト。

続く6番堂林選手が4球目をライト方向へのヒットを打ち、ランナー1塁。


7番坂倉選手は、センターフライで倒れ2アウト。



もう後がない状況で迎えた8番菊池選手が、甘く入った初球をライトスタンドへ放り込む2ランホームランで同点!





最後の最後で完封の勝利投手の権利を逃した戸郷投手、クオリティスタートで2失点の好投ながら、黒星になりかけていたのに土壇場で勝ち星のチャンスまで転がり込んできた九里投手。


結果として138球を投げきり、今日の試合で自身初の規定投球回数にも達して黒星も消えました。



両投手にとっては、たった1球の分かれ目でした。



カープの負け試合を想定したファンが、バラバラと球場を後にする中、「今日は絶対、最後に何かが起こる!」と信じて観戦していたので、歓喜の瞬間を見ることができて良かったです。




両投手とも9回に入り、130球を超える状況まで投げ抜き、素晴らしい投手戦でした。



試合は、10回に両チームとの投手が交代し、巨人は田口投手、カープはフランスア投手ともに0点に抑え、2対2の引き分けで試合は終了しました。










ここで、私のセ・リーグの新人王予想。


実は、6月28日のブログでセ・リーグの新人王について触れていたのですが、その頃から、今年の新人王争いは、巨人の戸郷投手とカープの森下投手のいずれかだと予想していました。









森下投手については、自チームの中継ぎやストッパーが崩れ、自身の白星を消された試合が数試合あるにも関わらず、球威、コントロール、スタミナ、精神力、いずれも新人離れした内容で試合を作っていき、現時点で次の成績を残しています。


10勝3敗、防御率1.91、完投2、完封1、奪三振124、与四球32の成績。


ちなみに、投球回数は、今日の試合開始前までの段階で、森下投手が122.2回、九里投手が112.2回、戸郷投手が95.2回。


防御率1.91については、リーグトップの中日のエース大野投手と同率。

現時点で14勝している球界のエース菅野投手の2.04、阪神のエース西投手の2.03を上回る成績なので、森下投手がいかに安定した投球をしているかが容易に想像できます。



今日、戸郷投手に白星が付けば、まだ優勝したチームを支えた投手の一人としてポイント加算もあったかと思いますが、ここまで戸郷投手の成績を、森下投手が全て上回っているので、誰がどう見ても、今年のセ・リーグの新人王は森下投手しかないと思います。


新人王は、全国の新聞や放送各社に所属し、5年以上プロ野球を担当している記者の投票によって選考されるのですが、巨人贔屓な記者がいくらいても、流石に上記以外の選択がされれば、忖度以上の何かが起きたしか考えられないので、そこは一択でしょう。






今年のカープは、酷い投壊と打順さえ固定できない貧打に苦しみ、他チームとの差を見せつけられてばかりだったので、そんな状況でもチームを勝利に導いていた森下投手の活躍が、私にとって一番の楽しみでした。



佐々岡、前田の系譜である背番号18のエースナンバーを背負い、ほとんどの試合で100球を超える投球をして頑張り続けた森下投手に対し、チーム内では次年度には適正な年俸で評価し、チーム外では新人王という評価をしてあげて欲しいと切に願います。




Posted at 2020/11/03 21:17:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | スポーツ
2020年11月02日 イイね!

カプチーノのリアブレーキのジャダー原因究明

カプチーノのリアブレーキのジャダー原因究明

今日は、競技シーズンが一段落したので、今シーズンずっと頭を悩ませていたリアブレーキのジャダーについて、いろいろと検証した現時点での結果について書きます。




ジャダーの原因として、真っ先に疑うべきは、ブレーキパッドとブレーキローターの相性。



ブレーキパッドもしくはブレーキローターの偏摩耗が、最もわかりやすいジャダーの原因です。




続いて、ブレーキキャリパーのピストンやスライドピンの固着が原因で、正常に動かず、偏摩耗を引き起こす原因となっていること。




他で考えられる一番やっかいな原因は、見た目にはわかりにくいキャリパーの開き等による変形や、ナックルやハブの変形等によって振動が発生してジャダーが発生すること。



最悪、一番やっかいな状況まで考えましたが、原因を探る場合は、部分的に直すのではなく、一度オールクリアな状態に戻した状態から検証すべきです。



私のカプチーノのリアブレーキについては、頻繁にグリスアップしていたこともあり、ブレーキの固着はないので、ブレーキパッドが新品、ブレーキローターも研磨していたので、それだとアタリの問題はないハズ・・・






そう思っていましたが、仮に研磨したローターそのものに問題があるならば・・・と考え、再度、新品ローターを入手しました。



9月20日、ハイランドパークみかわで開催された四国地区ジムカーナ選手権第7戦の前に、パッドとローターを交換し、慣らしを終えて地区戦に臨んだところ、それまでずっと悩んでいたジャダーがピタリと収まりました。




その後の、9月27日の中国地区ジムカーナ選手権、10月25日の四国地区ジムカーナ選手権でもジャダー症状は出ていません。




現時点として、ジャダーの原因を結論付けたのは、見た目にはわからないブレーキローターの熱膨張によって歪みが発生し、それが原因となっていたということ。



ブレーキパッドがノーマルパッドやノンアスのような柔らかいスポーツパッドであれば制動時にブレーキパッドの方が切削されるだけでジャダー症状は出なくても、ジムカーナ用のメタルパッドだと、ローターへの攻撃性も高いため、引っかかり症状も出やすいと考えました。


そうすると、冷間時にはジャダーの発生はなくても、制動による加熱により鉄は膨張するので、その膨張によって歪みが発生したブレーキローターと引っかかりが強いブレーキパッドとの相性の悪さが顕著に出たと考えても不思議ではないと思います。

 





実際、研磨ローターを使っていたとき、ブレーキパッドのアタリ症状を確認する際、いろんな角度からパッド残量を測ったところ、極端な偏摩耗が見られなかったことを考えても、ローターに何らかの歪みが発生していたと結論づけてもよいと思います。



工業製品なので、製品誤差というものもあるでしょうし、研磨後の慣らし時に急激に熱が入ってしまい、慣らしに失敗したという原因もあるのかもしれませんが、いずれにしてもジャダーの原因は、ブレーキローターだったということになりました。




余談ですが、ブレーキのジャダーが発生したとき、前後の判断方法として、フロント側であればステアリングに少なからず振動が来ますし、リアであればステアリングへの影響が少ないまま後方からのブレーキの振動が車体全体に伝わってくることで判別できます。




もしも、ブレーキのジャダーで悩まれている人がいれば、私もかなり長い期間、悩まされたので、まずは、ブレーキが正常に動くことを前提とし、パッドとローターをどちらか一方ではなく、両方新品にして検証してみることをオススメします。


それでも解消しない場合は、キャリパー、ナックル、ハブなどを疑っていけば良いと思います。






【GAMMAさんのリクエストにより追記】

リアブレーキローターの厚さについて
新品時 10mm
研磨後 9mm

 



Posted at 2020/11/02 22:29:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2020年11月01日 イイね!

シーズンオフ中のメンテナンス構想

シーズンオフ中のメンテナンス構想


先月末の四国地区戦で、公式戦参加は一段落。





冬期に全く走らないワケではありませんが、落ち着いてメンテナンスをするには良い時期。






コロナ禍で走れない期間があった分、これまでできなかったメンテナンス(ブログネタにはしていませんが・・・)もできましたし、今冬期中にやりたいこともボチボチと進めていこうと思います。



古いクルマで競技をしている以上、遠征先でトラブルに遭うのはイヤなので、できることは予防整備ができることはやりたいですからね。





部品が揃い次第、着工しようと思います。

Posted at 2020/11/01 22:54:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ

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