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KAZUYAのブログ一覧

2020年12月11日 イイね!

カプチーノ右ドアウェザーストリップ交換

カプチーノ右ドアウェザーストリップ交換

カプチーノに乗ろうとしたあるとき、「あれ?ドアの隙間こんなに大きかったっけ?」と気になり、助手席と比べてみると、何か部品が足りないことに気づきました。



助手席側の写真を見るとわかるとおり、ウェザーストリップの角のカバーのような部品がありません。

 



いつの間にか外れてしまったのだと思いますが、このまま隙間が大きいのは見た目もよくないし、雨水がそのまま入りそうで気持ちよくありません。



某工場長のところへ行き、部品を調べてもらうと、欠損している角の部分だけ部品が出てくるのかと思いきや、ウェザーストリップ一式とのこと。



お値段6,820円(税込/R2.12現在)。


必要なのはわずかな箇所ですが、一式とあれば仕方がありません。





というより、カプチーノに乗っていると、スズキが部品を出してくれるだけありがたいという気持ち。





そして、先日、モノが入ったということで受け取りに行き、新旧を比較。



外すときにコネたので角が湾曲していますが、それはさておき、新品の方は結構、マットな色をしていたんだなと思いました。

 






取り付け後、やっぱりあの一カ所があるだけで、ボロく見えないのでイイです♪

 



部品があるという幸せは、「旧車あるある」ですね(笑)




Posted at 2020/12/11 23:15:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2020年12月10日 イイね!

イマドキの若者のクルマ離れってホント?



イマドキの若者のクルマ離れについて、いろいろと話題に上がりますが、今更ですが、ホントに若者はクルマに興味関心がないのでしょうか。


ある調査結果だけを見ると、「そうなのか」と思える面もありますが、コレって地域性が反映されると全然違った結果になると思うんですよね。


都心部のように公共交通機関が発達していて、クルマを移動手段としなくても良い地域だと、クルマを持つメリットが薄いかもしれません。


その上、都心部だと更に駐車場代等の維持費がかかり、経済的な負担の大きさを考えれば、クルマを所有する意味に「?」となることもあるかもしれません。



一方で、クルマでの通勤が必要な地域であったり、家族で出かけたりすることが多い人は全く違った結果になると思います。


それとは別次元で、家族と同居の人であれば、必要なときだけ親のクルマを使うから「自分専用のクルマ」は必要ないと思う若者もいるかもしれません。



クルマを必要とするかどうかについて、「自分専用のクルマが欲しい」、「必要なときだけ借りられるクルマがあればいい」、「特に必要性を感じない」とざっくり3つのカテゴリに分類してみます。


「自分専用のクルマが欲しい」という人は、少なからずクルマが好きな人だと思います。


ここから更に、速くてカッコいいクルマ、人と荷物がたくさん乗るクルマ、その他と分類されていきますが、ハナシが脱線するので、コレについては割愛します。




「必要なときだけ借りられるクルマがあればいい」という人は、親のクルマやレンタカーで事足りているので、自分専用ということに執着がない分、クルマは嫌いではないけど、特別、生活の中で優先度の高いモノではない人だと思います。




最後に「特に必要性を感じない」人は、ホントに生活の中でクルマが必要ではないし、クルマにお金をかけるくらいであれば、もっと違うものに投資したいという人だと思います。




文頭に記載した「クルマに興味関心がない」という人は、「特に必要性を感じない」人だと思いますが、経済的な問題をクリアすれば、「実は欲しかった」というように変化する可能性もあるのではないかと思います。



一人になれる空間が持て、複数人で移動できたり、公共の乗り物と違って行きたいところへ好きな時間に自分の都合で移動できたりするツールに、微塵も魅力を感じない人の方が、ホントは少数なのではないかと思います。



何故、そう思うかというと、先日、普通の大学生に「クルマ持ちたいとか思ったことある?」と質問したところ「そりゃ~欲しいですよ。でも、なかなか高くて買えないし、維持費も負担になるんですよね。」という回答が返ってきました。




それが真実だろうな・・・と。





私と同世代や、私よりも上の世代の人たちは、クルマに命をかけていたと言ってもいいほど、給料やバイト代が入れば、全てつぎ込むという人が多かったですが、今の時代、クルマにお金はつぎ込まないけど、ゲームには課金するという人の方が多いのかもしれませんね(笑)



クルマに心血を注ぐという人たちは絶滅危惧種かと思いきや、ジムカーナ会場で会った若い自動車部の学生からは「バイト代、全部クルマに突っ込んでいます(笑)」という反応が返ってきたときは、なんか嬉しかったですねぇ。




クルマの楽しさを知れば、離れる存在ではなく、ホントは自ら近づいていきたくなる存在だと思うんですよね。


少なくとも、新車を買わないからクルマ離れと言われるのであれば、私自身、新車をポンポン買えるほど裕福ではないので、クルマ離れのカテゴリに入ってしまうことになります(^^;





経済的な課題とは別視点になりますが、自動運転もいいけど、自動車って自動で動くクルマというより自らの運転によって動かすクルマが本来の姿だと思うので、それが「楽しい」と思うきっかけさえあれば、離れることはないと思うわけです。




その証拠に、クルマの運転がそれほど好きではないという人が、レンタルカートに乗って運転すると「メッチャ面白い!」とドハマリした人を何人も見たことがありますから(笑)





私なりの現時点での結論としては、若者が完全にクルマ離れしているのではなく、経済的に所有できる状況にあれば、ホントは所有したいという人は多いのではないかと思います。




Posted at 2020/12/10 23:57:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2020年12月09日 イイね!

2030年半ばガソリン車の新車販売禁止



世界で脱ガソリン化の動きが出ているニュースを以前知り、「日本でもそのうち・・・」と思っていたら、先日、政府が2030年半ばにはガソリン車の新車販売が禁止となると政府が発表しました。


「ゼロエミッション」という言葉を数年前に聞いたときは、「理想だけどね」とどこか夢物語と思っていたところもありましたが、いよいよその動きになってきています。



まだまだ先のように思いますが、2030年まであと10年は、あっという間。



新車の販売が禁止となるだけで、直ちにガソリン車で走ってはいけない世の中が来るとか、ガソリンスタンドが全てEVステーションに変わるということはないと思いますが、年々、ハイブリッドからEV化への進化は加速していくでしょうし、燃料を燃やして走るクルマの肩身は狭くなっていくのかもしれません。



もしくは、「未だにガソリン車に乗っているの?」という目で見られる一方、「今でも大事に乗っているんだね!絶対大事に乗った方がいいよ!」と希少価値が上がるか・・・。



希少価値とは違うかもしれませんが、官能的なクルマで、環境基準をクリアできず、絶版車となったRX7、シルビア・180系、RB系スカイライン、ランエボといったスポーツカーの値段は、近年、益々高騰しています。



「昔乗りたかったけど、金がないから買えなかったから今、買う!」とか「昔乗っていて、また乗りたくなったから買う!」とか、その手のクルマにこそ魅力を感じるオッサンたちが、こぞって買い求めているというハナシがあるとかないとか(笑)



いずれはEVの波に飲まれる時が来るのかもしれませんが、それまでは内燃機関バンザイライフを楽しみたいと思います♪


Posted at 2020/12/09 22:25:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2020年12月08日 イイね!

イエローバルブ

イエローバルブ
先日、黄色い帽子へ行った際、店内で視界に入ったので思わず「イエローバルブ」を購入したKAZUYAです。


こんばんは。







同じイエローバルブを購入したのは2度目。




「いつ購入したか・・・」と振り返るには、ブログが役立ちました(笑)



2015年12月16日に交換したのはホワイトバルブよりもイエローバルブの方が視界良好という降雪対策目的で、実は今回の目的もまさにソレ。




週間天気予報を見る限り、今週は雪の気配はありませんが、来週早々、広島県北部では雪マークが出始めました。



「今年は雪が降るよ~」という噂は耳にするのですが、ホンマのところどうなのかわかりません(^^;



冬装備の中で一番の肝となるタイヤは今年で5年目なので、タイヤこそ用意すべきなのでしょうが、昨年のように余り出番がなかったことを考えると微妙・・・。




とりあえず、視界確保も重要という意味でバルブだけ用意しておきました。
















というか・・・ホンマに降るんだろうか・・・。




Posted at 2020/12/08 23:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2020年12月07日 イイね!

TAMADAジムカーナ祭2020/ビート【動画】

TAMADAジムカーナ祭2020/ビート【動画】


昨日のTAMADAジムカーナ祭で走った動画をUPします。




コースは、次の2種類。

 



 




カートコースの方は、コースを斜めに走る「たすき掛け」を使い、踏み切ればかなり速度が乗るためリスキーですが、ビートだとそれがメッチャ気持ちイイ。




TAMADAの看板が並ぶところからメインストレートのクラッシュパッドに向かって3速全開で行くセクションや、高速スラロームも3速のまま駆け抜けていき、その後外周に出る手前のギリギリでブレーキングするところも楽しい♪





仮に同じコースをカプチーノで走った場合、ストレート車速は、カプチーノに軍配が上がると思いますが、高速コーナリング時のリアの安定感はビートに軍配が上がるので、アクセル開度の上では、ビートで走ることが非常に楽しかったです。



そして、一番の利点はブレーキング。


3速全開でスラロームを抜けたあとのブレーキングをギリギリまで詰められるのもビート。


4輪がしっかり沈み込んでくれるので、安心感が違います。


東ショートコースのフルパイロンコースは、カートコースよりも低ミューなので、アンダー製造機にならないよう地味に走りました。




ということで、カートコースと東ショートコースの動画です。

 




 






一つ残念なのが、カートコースは前半が撮影できていなくて途中から撮影されているのと、車載カメラの設定を間違えて全く撮影できていなかったことデス(^^;


アクションカメラには、まだ慣れないですねぇ・・・トホホ。


Posted at 2020/12/07 18:44:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

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