• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KAZUYAのブログ一覧

2021年12月16日 イイね!

今シーズン最初の冬装備

今シーズン最初の冬装備週末に寒波がやってきて、天気予報でも「雪マーク」が現れたため、仕事から帰宅後、早速、
スーパーカーのタイヤをスタッドレスタイヤに交換したKAZUYAです。

こんばんは。






職場のクルマも、ジャッキと工具を持っていき、まとめて交換しました。


今シーズンから新しいスタッドレスタイヤを調達したのですが、まだ未交換なので、2015シーズンのIG5+をハメたホイールを装着しました。


最初の降雪なのでそんなに積もらないと思うのですが、峠道の一部でも凍結していたらアウトですからね。



週末の寒波を超えて、雪が降らない見込みであれば、すぐにラジアルタイヤに戻すと思います(笑)



Posted at 2021/12/16 23:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2021年12月15日 イイね!

ヤンキー君と白杖ガール




毎週、水曜日に楽しみにしていた「ヤンキー君と白杖ガール」が終わってしまい、既にロス状態にあるKAZUYAです。

こんばんは。



主人公ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遙亮)の純粋すぎる関係が、ほんわかして良かったんですよね。




視力が両目で1.2~1.5だった私が、今年に入って、急激に目が悪くなり、目が悪いことの不自由さや大変さに苦労している日々なので、弱視の主人公ユキコが生きる世界が表現されることにも、ちょっと思う所もあったからかもしれません。



これまでの回もティーバーで何度か見返してきましたが、最終話だけはいつも録画してみている水曜日のダウンタウンではなく、「ヤンキー君と白杖ガール」を録画したので、何度か見返すと思います(笑)




Posted at 2021/12/15 23:23:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 音楽/映画/テレビ
2021年12月14日 イイね!

気になるドライバーつい、買ってしまう症候群



今年は自分用の誕生日プレゼントにドライバーを選んだKAZUYAです。

こんばんは。






選んだドライバーはPB。

 

ドライバーの使用頻度って、よくよく考えればラチェット系よりも使用頻度が少ないのに、何故か買ってしまうんですよね(笑)



昔のPBのドライバーは、刃先の食いつきはいいけど、グリップ部分からウ◎コが臭いがするから、使うのに躊躇するという人が多かったですね(^^;


実際、古いPBのドライバーを入れた工具箱は、他の工具にまで臭いが移っています(爆)



でも、今のPBスイスグリップは、そんな臭いもしないので大丈夫(笑)


今回も当然、スイスグリップ♪




グリップエンドは、+には黄色、-には黒とそれぞれ色分けがしてあるので使いやすいですね。

 





それで、今回、何故、新しく買ってしまったかというと、+ドライバーのサイズ(全長)にあります。



PBは他にも所有しているので、刃先の良さは分かっているのですが、シャフトの長さが気になってしまったんですよね。


#3だと、全長の違いに大きな差はありません。

 




写真に撮って、改めて実感した使用感。


一番右のシグネットを酷使して、他のドライバーはロールキャビネットの中での待機時間が長いことがバレバレ(笑)


使用後もキャビネットに片付ける前にパーツクリーナーで掃除しているのでキレイな状態をキープ。




一方で、シグネットのドライバーは貫通で、メガネレンチをかけるナットが付いているので、ブレーキローターの#3サイズの+ネジを外すときには重宝するんですよね。






そして、ここからが今回、セットを購入した一番の目的の#2ドライバー。


#2ドライバーもほぼ同じ長さなのですが、今回、新調したスイスグリップは、他のドライバーよりもシャフトの長さがちょっと長いんですよね。

ココがポイント。


その代用として、これまではベッセルの全長が長いモノを使っていましたが、握り部分が他のドライバーよりも細いので、いざというときの狭い部分での作業に重宝しそうです♪

 










余談・・・、

随分前に長いドライバーが1本はあった方が良いと思い、シグネットのロングドライバーを試しに買ってみたのですが・・・
















ココまで長いと出番が少なすぎました(笑)

 

Posted at 2021/12/14 23:16:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2021年12月13日 イイね!

誕生日はステイホームで◎◎◎◎◎交換

誕生日はステイホームで◎◎◎◎◎交換
今日、また一つ、大人の階段を上ったKAZUYAです。

こんばんは。





20代の頃は、カッコイイ大人や渋い大人に憧れていたこともありましたが、実際に「オッサンの階段」を登り初めてから、今の立ち位置を見ても、どうも思い描いていたカッコイイ大人的な感じになっていない気がします(爆)




さて、そんな誕生日は、どこかへお出かけするのではなく、大人しくステイホーム。




いや、ステイガレージ(笑)



昨日まで仕事が忙しく、ようやく今日、休みだったので、数日前に届いたブツの交換をしました。





交換したブツはカプチーノのラジエター。



どうしてもクーラントが漏れる状態のまま年を越したら、絶対に来年、モチベが上がらないまま放置プレイになりそうな気がしたので、今年中に交換しておきたかったのです。




LLCを抜いて、一度ラジエターに水を通し、ホースから滴るLLCが顔にかかっても「まぁ、えぇか(ホンマはイヤだけど)」と思えるように一度ラジエターに水を通してからラジエターを取り外しました。

 



外したラジエターを確認すると、LLCの漏れがあったドレンの上辺りは、フィンの曲がりはあってもコアへのダメージはなし。

 


なんで漏れているのか謎・・・。


今回も真鍮3層のラジエターにしました。


元々、コア等周辺パーツを再利用して作られたラジエターなので、元のラジエターに発生していた錆を塗膜で封じ込めた跡が残っていました。


まぁ、再生パーツなので仕方ないと思います。


前回(今年の6月)にラジエターを交換したときにはやらなかったのですが、今回は、新しいラジエターに水を通し、錆が出てこないか等一応、チェック。


新しいラジエターを装着前に、結構、クリアランスがギリギリなので、フィンを痛めないよう段ボールで養生し、なんとか取り付けました。

 


ファンシュラウドは前回塗装しましたが、塗膜の剥がれもなく状態もよかったので、そのまま取り付け・・・。

 



と言いたいところでしたが、10mmの固定ボルトが何故か刺さらない。



よく確認すると、ラジエターに刺さる側のネジ山が全て錆で埋まっていました(マヂか!)



仕方ないので、タップを立ててようやく取り付け。


再生パーツはわかるけど、せめてもの、ネジ山の修正くらいやっておいて欲しいデス(^^;



その後、LLCを入れてエア抜き。

 



顔(バンパー)を外していたので、今日のところは試走はなし。


リザーブタンクにLLCをフルの位置まで入れて、1日放置して様子を見たいと思います。





それにしても、誕生日にラジエター交換って・・・(笑)



一般の人からすれば、「もっと他にすることないんかい!」って思いますよね(笑)



Posted at 2021/12/13 22:36:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2021年12月12日 イイね!

モータースポーツを始めたい人のためのチョット役立つ話Part4~装備編~



チョット役立つ話シリーズ・・・そろそろチョット書くつもりでも結果、長文になるので、そろそろ疲れが見え始めているKAZUYAです(笑)

こんばんは。



さて、Part1からPart3までクルマ選びやドライビングポジション、日常の運転で気をつけることなどを書いてきましたが、Part4ではクルマへの最低限の装備について触れてみます。


クルマ本体については、前にも書いたとおり、チューニング推奨ではなく、スポーツ走行に耐えられるように整備をしてあることを前提とします。


とはいえ、初めての人がどこまでの整備をしていたら大丈夫なのかわからない可能性もありますから、サーキット走行経験者、モータースポーツ経験者に相談すると良いと思います。


できれば、相談相手も、パーツをどんどん付けることを推奨するような人ではなく、まずは走ってみようって人の方がいいですね。



参考材料として、タイヤとブレーキパッドだけ触れておきます。


どうしても「曲がる、止まる」ことに関して、この2点は無視できませんから。



タイヤですが、何を選んでよいかわからないということであれば、スポーツラジアルに位置づけられているタイヤを買っておけば、まず間違いはありません。


国産タイヤ(2021年12月現在)のBSでいえばRE71RS、YHでいえばネオバ、DLでいえばZⅢとか、まぁその辺ですかね。


アジアンタイヤでも国産タイヤより安くて、性能も遜色ないタイヤもあります。


これは、それらを選んでおけば無難ということであって、絶対に推奨というワケではありません。


ハイパワー車であれば、ある程度、グリップ力のあるタイヤを選んでおく方が安心だと思いますが、最初からタイヤのグリップ力に頼った運転になる可能性もあるので、初めはクルマの基本的な挙動を理解するための練習も兼ねていると考え、セカンドグレードのタイヤをオススメしたいです。


国産のBSでいえばアドレナリン、YHでいえばフレーバ、DLでいえばDZ102あたりです。


間違ってもジムカーナのPNクラスで履かせる競技用のBS/RE12D、YH/A08BやA052、DL/03Gといった超ハイグリップタイヤを最初に選んではいけません。




今のPNタイヤはラジアルタイヤにカテゴライズされていますが、Sタイヤと遜色ないグリップ力で、まず、初心者が使いこなせませんし、それらのタイヤを選ぶ場合、クルマもトータルでセットアップしておく必要があるからです。

タイヤだけ異常にグリップ力があっても、グリップ力が高すぎて、クルマによっては(真面目な話)旋回中に横転するリスクもあります。



そういう意味でも、タイヤのグリップ力任せに走るのではなく、そこそこグリップするけど、荷重移動をせずにステアリングだけ切って曲がろうとしたらちゃんとアンダーも発生するくらいのグリップ力の方が良いと私は思います。


ピークグリップがトップグレードのハイグリップタイヤより低いからイマイチではなく、そのグリップ力に合せた丁寧なアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行う必要があるのでセカンドグレードは、スキルアップにはオススメしたいんですよね。


値段もトップグレードに位置するスポーツラジアルタイヤよりも安いですし(笑)


グリップ力に満足できなくなったら、次はグリップの高いタイヤを買おうという方がスキルアップの順序としては望ましいと思います。





次にブレーキパッド。


どこのメーカーのどれが良いかは、ここではあえて触れません。


最初は1台分◎万円までと予算を決めて、予算の範囲内で収まるメーカーとブランドから選べばよいと思います。


ただ1点注意して欲しいことがあります。


ブレーキパッドの製品紹介を見ればわかりますが、ローター適正温度という記載があり、この温度域の下限温度が100℃~というモノは止めた方がよいです。


温度域が高い方が全て良いのではなく、その領域で使いこなせる走行状況にないと、その温度域以下は効きが悪いということなので、返って危険です。


100℃~900℃のようなレーシングパッドは、耐久レースのような周回を重ねる場合には有効でしょうが、ちょっとタイムアタックをやってみようとか、ジムカーナのようなブレーキの1発目から効きが欲しいような状況下では全く合いません。



選ぶ一つの参考として、普段乗りにも使うクルマでしょうから、ストリートからサーキットというような表示のパッドで大丈夫です。


そのタイプのパッドの場合、ローター適正温度も0℃~400℃、0℃~500℃のようなモノが多いと思います。


それらの温度域でホントに十分ですし、街中でも使用するワケですから0℃からちゃんとブレーキが効くというのは大事なことです。


周回を重ねてブレーキパッドがフェードする前に、オイルや水の温度が耐えられなくなると思いますから。



タイヤとブレーキさえスポーツ走行に耐えられる状況にあれば、あとは、クルマに積載するモノを装備しなければなりません。




STEP1
□ヘルメット(半キャップではなくジェットかフルフェイス)
□グローブ(軍手は滑るのでダメ。イボ付軍手も引っかかりすぎてダメ)
□運動靴
□長袖、長ズボン


STEP1の装備は最低限用意しないとコースで走らせてもらえないと思いますので、コレは準備しましょう。
ヘルメットの値段はピンキリですが、初めは4輪用の高いヘルメットでなくても、2輪用のモノでも大丈夫です。
2輪用でもJIS規格であればJAF公認の公式戦に参加することもできます。



STEP2
□エアゲージ
□十字レンチ&トルクレンチ
□テープ類(養生テープやマスキングテープ)


STEP2の装備は、限りなくSTEP1に近い装備なので、そろえておきたいですね。
現地で整備をしなくても、エア圧のチェックくらいは自分でやりたいですし、エア圧の違いでドライビングに違いが出ますから、最初は安いものでもよいので揃えたいところ。

あとは走行前にホイールナットが適正トルクで締まっているかチェックするためにもトルクレンチは欲しいですね。
エア圧チェックとトルクチェックはマストと言っても過言ではないです。

テープはゼッケンの固定、トランスポンダーなどを固定するのに必須アイテムです。



STEP3
□工具
□その他

STEP3からは実際に体験すると、アレも必要、コレも必要となってきますし、経験者に聞くと、あんなものもあれば便利・・・と装備しておきたい幅がどんどん広がってくると思います。

FF乗りだと予備のドライブシャフトを用意する人もいます(笑)



「まずは、やってみよう!」という気持ちで最低限必要な装備を揃えていけば良いと思います。


Posted at 2021/12/12 21:42:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

プロフィール

「JAF四国ジムカーナ選手権第7戦(ハイランドパークみかわ)/全日本ドライバー2人による試走【動画】 https://minkara.carview.co.jp/userid/274366/blog/48690408/
何シテル?   10/02 23:34
車好きが集まる「みんカラ」に登録してみました♪ ランニングコストの安い軽自動車(ビート・カプチーノ・アルト)で、ジムカーナやサーキット走行など、スポーツ走...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

2025年GCUP(ジムカーナチャレンジカップ)年間スケジュール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/14 23:28:15
2025年JAF地方ジムカーナ選手権スケジュール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/28 20:25:57
2024ジムカーナ計画Vol1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/07 23:26:52

愛車一覧

スズキ カプチーノ スローイン・コースアウトカプチーノ (スズキ カプチーノ)
手軽なFRを探していたところ、F6A搭載の軽自動車生粋のリアルスポーツFRターボ車のカプ ...
ホンダ ビート スローイン・コースアウトビート (ホンダ ビート)
ミッドシップに乗りたくてやっと巡り合えたクレタホワイトのビート。 最大出力64ps/8, ...
スズキ ハスラー スズキ ハスラー
ストリームからの乗り換え イマドキのクルマだと、車重880kgは軽い方かな。
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2023年4月30日納車。 車重970kgでキビキビ走る6MTのカワイイ子です。 今のと ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation