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KAZUYAのブログ一覧

2022年03月11日 イイね!

横積みタイヤラック

横積みタイヤラック今日は3月11日。

2011年に発生した東日本大震災から11年が経過しました。

仕事中にも、午後2時46分に黙祷をしたKAZUYAです。
こんばんは。







さて、今日の本題。

仕事から帰宅後、スーパーカーに履かせていたスタッドレスを洗い、次のシーズンまで冬眠させることにしました。


タイヤを洗ったあとは保管をどうするか・・・ですが、濡れたタイヤを乾燥させるのに「そうだ!アレがあった」と思い出した横積みタイヤラック。



タイヤ間に隙間があるので、乾燥させるのにちょうどいい♪

タイヤを載せる場所は、ホイールに似せた形状の棚があります。

 




足元にはキャスターがあり、移動も楽々・・・。



と言いたいところですが、実際、タイヤを載せた状態で移動させようと思うと、平滑な地面でもバランスが非常に悪い(^^;

 



キャスターがある土台部分が小さく、上に載せるタイヤの方が大きいため、頭でっかちのモノを動かそうと思うと、どうしてもバランスは悪くなりますね。





最初に買ったときは「コレはイイ!」と思って買ったのに、ガレージの奥で放置プレイされていた理由を思い出しました(笑)



とはいえ、タイヤラックを動かさないのであれば、用途としては縦積みよりもタイヤにも優しいのは間違いないです。



現在、ガレージの中で活躍している横積みタイプのモノは、土台がしっかりしているタイヤドーリー。

 




もちろん、地面が砂利などでは不向きですが、平滑な路面であれば、ドーリーに載せたまま安定した状態でタイヤ4本を楽に移動できます。



気温も低く、タイヤを洗うと乾燥が遅いこの時期に、タイヤを自然乾燥させることが目的であれば、横積みのタイヤラックは使い勝手は良いです。


Posted at 2022/03/11 23:12:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年03月10日 イイね!

ジャッキばかり集めてどうするんだ!という自覚はありますという件

ジャッキばかり集めてどうするんだ!という自覚はありますという件

クルマ弄りをやろうと思うと必ず必要なガレージジャッキ。







思い返せば、最初に買ったのはホームセンターで売っているジャッキ。

続いて、同じくホームセンターで売っていた低床タイプのジャッキ。


よく見かける大橋産業のジャッキです。


他にもツール王国で同様の低床タイプのジャッキも買ったので、その手のタイプはトータルで4台買いました。

両親や知人に譲ったジャッキもあり、私の元で現役使用しているジャッキは2台。


ジャッキオイルとOリングの打ち替えをすれば、基本、使えます。

 




 



大型のアルミジャッキは、2tタイプ、1.5tタイプと購入したのですが、両方ともAP製で残念なアレでした・・・。


アレが気になる人は、過去ブログを探してください。


鉄製のアルカンジャッキは、最初に3.5tを購入し、頑強で安心できたので、モデルチェンジとなった3.25tも追加で購入。

 



こちらも両方現役です。


それだけあるなら、もうアルミジャッキは要らないだろうと思うところですが、ネットで購入した2tアルミジャッキを追加購入(笑)

 


こちらも現役。


どの機種も1回はオイル交換をしていますが、使用頻度が高い長らく使っている低床ジャッキが一番オイル交換をしています。




基本、これだけで間に合うはずなのに、最近、また悪い病気が発動し始め、気になってならないのがエアージャッキ。


少し前に、クイックジャッキがメッチャ気になっていたのですが、どうもセットに時間がかかるし、ジャッキポイントを探すのに微調整も必要ということもあり、余り私には合わないと判断。



そこで行き着いたのが、エアーも使える鉄製の重たいヤツです。


マサダとか長崎とかアレです。



基本、我が家で最も重量のあるストリームであっても、アルカンジャッキで楽勝に上げられるのですが、ハンドルの振りのスペースとガレージの奥行きの関係でエアージャッキがあれば・・・と思い出したのがきっかけです。






今は妄想ですが、その妄想が暴走になるまでは、その妄想時間が楽しかったりします(笑)





Posted at 2022/03/10 22:34:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガレージ | クルマ
2022年03月09日 イイね!

RISLONEインジェクタークリーナー使用後のオイル交換

RISLONEインジェクタークリーナー使用後のオイル交換
少し前にストレートで買い物をした際、店員さんから「コレ、今、推しです」といって紹介されたのがRISLONE(リスローン)の燃料インジェクタークリーナー。




リスローン社は、シェイラー社によって1921年に設立された世界でも早期に自動車用ケミカル添加剤を製造したパイオニアメーカーの1つです。


私はリスローンの製品を2年前(2020年)くらいに知ったので、老舗メーカーであっても、リスローンの製品を日本でも取り扱っているところが少なかったのかもしれません。


リスローン製品の中では、ヘッドガスケットからのクーラント漏れを止める「ヘッドガスケットフィックス」やラジエーターからのクーラント漏れを止める「ラジエーター&ヒーターコアストップリーク剤」が有名で、それらの製品は整備工場でも扱っているところが多いようです。


今回の「インジェクタークリーナー」は、よくある燃料添加剤の一つで、イメージとしてはフューエル1みたいな感じです。


製品紹介には、シリンダーの沈殿物・付着物を除去、異音・不安定なアイドリングを改善、RISLONEアッパーシリンダー潤滑油を配合し、シリンダーとピストンの摩耗を軽減等とありました。

そして、この手の商品にはお決まりのような「最高のエンジン効率・パワーを維持し、燃費を向上」とありました(笑)




要はエンジン内部がキレイになり、それによって抵抗が減ったことで、ついでに燃費も上がってくれれば嬉しいやない♪という気持ちで試してみました。




使ってみた正直な感想は・・・







おぉ~!コレは凄い!!














・・・と言いたかったのですが、そんな劇的に体感できるものではありませんでした(笑)



こういう検証をするとき、大パワー車よりも、非力な軽NAの方が断然わかりやすいと思うのですが、KAZUYAセンサー程度であれば明確に体感できませんでした。



ただ、あえて言うならば、オイル交換直後の新油に変わったことで、「若干トルク感が増したかな?」ということは感じました。恐らくプラシーボ効果だと思いますけど・・・。


私が余り違いを体感しなかったことの要因として、クルマのメンテナンス度合いもあるかと思います。


エンジンオイル、オイルフィルター、エアエレメント、スパークプラグといった消耗品の劣化が進んでいると体感できたかもしれません。


そうした消耗品を定期的に交換していますし、スーパーカーは3,000kmを目安にオイル交換をしているため、極端なオイルの劣化がない状態なので、違いを体感しにくいとは思います。


仮に大きな違いを体感できるという状態にあるならば、言ってみれば、それほどエンジン内部にゴミが溜まっている状態ではないかと思います。


低速走行のストップ&ゴーが多い、短距離のチョイ乗りが多い、低回転域でしか運転しない、アイドリングでエンジンをかけっぱなしにしていることが多い等スラッジが溜まりやすい環境にあるクルマであれば、体感できるかもしれません。


では、何も変化がなかったかといえば、オイル交換をして、効果を目視することができました。


走行距離3,000kmでオイルを抜いたときは、「だいたいオイルの色(汚れ)はこんな感じ」ということを覚えているのですが、そのいつもの廃油の色よりも若干、色が濃かったです。

 



コレはエンジン内部の汚れをオイルに取り込んだ証拠なので、洗浄効果はあったと考えて良いと思います。


今日のところはオイル交換の廃油の色での検証しかしませんでしたが、後日、CCDカメラでピストントップを覗き、デジポットの状態をチェックしてみようと思います。


Posted at 2022/03/09 20:34:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2022年03月08日 イイね!

タイヤストーンリムーバー

タイヤストーンリムーバー

仕事から帰宅後、スタッドレスタイヤを外した後の恒例の作業を行ったKAZUYAです。

こんばんは。



恒例の作業とは、トレッド面に刺さった小石の除去です。

 



小石が刺さったままだと、トレッド面に負荷がかかったままになるため、小石の除去は面倒くさい作業ですが、タイヤの保管の仕方も含め、タイヤを長持ちさせる大事な作業だと思います。



昨シーズンまでは、マイナスドライバーを使って除去をしていたのですが、ストレートで購入した「タイヤストーンリムーバー」というアイテムがあったので、使ってみました。

 



先端部分がナイフのようになっていたり、返しのような形状になっていたりするので、小石が刺さった場所に応じて使うのですが、思ったより楽に作業ができました。


柄が長く力を入れやすいことと、返しのようなツメが効果的だと思いました。


冬期のスタッドレスタイヤの小石除去くらいしか使わない道具ですが、作業時間が大幅に短縮できたので、値段の割に良い買い物をしたと思いました。


Posted at 2022/03/08 23:46:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2022年03月07日 イイね!

今シーズン使用したスタッドレスタイヤの状態

今シーズン使用したスタッドレスタイヤの状態

今シーズンから新調したスタッドレスタイヤのIG6。





雪がしばらく降らないと判断したときはタイヤを外したり、また装着したりということはしましたが、2月は山間部に雪が残っていたので、シーズン中トータルで1,000kmくらいは走ったと思います。

実質、雪のない舗装路を走っているときに減っているんですけどね。


ともあれ、何シーズンかこのタイヤを使うために、気をつけたのはタイヤを縦に使うように意識したこと。




まっすぐの道ばかり走るのであれば気になりませんが、峠道も走り、それなりの速度で走るため、横Gがゼロということは無理です。


それでもブレーキングと荷重移動と舵角に気を遣うだけでも、タイヤの減り方に違いが出るだろう・・・と期待して運転していました。




結果、新品時にトレッド面の表面にある斜線を残すことに成功しました♪





「だからどないやねん!」って感じですが・・・


えぇんです、自己満足ですから(笑)


Posted at 2022/03/07 22:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルト | クルマ

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