KAZUYAのブログ一覧

名阪スポーツランドで開催された2022年近畿ジムカーナ選手権第５戦に参加した際、凄いオフィシャルがいたので紹介しようと思います。




全国区の有名なＭＣや、その地域では有名なＭＣはあるあるだと思いますが、私が「おぉ！凄い！」と思ったのは、フラッグを振られていたオフィシャル。



ひょっとすると、近畿地区では有名な方なのかもしれません。


その方は、ゴール後のチェッカーフラッグを振る役割だけでなく、別のセクションのパイロンタッチや脱輪までをチェックされる役割を兼務されていました。


ゴールとコーナーの２区間を走りながら兼務され、フラッグを振る際は、全身でゴールをアピール。


「あんなにフラッグを振ってくれると、テンション上がるわ！」と走行時ではなく、パドックから見ている際にあらためて気づきました。


しかも当日は、競技会が開催された日曜日だけ、熱中症の心配さえあるようなバッチリ晴天。


シンプルに「凄いわ！」と感心しました。



大会を支えてくださっているオフィシャルの皆さんのお陰で、走りを楽しませてもらっているということを実感しますね。

　

通勤車のタイヤを数年ぶりに更新。


前回同様、ＧＹのレブスペックRS02を選択しました。




セカンドグレードのタイヤの中では、メッチャ安い割に、街乗りタイヤとしてはグリップも十分。



新品タイヤ装着後に感じる新品タイヤ特有の乗り心地の良さ。


どんなタイヤでも新品はイイですね＾＾

　





「そういえば、今、何kmなんだろう」とオドメーターを確認したら、ちょうどキリ番を逃していました（笑）

　

近畿地区の猛者から「走りに来い」と声をかけられていたので、一度はそれに応えないといけないと思い、参戦することにした近畿の地区戦。

スケジュールの調整で連休が確保できそうだったのが、ちょうど第5戦でした。




暑い時期なので、クルマ・ドライバーともにキツイことが分かっていたので、積車も手配していきました。



近畿ジムカーナ選手権に参戦することを決めてから、クラスのリザルトを確認すると、ＰＮクラスのタイムを上回るような図抜けたタイムだったので、初めから勝算がないことは分かっていました。


初めて走るコースなので、選択するギア、滑るポイント、ライン等全て未知。


そんな状況下で、少しでも上位に食い込むためには、慣熟歩行が全てで、後は走りながらその場で調整するしかありません。


走行ラインは、慣熟歩行で考えたラインをトレースすることはできても、走行中の挙動についてはどうしても後手になるため、1本目は限界ギリギリの走りは、少なくとも私はできません。


それがコースを知らない宿命ですが、酷暑のこの時期、路温も高くなり、路面にラバーが乗ってグリップも変わるため、本来は1本目勝負。


条件は悪くなっても、1本目を修正して精度を高めていったり、速度を高めていったりすることで2本目に賭けるつもりでした。



結果としては、全てが思うようにいくこともなくクラス2位。

　



1位の方から大差を付けられたので、完敗です。


コースは楽しかっただけに、冷静に振り返ると、ミスもありますし、「あそこは･･･」と思うところがたくさんありました。

　



いろいろと行きの移動時からトラブルに遭いましたが、まずは無事帰宅できたということと、「近畿に来い！」という猛者たちとの約束は果たしたので、無罪放免ということで（笑）



いつもの反省動画ですが、車載動画はカメラの電池がぶっ壊れ、撮影不可。外撮りは不慣れな人が撮影しているので最初の録画タイミングを2本とも逃す（笑）というアレになっていますが、外撮りだけは残っているので、それをUPします。


▼1本目　1分39秒310＋5秒（ペナ1）

　



▼2本目　1分39秒777

　

昨日の日付が変わる前の午後11時半頃、名阪スポーツランドから無事、帰宅したKAZUYAです。


こんばんは。





帰宅後、積車からクルマを下ろし、最低限の荷物整理をして、家に入ると、服を脱ごうとしてそのまま寝落ち。


午前5時頃に目が覚めて、シャワーを浴びて、再び寝落ち。



疲労困憊とはまさにこの状態でした。



午後から所用があり出かけましたが、帰宅後はまた寝落ちしていました（＾＾；

移動は積車とサポートで運転手がいたので、最悪、車内で寝ることもできましたが、うつらうつら程度で疲れも取れません。

奈良県まで土日の強行軍は、わかってはいましたが、ダメですね。






さて、本題。

高速道路では、一番悩まないで済むコースを事前に考えていましたが、ナビの罠にハマリ、何故か、高速を降りて、大阪の街中を走るというとんでもないミスコース（爆）


午前2時頃だったと思いますが、酔っ払ったオッサンが道路の脇で座り込んでいたり、中川家の礼二が酔っ払いのオッサンのマネをするときのような陽気なオッサンがいたりとディープな大阪観光をするハメになりました。

　



ミスコースのショックとルートを検索して慌てている最中に、ディープな大阪観光はハードなボディブローを打たれているくらいパンチが効いていました。



高速で大阪の南方面へ向かう予定が北へ向かうというトラブルに遭いましたが、余裕を持って前日午後10時に出発していたお陰でゲート前には午前5時半前に到着。



天気予報では土曜日は回復に向かうハズが結構雨が降り、路面はフルウェットかと思っていましたが、ここで「晴れ男力」を発揮して、あっという間に好天。




ゲート前で、ダイチャレ時代以来で久しぶりにお会いした方とワイワイしていたら午前7時になりゲートオープン。


一番乗りでも関係なく、パドックの一番端に誘導されました。


よそ者で馬の骨ともわからんヤツは、一番端にでも停めとけということなのかもしれませんが、パドックに余裕がなかったので、角地は逆に助かりました。



受付時にコース図を受け取るという習慣が身についている中国地区とは異なり、後からコース図を配布されるという近畿地区のお預け方式（？）に戸惑いながも、できる限りバタバタしないよう準備をしていましたが、結局、受付でも車検でもバタバタしてしましました。


走る前から、やっぱり修羅の国へ足を踏み入れるべきではなかったと後悔したくらい･･･。



気を取り直して、お題をみて、少し安堵。

　




ドーンといってドーンと帰ってくるようなコースだと、初めてＣコースを走る私にとっては、攻め所がわからないので、テクニカルの方がミスコースのリスクはありますが、少しは地元の方達との差を埋めることができるかな～と甘い考えを持っていました。


出口がエグくなるスラロームがあったり、横Ｇを上手にコントロールしないといけない感じだったりと、コースは楽しそう。

　





ゼッケン3で、クラス違いの前を走る人たちの走りを観察することができないため、慣熟歩行が全てと思い、暑い中3周歩きました。

　





そして、この後、徹底的に凹まされることになります･･･（続く）

いきなりブッツケで走っても、どうにかなるレベルではなく、散りました。




行きもミスコースしたので、帰りは間違えないようよのんびり帰ります。