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KAZUYAのブログ一覧

2022年08月16日 イイね!

今日こそ!!!

今日こそ!!!仕事が終わってから、マツスタ観戦。

明大出身の柳投手と森下選手の先輩後輩の投げ合いで、両者とも気合十分。





コロナ感染者が続出して、戦力ダウンしたカープが柳投手を打ち崩すのは難しいと思っていたら、1回、2回で4点!

難敵中日ですが、今日こそ、勝って欲しい〜(笑)


Posted at 2022/08/16 19:37:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年08月15日 イイね!

掴む相手を傷つけたくないときのプライヤー

掴む相手を傷つけたくないときのプライヤー

以前から気にはなっていたのですが、必要と思うシーンがほとんどなく、出番の少なさのために、やっぱり要らないモノとして認識していました。





それが、カプチーノのパーキングブレーキレバーのカバーを引き抜く作業をする際、「あ、こういうときにあった方が良かった」と思ったので、今更ながら購入しました。


今までは、クニペックスのウオポンを使い、掴む相手が樹脂のような柔らかいモノに対してはウエスを巻いて掴んでいました。

 


接触面が樹脂であれば、他の用途としては、水道周りで使用されているメッキ塗装されたナットを緩めるときなどにも傷をつけないで済むので有効です。


というか、本来はそちらの方がメインだと思います。



他のウォーターポンププライヤー2本と比較すると、構造は同じような仕組みですが、強度というか、頑強な作りであるかどうかという点においては値段相応かなと思います。


それよりも、このウオーターポンプライヤーの一番の売りは掴む接触面。

 



 



樹脂部分が劣化してくると交換できるように外からビス留めになっています。


幅も他の2本と比べて若干広いです。


この幅の広さが逆にアダになることもありますが、広い面で部材を捉えようという考えなのかもしれません。


実際にパイプを掴んでみたところ、しっかりとグリップ感はあり、使えそうな気がしましたが、強い捻れの力を加えていくと、樹脂特有のグリップ抜けするような感じもありました。

 


ただし、コレはクニペックスのプライヤーと比較してのこと。


掴む力が強すぎると、相手を痛めないという本来目的が失われてしまうことにもつながるので、本来は十分なのかもしれません。






気になる人は、TTC「ウォーターポンプぷらイヤー」でググってみてください。


Posted at 2022/08/15 17:50:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年08月14日 イイね!

機械式LSDについての妄想



一昔前までは、LSDといえば、1WAY、2WAY、その中間の1.5WAYとあり、初心者はアクセルオフ中にLSDが作動しない1WAYがオススメで、上級者やドリフトをする人には2WAYを選択するのが普通という認識だったと思います。



といっても、その認識も随分前。

セットアップ次第で、今は選択は1WAYだからとか2WAYだからと決めつけるようなものではなくなりました。


私がFRのカプチーノに入れるLSDを選択する際は、何も深く考えずに「FRなら2WAY一択(笑)!」として2WAYを選びましたが、そんな浅いハナシではないんですよね。




ザックリと書くと、アクセルON時のみLSDが作動する1WAY、アクセルON時もブレーキング時も作動する2WAYなので、足回りを含めたセッティングに失敗すると、ブレーキング時にアンダーが出やすくなるのも2WAYということになります。


あらためてどんな場面でLSDが効果を発揮するかと考えると、コーナリング前のブレーキングからアクセルONで脱出するときです。

1 アクセルオフでブレーキングを開始
2 ブレーキが残った状態でステアリングを切りクリッピングポイントを目指す
3 ブレーキからアクセルONへ徐々に移行
4 アクセル開度を高めていき全開でコーナーを脱出


上記の流れでいえば、イメージとして1WAYだと3~4で作動し、2WAYだと1の段階から作動している感じですね。


前述の2WAYでアンダーが出てしまうという現象があるとすれば、1の段階で出るよりも、3の段階でプッシュアンダーみたいなのが出る感じが強いかもしれません。


競技会場でもときどき「KAZUYAさんのカプチーノのデフはなんで2WAYにしたんですか?」と聞かれた際、「FRだから2WAYと思った(笑)え?それじゃ理由にならない?まぁ、デフがずっと効いている方がいいと思ったからです。」としか答えられなかったんですよね(笑)




実は「FRでも1WAYがイイ」という意見を言われる人もいますし、確かにタイヤのグリップ力だけで曲がれるようなクルマは、足も決まっていると思いますし、抵抗となるものは極力ない方がいいという考えにもなります。

競技時においてありえませんが、仮にひたすら直線だけを走っているのであれば、抵抗となるLSDは不要ですからね。


逆にLSDが効きすぎで、唐突な動きが出るようであれば、タイムロスにもなります。




私は基本、「運転が上手くなりたい。走っていて楽しいクルマが好き。」というものが根底になるので、ブレーキとアクセルでFRらしいクルマの動きを作れている間は特に不満はありません。


もちろん、競技に出れば、結果も大事なので、楽しくても遅いじゃ意味がないです。

それも含めて、もっとよくなる可能性はありますが、現状の2WAYに対し、大きく変更しようという気持ちは今のところありません。


まぁ、他も仕様も知ってみたいという気持ちもありますけどね。








「デフのセッティング」という言葉があるように、デフケース内のディスクを圧着させる与圧のイニシャルトルクも大事だし、デフオイルの種類や粘度によってもキャラクターが変わるので、そこはオイルでキャラクターを「味変」してみる価値もあるとは思います。




極論をいえば「ドライバーのスキルも含めたドライビングスタイルにあったLSDにするのが一番」ということになりますが、自己分析って案外出来ているようで出来ていないので、同車種に乗る人の意見を聞いたり、機会があれば、違うタイプのセッティングをしたクルマに乗ってみたりするのが、「好みの機械式LSD探し」の近道なんじゃないかと思う今日この頃です。



Posted at 2022/08/14 23:54:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2022年08月13日 イイね!

ストリーム/エアクリーナー交換

ストリーム/エアクリーナー交換

ストリームの車検が近づいているので、気になる箇所のメンテを少しずつ進めることにしました。







ホンダ純正品ではなく、前回同様、ドライブジョイを使っていますが、この手のタイプなら、HAMPでなくても、そんなに大差ないんじゃないかと思います。




ストリームのエンジンルームを見て感じたのは、エアクリーナーもスパークプラグもダイレクトにアクセスでき整備性が良いこと。




一時、ボンネットを開けたら、カバーみたいのがあり、ユーザーにメンテナンスさせないようにしているんじゃないかと思う仕様のクルマが増えていましたが、今もそうなんでしょうかね。


現行のホンダ車は、変なカバーはありませんが、樹脂製のインマニが視界に入る感じなので、この時代のクルマは鉄が採用されていたので時代を感じます。




余計な部品を増やすことで、少なくともそれに係るコストがかかりますし、重量にも影響が出るので、私は断然、余計なモノはない方がいい派です。


Posted at 2022/08/13 23:24:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ストリーム | クルマ
2022年08月12日 イイね!

ショートパーツのストック

ショートパーツのストック部品をみて、「あ、コレ何かわかる!」という人は相当マニアックな人だと思います(笑)

コレは、カプチーノのリアキャリパーのパッドを固定する部品で、パッドスプリング、キー、キーを固定するバネの3種類なのですが、新品でこの部品だけを購入することができません。






この部品が欲しくても、パッドとセットでしか購入できないので、非常に割高になります。



そのうち、こうした細かい部品さえも販売してくれなくなる日が近づいていると思い、ストックすることにしました。



こんな部品をストックしておく必要なんてないと考えるのが普通だと思いますが、随分前のことにはなりますが、いつの間にかキーが抜けていて、「あわや大惨事・・・」という経験があります。


もう一つは、パッド脱着のやり過ぎで、パッドスプリングの張力が弱まったのか金属疲労なのかわかりませんが、パッドスプリングが折れたことがあります。





今は、走る度に頻繁にブレーキのチェックをしているので、いつの間にかキーが抜けていたといったドジは踏みませんが、適当に金物を曲げて作れる気がしませんし、パッドの固定にはどうしても必要なモノなので、ストックはあって困るモノではないと考えています。





結果、この部品を入手するため、わざわざ中古のキャリパーを確保しました。




手元に届いたときにはキャリパーも含め錆まみれでしたが、液体の錆落としにドブ漬けし、その後研磨しました。

 




キーは研磨しただけだとすぐに錆びるので、耐熱塗料で塗装しました。




あとは、小さなパーツなので、所在不明にないよう保管しておくことにします。

 

Posted at 2022/08/12 23:33:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ

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