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KAZUYAのブログ一覧

2022年09月07日 イイね!

Gに非ず!

Gに非ず!

先日、「お父さん!ちょっと来てー!アレ、捕まえてー!」と呼ぶ声が聞こえるので、何かと思い、声のするところへ行ってみると、家族がクワガタに大騒動していました。





てっきりGが出現したのかと思いきや、キュートなコクワガタがいるだけ。



「なんや、コクワやん。」



部屋の中にどこかから侵入してきたクワガタなのですが、私にしてみればカワイイだけ。



でも、クワガタに感心がない家族にとっては、Gと変わらない存在のようで、ひとつも可愛くないらしいです(笑)




毎年のようにクワガタを捕まえてきては飼育してきましたが、私以外、家族は誰もクワガタに感心がないので、飼育ケースを取り出そうとしたら、すぐに「えー?逃がしたら?」と目で強めに訴えながら言ってくるので、逃がしてあげました。



クワガタ、カワイイのになぁ・・・。

Posted at 2022/09/07 20:26:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年09月06日 イイね!

オートテスト攻略ポイントについての独り言

オートテスト攻略ポイントについての独り言

先日、オートテストの練習に参加し、カジった程度ですが、オートテストの攻略について書いてみます。




オートテストは、サイドターンの使用は禁止ですが、その他は基本的にはジムカーナの技術がそのまま応用できると思います。


スラロームも8の字旋回もジムカーナにあるもの。



では、ジムカーナになくてオートテストにあるものといえば、バック(笑)



ジムカーナでいえば、サイドターンセクションでタイム差が開くことがあるように、オートテストで差が出る可能性が高いと思うのは、バックをするパーキングセクションだと思います。



一般道路でバックをするとき、アクセルを踏みながら急加速しながらバックするのではなく、普通は駐停車スペースに向かって慎重にバックするハズです。


後方に人がいるかもしれないし、周囲の障害物を気にしないといけないので当然のことです。



しかし、オートテストでは、のんびりとバックしているとタイムは出ません。

まして、最近のクルマに標準装備となっているバックモニターを見ながらのんびりバックしているようだと、そこで数秒単位の差が出てしまうと思います。



この区間のタイムロスを最小限にするためには、バックする直前の停車ポイントから、アクセルを踏みながら停車スペースに向かってバックで加速し、指定停車区域で素早く完全停止しないといけません。


車体が完全に停車区域内に入っていないとペナルティにもつながるので、焦って早めにブレーキを踏んで、バンパーがはみ出しているというのもダメです。


ザックリ書けば、パーキングセクションでは、加速、急停車、そして再加速という流れになります。




どんなモータースポーツでも車体感覚は必要ですが、オートテストではコレを問われる要素が高い競技かと思います。


オートテストを意識したバックの練習をするならば、モニターをアテにしてバックするのではなく、ルームミラーやドアミラーによって目視確認することと、ステアリングを何度も切り足しせずに一発で決められるようにバックできるようになることがポイントかと思います。



ファミリーカーを始め、オートマ車も多く参加していると思うオートテストでは、車体感覚の他に、短い距離で確実に停車させるブレーキングの練習も必要かと思います。

特に車体が大きく重量のあるクルマの場合、軽量な車両と比べてブレーキングが難しくなりますから。



他には、どうしても旋回量が多くなると、アンダーが顔を出しやすくなるので、脱出ラインを意識したライン取りも大事になってくると思いますね。






余談ですが、オートテストをガチ(?)で勝利だけを狙うマシンを選ぶなら、次の要素が有利かと思います。


○軽量・コンパクト(車体が大きく重量があるクルマよりは有利)
○ハイパワー(ローパワーよりは当然パワーはあった方が有利)
○四駆(サイドターンが禁止のため雨なら有利)
〇FR(ドライ路面でグリグリと旋回量の多いコースの場合なら有利)



ヘルメットもグローブも不要な競技で、「ファミリーカーで楽しみましょう」なノリなのに、そんなこと書くこと自体がナンセンスだと思いますが、「軽量・コンパクト」で「ハイパワーな四駆」の要件に当てはまるのは・・・





大阪に、超反則なア○ト○ークスがいたことを思い出しました(笑)



Posted at 2022/09/06 20:36:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年09月05日 イイね!

LLC・エンジンオイル・ミッションオイル交換

LLC・エンジンオイル・ミッションオイル交換
2日前にブレーキフルードの交換を済ませたスーパーカー。

昨日、スポーツランドTAMADAでガッツリ走ったワケではありませんが、夏を超えたので、水・油の一気交換することにしました。







最初に2年チョイぶりにLLCを交換。
前回交換時から約24,000km走行。




いつものようにロアホースを引っこ抜いてクーラントを強制排出。


ヒーターホースから水を強制循環させ、エンジンを数回かけて排出を繰り返したら排出作業終了。

 



その後、クーラントを入れてエア抜きをし、クーラント交換作業終了。

 


続いてエンジンオイルとミッションオイルを交換。

 



ミッションオイルは今回1年間使用しましたが、ドレンボルトに付着した鉄粉は少し多めでした(^^;



全ての油脂類交換を済ませると、やっぱり気分イイです♪

Posted at 2022/09/05 19:46:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ
2022年09月04日 イイね!

S660を借りて初めてオートテストをやってみた【動画】

S660を借りて初めてオートテストをやってみた【動画】広島では昨日の夕方、酷い大雨でしたが、今日はウソのような晴天。

そんな今日、スポーツランドTAMADA(東ショートコース)でオートテストの練習をする方のお手伝いをしてきたKAZUYAです。

こんばんは。






いろいろと荷物を積んで行かないといけないこともありますが、「ザ・競技車」みたいなクルマではなく、普通のクルマで走ることが前提(?)みたいなオートテストであるならば、我が家のABCの中では、A(スーパーカー)が筆頭。


街乗りメインの通勤車として余生を過ごしているので、ちょうどイイし。



そんなワケで、コースは私が作りましたが、そもそもオートテストをやったことがない人間がコースを作るので、全国で開催されているオートテストのコースを参考にしながら、事前に少しお勉強しました。


パーキングセクションを設けてオートテストの要素は取り入れましたが、他はジムカーナでも通用するスラロームやアンダーを誘発しやすいターンセクションなどを設けました。


スーパーカーでも3回ほど走りましたが、あとは助言や同乗走行という感じでした。



そうそう、本日のメインネタであるフルノーマルのS660を1度、運転させてもらいました。


オートテストで必須のバックは、S660の後方視界が悪いため、少し慣れが必要だと思いましたが、足はよく動くし、荷重移動をしっかりしてやればアンダーも消せるし、ノーマルの素性はとてもいいクルマだと、あらためて感じました。



そんな動画がこちら。

 



動画の見所は、走行後の感想です(笑)



Posted at 2022/09/04 21:48:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年09月03日 イイね!

ブレーキフルード交換/エア吸引

ブレーキフルード交換/エア吸引
仕事から帰宅後、「そうだ!アレを使おう」と思いつき、エアで吸引するブレーキフルードチェンジャーを使ってスーパーカーのブレーキフルードを交換したKAZUYAです。

こんばんは。








この製品のミソは、コンプレッサーを使ってエアを吸引する部分。

それにタンクとなる0.3Lのプラスチックケースがあるだけ。



これまでブレーキフルードの交換は、ワンマンブリーダーを使って一人でやったり、誰かにペダルを踏んでもらって二人でやったりしてきましたが、この製品を使えば一人でやる場合もキャリパーから排出されるフルードの状態を目視できるのがいいところ。



ブリーダープラグを緩めた状態で、エアで吸引するレバーを倒せば、フルードが吸引されていきます。


注意点とすれば、どんどんフルードが吸引されるので、リザーブタンクに自動でブレーキフルードを吸引できるよう「リザーバータンク」を設置しておくことですね。

コレがないと、すぐにエア噛み状態になりますから。




使ってみた感想としては、「こりゃ、楽だな(笑)」です。


エアで吸引する方法と足踏みにより圧送する方法のどちらがより確実なのかはよくわかりませんが、どこか不安だったので、結局、一人で足踏みも行いましたけどね(^^;




元々の製品に付属されていない物で唯一不満に思ったのが、「逆止弁」がなかったことです。



ブリーダープラグからホースを外す際、逆止弁がないため、ダラ~っとフルードが戻り垂れてしまうんですよね。


床がフルードで汚れるのがイヤなので、ホースを切って、他で使っている逆止弁を入れて問題は解決しました。


恐らくコストカットの関係で付属されていなかったのだと思いますが、ブレーキフルードを交換するツールに逆止弁は絶対にあった方がいいと私は思っているので、もし、コレと似た商品を買われる場合、付属しているか、なければ自前で追加されることをオススメします。


Posted at 2022/09/03 23:32:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルト | クルマ

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