えぇ~っと、最初に宣言しますが、全くクルマのハナシは出てきません。
主夫のハナシです、ハイ。
ということで、本題。
我が家の家事のうち洗濯係の私にとって、洗濯機内の汚れはいつも気にしているのですが、現実逃避したくなるのが排水溝の汚れ。
家電の中でも、冷蔵庫や洗濯機のような大きなモノって動かすこと自体が大変で、機器の裏側なんて埃や汚れで酷いことになっていると思うと、やる気スイッチを入れること自体、おっくうになります(^^;
年末に大掃除をやるからと問題先送りにしていたら、絶対にやらない自信しかない(笑)
お休みだった今日、天気は悪いし、クルマの整備をやる気にもならないし、家でゴロゴロしていても仕方がないので、思い切って主夫業をやることにしました。
まず、何をするにも洗濯機の移動から始まります。
給水ホースとアースを外し、洗濯機がメッチャ重たいので少しずつ動かします。
洗濯機を載せている台のサイズギリギリの大きさの洗濯機にしているので、洗濯機を抱えるのも一苦労です。
少し前に腰をヤラからして腰痛戦隊コルセッターになってしまっているので、こんな日にやらなくてもいいのに・・・と思いつつ、一度スイッチが入ってしまうと止められません。
何とか洗濯機を移動させたら、現実逃避していた髪の毛、埃、ワケわからんゴミ、排水溝からオーバーフローしたのかヘドロのような汚れが堆積していて、まるでホラー映画の世界(滝汗)
※とてもグロすぎるので、写真は掲載できません
洗濯機の底部に排水ホースがついている洗濯機なので、洗濯機を傾けながら、洗濯機下に潜り込み、排水ホースを外しました。
やるならキッチリやっておこうと思い、しっかり掃除し、排水溝にも漬け置き洗いで、排水溝につまった汚れや髪の毛とかも除去できるという怪しい洗剤をブチ込んでやりました。
道具として使ったのは、ペーパーウエス、使い古したタオル、使い古した歯ブラシ、激落ちくん、排水溝にブチ込む怪しい洗剤。
当然、素手でやる気にはなれないので、ニトリルグローブは装着しています。
続いて外した排水ホースをよくみると、至る所に穴が開いていました(ちーん)。
ヘドロのようなモノが堆積していた原因は排水溝からのオーバーフローではなく、排水ホースの破れが原因でした。
ヘドロのようになった原因は、排水時の洗剤や汚れだと思います。
洗濯機を購入した某家電量販店へ電話し、排水ホースの在庫があるかと問い合わせると、メーカー注文とのこと。
「納期を確認するので折り返し連絡します」ということで電話を待っていたら、メーカー(東芝)から「お使いの洗濯機は、お客さんがホースを交換することは危ないので、出張修理になります。」とのこと。
「いやいや、もう外してるんですけどー!」という状態なので、私が交換可能な旨を説明したのですが、メーカーの取り決めで、部品だけの販売はしないということになりました。
見積をいただくと、部品代は1,400円なのに出張料と技術料を合わせて軽く1万オーバー(汗)
しかも出張できるのは数日先とのこと・・・。
数日間、洗濯機を使えない状況は流石に困るので、補修テープをホムセンで購入し、直して使うことにしました。
穴は数カ所ありましたが、補修後、洗濯機を使ってみたところ問題なく使えたので、とりあえずこのままでえぇかな・・・と。
洗濯機内の掃除は、専用洗剤でできますが、排水溝の汚れだけは洗濯機を移動させないと難しいので、ちょっと腰を上げるまでが大変ですが、キレイにすると気分いいですよ♪
皆さんも機会があれば、是非。
ホンネとしては・・・もう、当分あの作業はやりたくないデス(笑)
そういや~12月の走り納め走りはどうしようかなぁ・・・。
あ、クルマのことは書かないんだった(笑)
Posted at 2022/11/29 20:04:16 | |
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