KAZUYAのブログ一覧

スーパーカーのヘッドライトが少しくすんでいたので、以前、ストレートで購入していたヘッドライトクリーナーと樹脂コートを使って簡易クリーニングを施工しました。





作業手順通りにやれば、難しいことはないのですが、コーティングが何年ももつわけではないので、数年間、ヘッドライトのクリア度をキープしようと思えばクリア塗装の方がいいですね。



それでも乾燥時間も含め1時間弱の施工で、キレイになるので、お手軽なのは間違いないですね。

　

昨日のブログで、嫁さんのストリームを借りて息子の練習のためにスポーツランドTAMADAへ行ったことを書きました。





午前枠で練習を終了し、帰宅後、昼ご飯を食べて一段落した後、「借りたクルマはキレイにして返さなアカン」ということから、息子と一緒に洗車＆ワックス作業をしました。




クルマを乗りっぱなしにするのが当たり前ではなく、クルマを管理するためには洗車もちゃんとやらないといけないことを教えるためです。



洗車時のルーティンとして、ボディ全体に水をかけて、目立つ汚れをサッと洗い流し、きめ細かく泡立てたカーシャンプーでボディの上部から順番に洗っていくということも教えました。



外気温もそれほど高くないため、そこまで気を使うこともありませんが、洗車は「素早く」が基本。

天井、ボディ側面、ボンネット等と、その部位が終わる度に泡を放置せず、しっかりと洗い流すことも教えました。


洗車後のワックスは結構、面倒くさいですが、大きなミニバン等に比べるとステーションワゴンはカワイイものです。

軽サイズに慣れている私にとってはダルイですけど（笑）




洗車・ワックスで2時間チョイかかりましたが、メッキ部分は顔が映り込むほどキレイにしたので、嫁さんも文句は言わないでしょう（笑）

　



私がワックス塗布後、拭き取り作業は一緒に作業させましたが、慣れない作業で息子は疲れ果てたようです（＾＾；



「この程度で疲れていたら、KeePerのスタッフには慣れんな（笑）」と心の中で思っていましたが、それを口に出すと不機嫌になるので、止めておきました（笑）


洗車・ワックス作業後、息子は解放し、続けてオイル交換。

　


オイル交換中、下回りの点検を軽く行って作業終了。



ガソリン満タンのオプションまで付けて返却すれば、また次もクルマを貸してくれるでしょう（笑）

先日、息子と一緒にスポーツランドTAMADAへ行ってきました。

記憶を辿れば、ちょうど1年前にスーパーカーで実車デビューしていました。






「クルマの操作方法を全く覚えていないけど、全然上手く操作できなかったことは覚えている」ということだったため、操作量の少ないオートマで走ることにしました。



ハンドル、アクセル、ブレーキの操作だけに集中できるので、よく考えれば、最初からマニュアル車をいきなり運転させるのは難しかったと思います（＾＾；


そんなワケで、嫁さんからいろいろと条件付きでストリームを半日かりました。



もちろん、息子は運転免許は持っておらず、公道で走らせることはできないため、クローズドコースだからこそできる練習です。



半日だけの特訓でしたが、直進の加速・停止、続いて大きな8の字旋回といった練習を踏まえ、東ショートコースに描かれたコース（ライン）に沿って、それなりに走らせるところまでは到達しました。



ハンドルを切る、戻すという感覚を、頭で考えなくても自然に体が勝手に反応するようになるまでの道のりはまだかかりますが、第一歩は踏み出しました。






なかなか私と息子と時間を合わせることが難しいですが、もう少しオートマ車で練習し、スムーズにハンドルが回せてブレーキ操作に不安がなくなれば、あらためてマニュアル車での練習へとステップアップさせたいところです。

今日の某新聞に掲載してあった記事「タイパ重視のＺ世代の日常」。



新聞も略語を普通に使うんだなとちょっと思い、今日のネタにしてみました。



知っている人は説明不要ですが、そもそも「Ｚ世代」って何ってことす。


この世代には諸説あり、多少の差異はりますが、ザックリと次のようなイメージだと思ってください。

Ｚの前にＹとＸがあり、それぞれ次のような区分になっています。

Ｘ世代：1965年から1980年頃に生まれた世代
Ｙ世代：1980年から1985年頃に生まれた世代
Ｚ世代：1995年から2010年頃に生まれた世代

この「Ｚ世代」は、身の回りにパソコンやスマホが小さい頃から日常にあり、インターネットも普及していることから「ソーシャルネイティブ」「スマホネイティブ」とも呼ばれています。


それゆえに、ＳＮＳの「いいね」の共感を重視する世代ともいわれています。


Ｚ世代は、流行に敏感で、今の時代の流行の発信源となる世代でもあるので、この世代のニーズを把握することは景気を左右します。



次に「タイパ」とは「タイムパフォーマンス」の略語で、かけた時間に対する成果や満足度を意味します。


「コストパフォーマンス」を略した「コスパ」は、「コスパがいい」というように日常的に使うので、言われてみれば「タイパ」も生活の中で意識しなくても浸透していますね。


無駄なことを省き、時間を有効活用するという点では、多くの世代が共感できることなのではないでしょうか。

ただ、新聞に掲載してあったＺ世代が重視するタイパの事例として、動画等の視聴時間を短縮するため「倍速」で観るのは当たり前だし、映画も１．５倍、２倍と早め、会話のない「間」も不要という考えは、ちょっと私には馴染めないです（＾＾；



私も動画再生時のＣＭはカウントが０になった途端スキップしますが、映画は「できれば劇場で観たい」と思う人間なので、「間」は関係ないとか、倍速によって声のトーンが高くなったり、声優本来の声とは違う状況になったりすることに違和感を覚えます。



よく考えれば、うちの娘もYouTubeを観ているとき、倍速再生をよくしています（笑）


でも、すぐ傍で「それ」をされると、甲高い電子音みたいな音が鳴り続けるので、耳障りでしかないんですよね･･･。


動画を観ている人のみ成立するやり方であって、映像を観ずに音だけが耳に入ってくると、アレは正直、ノイズでしかないです（笑）


「時短重視」の世代からすれば、１０分以上ある動画だと長く感じるので、ショートムービーとかTikTokが流行るのもわかる気がしますね。



また、限られた時間を有効活用するため「ながら見」も当たり前。


コレは私も全く否定できないです。



昔は「ながら仕事はダメ」なんて言われましたが、結構、私も「ながら」をしています（笑）


仕事でなくてもガレージで作業しているときにラジオをかけているので、言ってみれば、これも「ながら」（笑）。

野球中継を観ながらビールを飲むお父さんも、これも「ながら」です（笑）



私のよくない「ながら」の場合、パソコンのキーボードを叩きながらテレビをつけ、同時にスマホをイジってということをやっていると、嫁さんに「どれ見てんの！？一つにしぃや！」とよく怒られます（笑）





自分と違う価値観やライフスタイルの人に対し、「信じられん」とか「考えられん」と片づけるのは簡単ですが、それは相手からすれば、自分自身もそのように見られている証拠。



これだけ情報があり触れた世の中で、求めなくてもスマホを持っているだけでいろんな情報が入ってくるので、それと無縁の生活は現代人には難しいでしょう。




対極的な見方で、ＳＮＳやスマホから解放され、自分だけの時間を作るため、電波の届かないような山中に入ってソロキャンプを行うことがブームになっているのもわかる気がします。

カー用品店やホームセンターのバッテリー売り場に行くと、「2年◎万km保証」といった表示をよくみかけます。



購入時から起算して、それまでは保証しますよということですが、今朝、出勤しようとスーパーカーのセルを回すと「ンンン･･･カチッ、カチッ」とセルが回らない特有の状況になりました。


数度かセルを回そうと試してみましたが、ダメなものはダメなので、バッテリー死亡確定（ちーん）



冬期に流行る（？）のバッテリー突然死というヤツです。



すぐに嫁さんのストリームの鍵を家に取りに帰り、ガレージで保管しているブースターケーブルでバッテリーを接続し、エンジン始動。



エンジン始動後は、極力電力を消費しないようエアコンもオーディオも切り、そのまま出勤。



帰路にエンジンがかかるか不安でしたが、とりあえず無事、エンジンが始動できたので、帰宅する前にホームセンター直行。




バッテリー上部に交換期日と走行距離をメモするクセをつけているので、同モデルのバッテリーの保証期間をホームセンター内で確認したら「2年4万ｋｍ」と保証対象内であることがわかりました。


交換日は2020年12月14日だったので、あと1週間で2年という状況。



バッテリー購入時にレシートと一緒に渡される保証書は当然手元にはありません（感熱紙なので文字が薄くなって見えなくなってきますしね）。


ダメ元で店員さんに「2020年12月14日にバッテリーを交換したんですが、保証書がないとダメでしょうか。」と尋ねると、バッテリーに記載した文字を現認され、メーカーに問い合わせてくださいました。


その後、私の会員カードでも購入履歴を確認すると「確かに同日に購入されていますね」ということで、無償交換してもらえました。

　



通勤車で稼働率が高く、年間1万ｋｍを走行するクルマなので、動かさないことが原因によるバッテリーの劣化は余り考えにくい･･･。


長時間のアイドリングをしない、電力を極端に消費する電装系パーツもない、エアコンは夏か窓の曇りを取るときしか使わない、クルマの保管環境もガレージなので特に問題ない･･･。



バッテリー液の補充も何度かチェック済み。



そう考えると、このバッテリーに限っては、ホントに保証の2年が限界なのかもしれません（＾＾；




懲りずに同じモノを装着しましたが、今回に限ってはバッテリーの死亡タイミングが2年を超過する前でラッキーだったと思います（笑）