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今日は日本シリーズ第1戦。同じく海の向こうではワールドシリーズ第1戦。




日本シリーズでは、ＣＳで下克上を達成したDeNAがパ・リーグの覇者ソフトバンクと対戦。



走攻守全てにおいて、圧倒的なポテンシャルを誇るソフトバンクが優位というのが大方の見方ですが、セ・リーグでは最も破壊力のある打線のDeNAも決して負けていないと思っていました。


そもそもソフトバンクに対抗できるのはセ・リーグだとDeNAが最適だとも思っていたので、善戦を期待していました。



2回表にソフトバンクの有原投手がタイムリーヒットを打ち、先行。


なんと、有原投手はプロ初のタイムリーヒットとのこと。


そのまま試合は2対0のまま進み、9回表にソフトバンクが3点を追加し、5対0と突き放したところ、ソフトバンク抑えのオスナ投手が登板。



しかし、ここで諦めないのがDeNA。



3点を追加し、5対3まで追撃。



結果として初戦を落としましたが、次戦以降にもつながる攻撃になったと思います。



ソフトバンクは日本シリーズ13連勝ということなので、いかにセ・リーグを圧倒し続けてきたかということがよくわかります。


次戦は、DeNAの破壊力が爆発する姿を期待したいです。




一方で、ドジャースとヤンキースのワールドシリーズの展開は超過激。


仕事をしていたので、ネットで結果を知ったのですが、ドジャースのフリーマンのサヨナラ逆転満塁ホームランを打ち6対3でドジャースの勝利！


ホームランは花形なのはわかっていますが、ワールドシリーズでそれは凄すぎ（笑）



そのフリーマンは、9月26日、一塁を駆け抜けた際に転倒し、右足首を捻挫。


怪我が完全に復調しているワケではないのに、一発で仕留めるバッティング。



やっぱり、メジャーリーガーは凄いです。




明日、ドジャースの先発は山本投手。


日本シリーズ同様、明日のワールドシリーズも盛り上がりそうですね。

なんだかんだ最も稼働しているスーパーカーは、2013年11月に私の元へ嫁いで以来、来月で11年目を迎えます。




そして、走行距離は19万kmの後半に差し掛かり、ひょっとすると、年内にも20万kmに到達するかもしれません。




よく一昔前は、10万kmで乗り換え説が根強かったですが、イマドキのクルマは、メンテナンスさえしていれば、全然ＯＫですし、軽で20万kmも一般的になってきているんじゃないかと思います。



ミッションは一度、中古のモノに載せ替えましたが、エンジンは未開封（無ＯＨ）。


他には、オルタネーターとか諸々交換しましたが、やっぱり、最近気になるのがトルク不足。




現実逃避をして圧縮圧力測定はしていませんが、きっと、それなりに下がっているハズ。


ニューテックの「NC-202 comp BOOST for ENGINE」とか、最近、ちょっと気になっています。


そういえば、イグニッションコイルは一度も交換していないかも･･･。




アイドリングも高回転を回しても変な症状はありませんが、点火系の消耗部品の一つと考えれば、部品が出るうちに交換した方がいいのかもしれません。




他にも気になるところがあるので、時間を見つけて、チェックしたいところです。

今日、プロ野球ドラフト会議が開催されました。


スマホに頻繁に情報が入ってくるので、仕事中、気になっていました（笑）

かねてよりカープが１位指名をしていた宗山選手は５球団の競合により、楽天が権利を獲得。


ハズレ１位でカープが選んだのは、青山学院大学の佐々木内野手。

新庄監督は「ハズレ１位」という呼び名は良くないと言われていましたが、そりゃ、そうだよねと思いますね。


次点とか普通にドラフト１位とか呼べばよいのにと私も思います。





球団別でいけば･･･


巨人は石塚内野手。

阪神は井原投手。

DeNAは竹田投手。

カープは前述のとおり佐々木内野手。

ヤクルトは中村投手。

中日は金丸投手。


セ・リーグは、巨人とカープ以外の４球団は投手というのが面白いですね。




続いて、パ・リーグ。


ソフトバンクは村上投手。

日本ハムは柴田投手。

ロッテは西川外野手。

楽天は前述のとおり宗山内野手。

オリックスは麦谷外野手。

西武は斎藤内野手。



ソフトバンクと日本ハムは投手を１位とし、他４球団は野手というセ・リーグとは逆のパターンです。




カープに絞れば、１位佐々木内野手、２位佐藤投手、３位岡本投手、４位渡辺捕手、５位菊池投手。


育成指名も含めると、１位は小船投手、２位竹下投手、３位安竹捕手。


気になるのが、現時点でも捕手の枠をダブつかせているのに、まだ捕手を取るの？ってこと。

ドラフトは次シーズンへの即戦力を期待する選手の他、育成しながら数年後にしっかりと戦力になってくれることを期待することも多いですが、捕手というポジションは経験がモノを言うポジションだし、現時点でも、ベテランの會澤選手、今年、完全に正捕手としてのポジションを得たといってもよい坂倉選手、石原選手、磯村選手、持丸選手、髙木選手など様々。

2017年にドラフト１位で入団し、背番号２２で入った中村奨成選手が、捕手のポジションから外野手への守備変更をし、背番号を９６に外野手登録へ変更し、後半１軍帯同が増えましたが、捕手に限定すると、それほど出番が皆無ということになるワケです。



何はともあれ、カープはリーグ最下位の打力なので、そこのテコ入れをホンキで行って欲しいと思っているファンは多いと思いますし、当然、私もその一人。


ロースコア勝負で投手陣に負担がかかり、９月の大失速という事態はもうみたくありません。



ＣＳでは、DeNAが巨人との接戦の末、3位からの下克上を達成しましたが、打力としてはリーグNo1と言っても過言ではないほどの打線なので、リーグを代表してソフトバンクと当たるには最適のチームかと思いました。


閑話休題




今年のドラフトで選ばれた選手が、来年どれだけブレイクするかということは、当然、興味はありますが、現役ドラフトも含め、真面目にフロントは補強を考えてほしいです。

10月19日、雨天ではありましたが、スポーツランドTAMADAでビートを走らせて以来、これまでにないペースで最近、ずっと乗っています。





直近2週間のことでいえば、カプチーノの人から、ビートの人に戻っている感じです（笑）




運転する時間帯といえば、決まって仕事から帰って帰宅後なので、だいたい夜ですが、夜風が気持ちいいし、走らせていれば水温も上がらないので、なかなかイイ感じ。




今日も仕事から帰宅後、軽く晩飯を食べて、給油ついでに軽く試走してきました。



わかってはいましたが、クルマは乗ってあげた方が、当然、調子がいいんですよね。


油脂類が行き渡り、各部も稼働し、エンジンにも熱が入って、余計な水分も飛ぶ。


おまけに渋滞時の走行ではなく、ある程度、巡航できるので、余計に具合がいい。



わかっているんですよ･･･そう、乗らないと逆に調子が悪くなるのもわかっているんですよ（＾＾；




アイドリングは、電極が摩耗した7番プラグから9番に交換し、被らない速度で走れば、安定。




今、一番気になっているのは、電ファンのモーターですが、水温が上がりにくい（80～90度以下で安定している）夜の気温であれば、その心配はとりあえず問題なし。



11月にビートで一緒に走ろうという約束をしているので、今はその目標に向けて、コンディションを調整していこうと思います。

ビートの失火等で悩んでいた昨年末から今年の初め、デスビキャップ＆ローターや、イグニッションコイルの交換を行い、先日、プラグの番手を上げて、プラグ交換も行ったところ、今のところ、点火系での不調サインは消えました。





▼デスビキャップ・ローター交換
https://minkara.carview.co.jp/userid/274366/blog/47389308/


▼イグニッションコイル交換
https://minkara.carview.co.jp/userid/274366/blog/47496768/




他にも気になるところはあり、何か不具合が出る前に、予防整備を行っていきたいと思っています。



もう10年･･･いや、それよりもっと前にデスビ一式を交換していますが、それでも、年数以上に稼働時はほぼ競技走行ばかりだったので、デスビへの負荷は決して少なくないと思います。



キャップとローターの交換により、今のところ、不調の兆候は見えませんが、今後、デスビ本体がダメになる可能性もゼロではありません。


そんなワケで、まだまだ保有しておきたいけれど、部品がなくて維持出来ないということにならないように、デスビ一式を注文しました。



サイトを覗くと、デスビ本体は廃番。


では、「一式でれば、まだ出るかも？」と思い、いつもお世話になっているディーラーの営業マンにLINEで尋ねると、「在庫はゼロ、でも、発注すれば、まだ入手できるかもしれない状況です。ただし、出荷キャンセル不可です。」との回答があり、ダメ元で発注。



決して安くはない部品ですが、将来の不安のために、保管しておきたいという願いが叶ったのか、受注してくれました。



カプチーノもそうですが、部品の在庫がある間は販売しても、在庫がなくなったらそれでおしまいというケースは少なくありません。




ビートオーナーさん、今がホントに新品のデスビを入手できる最後のチャンスかもしれませんよ。