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KAZUYAのブログ一覧

2025年02月18日 イイね!

今年度末でリハビリも終了かな



思い返せば、2023年10月末に小指の複雑骨折をして、3度の手術を受け、そしてリハビリ生活をやってきました。


今日は3週間ぶりのリハビリでしたが、期間でいえばインターバルはあっても、1年3か月もリハビリを続けてきたことになります。


健康保険を利用したリハビリは、診断または手術を受けた日から起算して150日と定められていますが、医師の判断により継続が可能となっています。


その期間を大幅に超えているのは、私が定期的にリハビリを受けている間は、状態が悪くなったときに自己判断ではなく、ちゃんと状態を医師にチェックしてもらえると思い、担当医にお願いし、継続してきました。


病院でのリハビリも当然、大事ですが、それよりも大事だと思うのは、経験上、セルフリハビリ。

いくら病院でリハビリを行っても、その後、何もしなければ、リハビリの効果は薄れます。


地道なセルフリハビリを頑張った甲斐あって、当初、靱帯を切除して指の曲げ角度を確保するための再手術をすることも選択肢にありましたが、一定の成果まで出たので、その手術は回避することができました。


というか、その手術を受けると、またモースポ活動ができなくなるし、靱帯切除、再建という手術を繰り返すのはイヤだったので、意地でもリハビリを頑張った感じですね。





正直、今でも、指の変形は元に戻らないし、曲がり角度も元通りにはなりません。
複雑骨折した骨の一部は、今も欠損したままです。


日常生活の中で、左手の小指が曲がりきらないことや力が入りにくいことで、少しだけ不便を感じることがありますが、手術前や術後すぐの酷かったときのことを思えば、よく、ここまで治ったなと、前向きに考えることにしています。




日常生活よりも、競技中、サイドに小指がひっかかったら危ないなとか、サイドを引く力がちょっと弱くなったなということの方が気になるくらいです(笑)




ケガをすると、若い頃よりも治りが遅くなってきたし、傷跡が消えずに残るようになったことを考えると、「老化」は隠しようがないこと(笑)




クルマのメンテナンスだけでなく、自分の体のメンテナンスとも、ちゃんと向き合わないといけないなぁと思いますね。


Posted at 2025/02/18 22:47:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年02月17日 イイね!

カプチーノのフェンダー下部チェック

カプチーノのフェンダー下部チェック
カプチーノがようやくガレージに戻ってきましたので、早速、気になっていたことをやりました。

フェンダーの下部を外して、飛び石によるダメージがあるかないかということや錆が発生していないかのチェックです。






以前、ハズしたときに防錆処理をしていたので、結果として、錆の発生もなくキレイなままだったので一安心♪


その代わり、結構、砂利や埃が入っていたのでエアブローしてお掃除(^^;

 



ボディが朽ち始めているカプチーノは、ココに錆が発生して、酷い場合は運転席のマットを外すと地面が「コンニチハ!」しているクルマも・・・。


そうなる前に過剰なくらい防錆をしておいても損はないです。




今回、メンテをしようと思ったのがフェンダー下部の飛び石によるダメージチェックとそれの処置なのですが、カバーについては、フロントタイヤから弾かれた石が、結構ガッツリと当たり、塗装も剥げています。

 

本来、泥よけがあるのをわざわざハズしているので、ダメージが発生するのは仕方のないことなのですが、定期的にタッチアップしてあげるしかないかなと思いますね。


内側に錆が出ているとアレでしたが、状態は良し♪

 



それと、ジャッキポイントでウマの載せると、どうしても塗装が剥がれるため、ここも防錆処理。

 



黄色に黒なので、やたらと目立ちますが、防錆塗料が乾燥したのち、後日、白を塗って、上から黄色でタッチアップをしておこうと思います。



ウマに載せるとまた色が剥がれてしまうんですけどね・・・。



まぁ、やらないよりやった方がいいという気持ちの問題です。





Posted at 2025/02/17 22:52:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2025年02月16日 イイね!

来シーズンは快適装備



カプチーノで、夏季の競技中の対策をどうにかしないといけないと以前から考えていたのですが、とうとう着手しました。


何かというと、酷暑時の車内で、待機中に死んでしまいそうになること(爆)


毎年、夏の暑さが厳しくなってきているので、「もう、どうにかしないとマジでヤバイ!」と思っていたのですが、如何せん、その対策をしようと思っても、部品がない・・・。


そう、何の部品かというとエアコン関係の部品。


何年も前にハズしたときには、「どうせ使わないし!」と若気・・・いや、バカ気の至りで、捨ててしまったんですよね(^^;




それで、どうにかしようと思い、物色するも、巡り合わせも悪く、いい物件が出てこない。



水面下で動きつつ、昨年冬期くらいから本腰を入れて探し始め、ついでに新品で部品が出る場合はそれを極力使用することで対策。


コンプレッサーは、一度中古を仕入れ、それをリビルト品に交換。

コンデンサーは新品、レシーバーも新品、配管も極力新品を使用し、新品が出てこない配管のみ中古を使用。


なんだかんでコストがかかりましたが、某工場長に頑張ってもらい、なんとかエアコンのあるカプチーノに生まれ変わりました。



正直、エンジンルームに今までなかった配管が加わり、整備性はメッチャ下がったので、そこは凄くイヤなのですが、特に6~9月の競技時は、車内で待機する際の体の負担が減り、雨の日に室内が曇ることもなくなるので、そのメリットの方が大きいと思っています。


もちろん、重量増といったこともありますが、オッサンが酷暑と戦うには、もう、しんどすぎるので、「重量増<体の負担が減る」です(笑)



まだ、寒すぎてエアコンを入れていないのですが、たぶん、いい感じになると思います。



Posted at 2025/02/16 23:48:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ
2025年02月15日 イイね!

なんか嬉しい

なんか嬉しい
今日のこと。

仕事に行く際、いつもとは違う道を走行中、「あっ!」とすぐに気づくクルマが対向車線から走ってきました。







フォルムですぐに車種を特定。



その車種はビートで、しかも白。



元々、ビートは、黄色、赤、銀が多く、白(クレタホワイト)は少なく、出会う確率も当然少ない。


世の中にいる白の多くは全塗装されたものが多いです。



ちなみに私のビートは元々クレタホワイトなので、ボディカラーでは稀少なクルマといえます。


そのビートを運転していたのが女性で、しかも初心者マークを貼っていました。





何故、初心者でビートを選んだのか、それとも家族のクルマを乗っていたのかはわかりませんが、フルノーマルの白ビートを女性が運転していたので、ちょっとした衝撃でした。




そのことを息子に話すと、「見た目が気に入って乗ったんかもしらんけど、MRのためうるさいとは思わんのかな(笑)」と言っていました。



確かに、頭の後ろでエンジン音が聞こえるのはビートならでは。




街中で遭遇する確率も減ってきているので、白ビート&初心者マーク&女性という組み合わせが斬新過ぎました(笑)



Posted at 2025/02/15 23:46:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2025年02月14日 イイね!

2025年1月期の軽自動車販売台数


これだけ不景気なのに、軽自動車の売れ行きが前年度よりも増えているらしいです。


2025年といっても、まだ2か月しか経過していないので、どうもこうもないと思いますが、新車の売れ行きで影響するのは、決算セールで3月末までの登録を目指したクルマが増えるからだと思います。



昨年に引き続き、1位はやっぱりホンダのN-BOX。

2位はスズキのスペーシア、3位はダイハツのタント、4位はダイハツのムーブ、5位はスズキのハスラー。


台数でいえば、1位のN-BOXは1万6394台、2位のスペーシアは1万4885台、3位のタントは1万1977台、4位のムーブは8247台、5位のハスラーは7724台。


1位と2位がブッチギリですね。

でも、イマドキの軽ってグレードによっては、コンパクトカーが余裕で買える程、高値になっています。


N-BOXでいえば、スタートモデルでさえ約169万円。

カスタムに手を出せば、FFのターボで225万円、4WDで239万円(汗)


ナビを付けて、アレコレやると、乗りだしで250万円を軽く超える価格で、オプションてんこ盛りだと300万円コースらしいです。



もう、価格だけ着目すると、軽自動車って言えないです(^^;



まぁ、全体的に今のホンダ車って高くて、なかなか手が出せません。




EK-9のベースグレードが200万円以下で買えた時代が懐かしいです。



新車購入価格はコンパクトカーの方が安くても、見た目や質感、居住性、快適性、それと、大事なランニングコストを加味すると、やっぱり、軽自動車って強いんだなと思います。




まぁ、私にしてもBやCを飼育し続けているのは、代わりのクルマがないということもありますが、維持費は大きなポイントではありますね。

Posted at 2025/02/14 23:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

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